鉄道の日
1872年10月14日、新橋駅から横浜駅を結んだ日本初の鉄道が開業したことを記念として鉄道の日と制定されています。
朝礼ネタ:10月14日 鉄道の日-通勤時間を有効活用しよう-
(例文)10月14日 鉄道の日-通勤時間を有効活用しよう-
本日10月14日は日本初の鉄道が開業したことから鉄道の日と制定されています。
いきなりですが、みなさんは通勤時間帯に何をして過ごしてますか??
ふとそんな事が気になり、電車の中を眺めると、周りの大半の方がスマホでインターネットを見ていて下ばかり向いてます。
この状況で通勤時間およそ40分~1時間を費やしてるとなると1時間×1年の労働日数240 日間で240時間、10日分も下を向き続けたことになります。
恐ろしいですね。首がもげてしまいそうです。
タイムイズマネーという言葉もあるように本当に時間はかけがえのない大切なモノだと再認識できますね。
当たり前の通勤時間がとても大切に思えて、その時間を何に使おうか考えると、より豊かでわくわくした時間を過ごせるような気がします。
みなさんもぜひ、何気なく過ごしている通勤時間を改めて考えてみてください。
朝礼ネタ:10月14日 鉄道の日-駅員さんの指差し確認の大切さ-
(例文)10月14日 鉄道の日-駅員さんの指差し確認の大切さ-
本日10月14日は日本初の鉄道が開業したことから鉄道の日と制定されています。
ってことで今日は駅員さんについてお話します。
電車のホームでは駅員さんが右よし、左よしと言って指を差して安全を確認する指差し確認が行われ、異常が無ければ電車がホームへとやって来ます。
滅多にあることではありませんが、もしもここで線路に人が飛び出していたり車が立ち往生しているなどの危険があればすぐに電車の運転手へ連絡すると、手前でブレーキをかけて停車させるなどして事故を未然に防ぎます。
安全の確認だけだったら目視で済むはずですが、それをどうしてわざわざ声を出して指を差すことで確認するのか?
小さな頃の私にはよく分かりませんでした。
なぜそんな事をするのかと言うと、単純な作業だからこそ慣れてくるとついつい緊張感が無くなり危険を見落としてしまう可能性があるため、発声と動作を一緒に行うことで意識付けをしてミスを防ごうとしているのだそうです。
これを知ってから、駅に行くたびに駅員さんが指差し確認している様子を、これまでとは違った気持ちで見るようになりました。
この話から分かるのは、どんな仕事でも緊張感を持ち、安全かつ確実に行う重要さです。
我々もお客様に喜ばれるよう、誠心誠意取り組んでいきましょう。
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