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年賀状の受け付けが12月15日全国で一斉に始まり、各地でポストに投函する人の姿がみられました。
朝礼ネタ:年賀状の受付が始まる-コロナ禍で会えない今年は年賀状で挨拶を-
(例文)年賀状の受付が始まる-コロナ禍で会えない今年は年賀状で挨拶を-
12月15日から年賀状の受付が始まりました。25日までに投函すれば元日に届くということで皆さんは準備はいかがでしょうか?
データでみると2008年をピークに昨年まで11年連続で減少しているそうです。
一人当たりの枚数では約半数にまで下がっており、若者の年賀状離れが顕著に現れています。
年賀状が減ってきた要因の一つがメールやLINE、SNSの普及ではないでしょうか。
画像や動画も送れることもあり年賀状よりも多くの情報を送れること、そして何よりハガキ代、印刷代がかからずに気軽に挨拶出来ることが年賀状離れの要因でもあります。
またプライバシーの観点から、連絡網や卒業文集などの不特定多数が見れる冊子に住所を記載しなくなり昔のように他人の住所を簡単に知ることが出来ない世の中になったことも年賀状が送りづらくなった要因だと思います。
時代はアナログからデジタルへと変化しており、年賀状というシステムが時代遅れのままここまで来てしまったということは否めません。
しかし、子供の頃、お正月のポストを開けるときのわくわく感や年賀状に一筆書くときの相手を思う時間など、年賀状は失って欲しくない日本の文化でもあります。
このようなコロナ禍で会えない時期だからこそ、日頃の感謝を年賀状に込めて今年は私も送りたいと思いました。
またデジタル化の影響は年賀状だけではなく、今後当たり前に売れていた商品が売れない世の中になってくると思います。
時代に乗り遅れないよう、時代とともに私たちの思考も変化して、新しいものをどんどん取り入れていきましょう!
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