トライの日
「ト(10)ライ(1)」と読む語呂合わせからトライの日と制定されています。何かの目標を持って挑戦をする、何か新しいことを試みる、その出発点となる日です。
朝礼ネタ:10月1日 トライの日-挑戦することの大切さ-
(例文)10月1日 トライの日-挑戦することの大切さ-
おはようございます。
本日10月1日はその語呂からトライの日と制定されています。
仕事でもプライベートにおいても何かに挑戦することは、この世に生まれた目的ともいえるほど大事なことだと思います。
しかし、挑戦には初めてのものに向き合う怖さや不安の心がつきまといますよね。
だから二の足を踏んでしまうことも多いです。
では、その不安な気持ちはどこから来るものなのか。
「失敗してしまったらどうしよう」という自分が作り上げた悲惨な妄想ストーリーに翻弄されているだけなのではないかと思うんです。
そもそも失敗とは何でしょう。
成功する可能性だって大いにあるし、もしその時に結果が出なくても経験という成果を手に入れることは確実で、いずれ時間差で役に立つものです。
その様に考えると挑戦に失敗は無いということになります。挑戦無くして変化も成長もない。
幾つになっても積極的に未知のものに挑戦し自分をアップデートして生きていける人間でありたいと思います。
法の日
1928年10月1日「陪審法」が施行されたことから法の日と制定されています。
朝礼ネタ:10月1日 法の日-コンプライアンスとは-
(例文)10月1日 法の日-コンプライアンスとは-
おはようございます。
今日10月1日は法の日と制定されています。
社会は法律という規定で秩序が保たれていますが、会社にも守らなければいけないコンプライアンスというものが存在します。
どの会社でも入社する際に誓約書などにサインを書きますよね。
コンプライアンスとは一般的には、法令遵守と訳されることが多いですが、法令のほかにも社会的な規範から逸脱することなく仕事を行うことも含まれています。
つまり、法を犯さないのは当たり前ですが、そのほかに社会のモラルから逸脱する行為もコンプライアンス違反に当たるという場合があるということです。
過去には会社のパソコンで私的なSNSの利用だったり、家で仕事をしようとデータを許可なく持ち出した、SNSでの業務に関わる情報漏洩で、懲戒解雇や会社側から訴えられる事態になった人も他の会社のよくある事例として聞きます。
新型コロナウイルスの対応で忙しい時期が続きますがこういう時期だからこそ、内部から崩れることがないよう今一度自らの行動に気をつけていきましょう。
コーヒーの日
10月1日はコーヒー豆の収穫が終り、新たにコーヒー作りが始る時期である言わばコーヒーにとっての新年度の始まりの日となることからコーヒーの日と制定されました。
朝礼ネタ:10月1日 コーヒーの日-コーヒーの飲みすぎはよくない!?-
(例文)10月1日 コーヒーの日-コーヒーの飲みすぎはよくない!?-
本日は国際コーヒー協会が定めた「コーヒー年度」の始りの日です。
コーヒー豆の収穫が終り、新たにコーヒー作りが始る時期である言わばコーヒーにとっての新年度の始まりの日となることから制定されました。
私たちが毎日のように楽しんでいるコーヒーは街角のコーヒーショップやインスタント、缶入りなどとても手軽な飲み物になっています。
そんな何気なく飲んでいるコーヒーと健康について
皆さんは考えたことはあるでしょうか?
