ボランティアの日
国際デーの一つで世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層からより多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加できる機運を高める日としてボランティアの日と制定されています。
朝礼ネタ:12月5日 ボランティアの日-ボランティア活動から得る貴重な経験-
(例文)12月5日 ボランティアの日-ボランティア活動から得る貴重な経験-
本日は国連で記念日に制定された国際デーのひとつ、国際ボランティアデーです。
「世界中の国々の経済発展や社会開発推進のため、ボランティア活動への参加を呼びかけるとともに、認識を高め、あらゆる層の人たちが活動できるよう機運を高めていく日」と定められました。
最近では毎年のように起こっている震災の際に芸能人がボランティア活動を行なっている姿をよく目にするようになりました。
私も以前、震災関係ではないのですが規模の小さいゴミ拾いのボランティアをしたことがあります。
街中のゴミ拾いをしたことで、普段では気付かなかった発見やそこでしか得られない経験ができたと思います。
ボランティア活動からは多くのことを得ることが出来ます。
まず一つ目、多くの仲間ができて、人とのつながりが増えること。
人間のコミュニティは学校や家族、職場、友達が大半を占めます。ボランティア活動に参加することで、学校以外の友達、大学生や社会人、色々な世代の方々と接点を持つことができます。
二つ目は社会の一員としての自覚と責任感が芽生えること。
普段何気なく見過ごしていることでも、目に留まり、ほかの人に迷惑になることはやめよう、という自覚と責任感が生まれます。
また何より社会の仕組みを知ることができ、自分自身の成長にも繋がります。
見返りを求めないのがボランティアのモットーですが、最近は就活対策で行なっている学生達も多いです。
SNSというツールも発達している今、一人では始められないことも大勢で簡単に出来るようになっています。
皆さんも今日の国際ボランティアデーを機会に始めてみてはいかがでしょうか。
ウォルト・ディズニーの誕生日
12月5日はディズニーリゾートんほ創立者であるウォルト・ディズニーの生誕の日です。
朝礼ネタ:12月5日 ウォルト・ディズニーの誕生日-ディズニーの残した名言-
(例文)12月5日 ウォルト・ディズニーの誕生日-ディズニーの残した名言-
今日はディズニーの創立者であるウォルト・ディズニーの誕生日らしいです。
ディズニーといえば、ウォルトディズニーが残した名言にこんな言葉がありました。
「できるかできないかではなく、やるかやらないかだ。」
私は自分の考え方の一つとして、この言葉をいつも心に持つようにしています。
大抵の方が大人になるにつれて、これは自分にできるだろうかと考えて行動することが増えてきたと思います。
ですが、子供の頃を思い出してみてください。自転車に乗る練習や、逆上がりの練習、勉強もそうですね。
きっと、何事に対しても「まずはやってみよう」という気持ちで取り組んでいたのではないでしょうか。
ある意味、大人になるにつれて、自分を客観的に判断できているということなのかもしれません。
しかしそれでも、やってみないと分からないことがまだまだあると思います。
できないと思っていたことができたときの達成感や喜びは計り知れない感動がありますし、
また一歩成長できた自分を誇れるようになると自信が持て、更なる成長につながると私は思います。
これからも「できるかできないかではなく、やるかやらないか」…まずはやってみようという気持ちを大切にしながら日々を送っていきたいと思います。
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