
グッドスーツの日

新年度・入社・入学など新たな生活が始まる4月1日はグッドスーツの日とされています。
「よ(4)い(1)=グッド」の語呂合わせになっており、洋服の青山を展開する青山商事が制定しました。
自分に合った「グッドなスーツ」を着こなして、見た目も気持ちも晴れやかに新しいスタートを切ってもらうことが目的です。
同社の「スーツによって日本のビジネスマンを見た目と気持ちの両面から応援したい」との願いが込められています。
朝礼ネタ:4月1日 グッドスーツの日-人は見た目が9割?-
(例文)4月1日 グッドスーツの日-人は見た目が9割?-
今日から新年度、気持ちも改め元気よくいきたいですね!
ちなみにですが新年度1日目の今日はグッドスーツの日と制定されているそうです。
新年度を新しい良い41スーツ(≒グッドスーツ)で迎えてもらいたいとの語呂からとのことですが
私も今日は持っている中で割と気に入っているスーツを着てみました。笑
「人は見た目が9割」
という本がひと昔前に流行りましたが
販売員や営業マンにとって第一印象はとても重要です。
ヨレヨレのシャツ、折り目のついていないズボン、寝癖がついていたり、靴が汚れていたりといった販売員を街中で良く目にします。
沢山あるお店の中で、そのお店でその従業員を捕まえて、あえて高価な物を購入する気には皆さんもならないと思います。
普段からの行いがお店の好感度に繋がり、ひいては売上アップに繋がるのだと思います。
またそれは一つ一つの商品についても同じことが言えると思います。
いくら品質が良く、使い勝手の良い商品であってもお客様の目にとまらず、興味を持って貰わなければ何にも意味はありません。
普段からの清掃、メンテナンス
また、フェイスの見せ方や陳列の仕方などにより、商品に興味を持ってもらう事が大切です。
手書きポップや演出方法により、商品が持っているポテンシャル以上の印象を与えることは可能だと思います。
販売は五感で訴えることが重要。とよく聞きますが
まずは第一印象である視覚に訴えるよう、身だしなみや商品の演出に注力したいと思います。
エイプリルフール

1年に一度、罪のない嘘をついて良いとされる日です。
朝礼ネタ:4月1日 エイプリルフール-意外と知られていないエイプリルフールのルールとは?-
(例文)4月1日 エイプリルフール-意外と知られていないエイプリルフールのルールとは?-
4月といばエイプリルフールですが、エイプリルフールにはルールがあることをご存知でしょうか。
ひとつは午前中にウソをつくこと、午後にはネタバラシをすること、人を不幸にするウソはつかないです。
近年は、計った体重が実際の体重よりも軽く表示されるという、女性には嬉しい体重計がエイプリルフールの特別商品として販売されていました。
大人になると、子供の頃のように他愛もないウソをつく機会は自然と減っていっていきますし、年度初めの忙しさに押されてついついエイプリルフールの存在自体を忘れてしまいがちな方も多いかと思います。
エイプリルフールは楽しむのが大前提のイベントであるため、無理してウソを考えるべきではありませんが、たまには童心にかえって、お互いに楽しくウソを考えてみるのもいいかもしれません。
ちなみに、先ほど述べた実際よりも体重が軽く表示される体重計は、私の知る限りでは発売されておりません。
エイプリルフールの話をするにあたって、ひとつウソをついてみようと思い、事前に考えました。
このように、くだらなく感じられることでも意外と楽しめるので、皆さんも思い出したら是非エイプリルフールネタを考えてみてください。
ジャパニーズウイスキーの日

1929年4月1日に日本初の本格国産ウイスキー「サントリーウヰスキー(通称“白札”)」が発売されたことからジャパニーズウイスキーの日と制定されています。
朝礼ネタ:4月1日 ジャパニーズウイスキーの日-「やってみなはれ」挑戦したくなる名言-
(例文)4月1日 ジャパニーズウイスキーの日-「やってみなはれ」挑戦したくなる名言-
今日4月1日は1929年に日本初の本格国産ウイスキー「サントリーウヰスキー(通称“白札”)」が発売されたことからジャパニーズウイスキーの日と制定されています。
そこで今日は、サントリー創業者鳥井信次郎の名言を紹介します。それは
「やってみなはれ。何事もやってみなわかりまへん」です。
まだ現在のようないろいろな情報やテクノロジーが発達していなかった先が見えない時代に、日本には存在しなかったウイスキーを作ろうと思い立って、様々な挑戦を続けた鳥井信次郎。
当時は未知のことへの挑戦、大金を投入するというリスクに対して、周りの人間や幹部からも色々な反対の声もあったようですが、それを「やってみなはれ」の精神で自ら道を切り開き、結果新たな酒の文化を日本に作った人。
この精神はこのブーカと言われる先行きが不透明な時代にもとても大切な考え方になってくると思います。
自分自身の挑戦もそうですし、周りの人が新たなことに挑戦しようとしている時、「やってみなはれ」精神でそれを応援して、自分も前に進んでいくこと。これが何よりも求められている昨今だと思います。やってみて失敗したらやり直せばいい。それは失敗ではなく成功の足掛かり。その気持ちで前向きに取り組んでいきましょう。
朝礼ネタ:4月1日 ジャパニーズウイスキーの日-ウイスキーの雑学-
(例文)4月1日 ジャパニーズウイスキーの日-ウイスキーの雑学-
今日4月1日は1929年に日本初の本格国産ウイスキー「サントリーウヰスキー(通称“白札”)」が発売されたことからジャパニーズウイスキーの日と制定されています。
そこで今日はウイスキーについて、少しお話させていただきます。
ウイスキーといえば、歴史的に有名なのがスコッチウイスキーとアイリッシュウィスキーなのですが、この二つのウイスキーは製造工程が異なるだけでなく、実はスペルも違うんです、ご存知でしたか?
スコッチウイスキーは「WHISKY」と書くのに対し、アイリッシュウィスキーは「WHISKEY」と「E」が入っているのが特徴で、この「E」が意味するところも興味深いんです。
アイリッシュウィスキーには「KEY」、つまり「鍵」という文字が入っていることから、「アイリッシュウィスキーには鍵がある」とも言われてます。
これは、ウイスキーの豊かな味わいや香りへの探求の鍵がある、という意味でもあると言われていてます。
私たちも日々の仕事の中で、探求心や工夫の「鍵」を探し続けることが大切だと思います。
日々の業務で「鍵」を意識して、少しの工夫や新しい視点を大事にしてみてください。
今日も一日よろしくお願いします。
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4月6日の「新聞をヨム日」を含む1か月間、入社・入学などで新しい生活をスタートする若者向けに新聞の購読を呼び掛ける月間と定められています。また4月6日~4月12日を「春の新聞週間」と制定しています。

4月10日のインテリアを考える日を含む1か月をインテリア月間と制定されています。

4月23日の子ども読書の日から2週間をこどもの読書週間と定められていいます。

ゴールデンウイークは4月下旬から始まります。ゴールデンウイークの準備など話せることは沢山あります。

多くの企業では3月が決算期となっております。新年度は新たな気持ちで仕事をがんばりましょう

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