コーヒーはいつでもどこでも楽しめる飲み物ですが場合によっては、控えるほうがいい時もあります。
自分にとっての適量を見出すことがとても大切です。
コーヒーを飲むことによって人にどんな作用をもたらすのかについてお話ししたいと思います。
大まかに【急性作用】と【慢性作用】に分かれます。
急性作用はコーヒーを飲んだ後、数分から数時間(またはその日のうち)にでてきます。
代表的なものでは
・眠気覚まし
・疲労感の回復
・消化促進
・利尿作用
・血圧上昇
・便通改善
これらの急性作用はそれ自体が身体に良いか悪いかというものではなく
ケースバイケースで良くも悪くもなります。
例えばですが徹夜仕事をするときは有益でも、ぐっすり眠りたい時には邪魔になってしまいます。
コーヒーを長期にわたって摂取し続けた際に起こる慢性作用では、習慣性があると考えられています。
コーヒーにはカフェインによる軽度の精神依存性があり、飲用することが習慣的になる傾向があります。
そして長期間コーヒーを摂取することで、病気リスクとの関係も生じてきます。
病気の発症リスクを低下させるものとして考えられているのは
・2型糖尿病
・肝がん
・大腸がん
・脳卒中
・パーキンソン病
・アルツハイマー病
・うつ
などです。
逆にリスクを上昇させると考えられているものは
・高血圧
・肺がん
・膀胱がん
・骨粗鬆症
・妊娠初期の流産
などがあります。
これらは確証があるとは言い切れませんが、因果関係があるとされています。
コーヒーは人の心に癒しをもたらせてくれるものですが、度を越えた摂取は身体に好ましくはありません。
心身の状態を考えながら、健康的で楽しく飲用するように心掛けましょう。
メガネの日
10月1日は10月を10、1日を01とすると「1001」と表記することができ、両端の1がメガネのツルを、内側の0がレンズと見立てることができ、メガネの形を意味していることからメガネの日と制定されています。
朝礼ネタ:10月1日 メガネの日-寝る前のブルーライトに注意-
(例文)10月1日 メガネの日-寝る前のブルーライトに注意-
10月1日はメガネの日と制定されています。
私は視力がいいのでメガネをしたことがなかったんですが、先日、ブルーライトカットのメガネを買いました。
最近はスマホやタブレットが普及した影響で、夜遅くまでゲームをしたり、動画を見たりしてしまい、ブルーライトの影響で寝不足気味になってしまう人が増えているようです。皆さんも、心当たりはありませんか?
睡眠不足になると、前日の疲労がなかなか解消されません。
そんな状態で仕事に取り組んでも、なかなかやる気が出ず、効率が落ち、定時までに終わらず今日も残業、そしてさらに疲れが溜まる、といった悪循環に陥ってしまいます。
気持ちよく、効率よく仕事をするために、睡眠はとても大事です。スマホやタブレットから照らされるブルーライトは、睡眠の妨げとなります。
就寝の1〜2時間前には使用を終了し、部屋を暗くして、ゆっくり眠れる環境を整えてみてください。また、どうしても見る必要があるときはブルーライトカットのメガネをつけましょう。
ぜひ、取り組んでみてください。
磁石の日
10月1日は磁石は「+(N極)と-(S極)」から成り立つことにちなみ、+(10)と-(1)を組み合わせたものから磁石の日と制定されています。
朝礼ネタ:10月1日 磁石の日-ポジティブに考える、引き寄せの法則とは?-
(例文)10月1日 磁石の日-ポジティブに考える、引き寄せの法則とは?-
おはようございます。
今日10月1日は磁石の日と制定されています。
皆さんは「引き寄せの法則」はご存知でしょうか。
自分が思っていることや言葉に出していることが実際にそれを引き寄せてしまうという法則です。
「失敗したらどうしよう」
「この案件が取れなかったらどうしよう」
と思っていると身体がその通りの働きになり本当に良くない結果になると言うことです。
反対に
「絶対に成功する」
「予算達成は間違いない」
などと思っていると良い結果を引き寄せるというものです。
脳科学や心理学分野からも研究されていて、そのマインドセットをアファメーションと言ったりもします。
有名な例としては、ソフトバンク孫正義会長のエピソード。
孫会長は幼い時から「お前は天才だ」と繰り返し言われて育ったといいます。
実際に長者番付に毎回ランクインするほど今は日本を代表する実業家になりました。
私も普段ネガティブに物事を考えてしまうことが多いです。
この法則を知ってうまくいかないからネガティブになるのではなくネガティブだからうまくいかないのだと気づきました。
何事にもポジティブに成功イメージを持って仕事をしたいと思います。
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