
プレイステーションの日

1994年12月3日、ソニーから初代プレイステーションの販売日されたことからプレイステーションの日と制定されています。
朝礼ネタ:12月3日 プレイステーションの日-プレステ誕生の裏に任天堂の存在-
(例文)12月3日 プレイステーションの日-プレステ誕生の裏に任天堂の存在-
1994年のこの日、今ではゲーム市場を席巻している初代プレイステーションの販売日だそうです。
今日はそのプレイステーションが生まれた経緯についてネットで記事になっていたのでご紹介します。
当時、ソニーは家電メーカーとして業界をリードしていましたがゲーム事業についてのノウハウがありませんでした。
しかし、テレビゲームの今後の需要を見込んでいたソニーは、当時ファミコンでゲーム市場を席巻していた任天堂にアプローチをし、スーパーファミコンの周辺機器として、ソニー製のCD-ROMアダプタを採用するという確約を取り付けました。
実は、この周辺機器の名前がプレイステーションという名前でした。
しかし、話が進んでいたある日、任天堂はソニーとの契約を突然破棄し、「スーパーファミコンのCD-ROMアダプタはフィリップスから発売される」という発表を行いました。
この行動にソニーの経営陣は激昂。
自分達だけでゲーム業界に参入する決意を固めたそうです。
常に商標権を登録していたこともあり
任天堂と縁を切った後も、プレイステーションの名は現在まで継続して使用されています。
今では日本のゲーム機といえば任天堂とソニーの二強。
任天堂に裏切られたという反骨心からプレステの開発が始まったと思うととても興味深い話だと思います。
私たちもライバル会社に負けないよう社員一丸となって頑張りましょう。
カレンダーの日

1872年に太陽暦が採用されることとなり、明治5年12月3日(旧暦)が1873年年1月1日(新暦)となりました。この改暦により、日本は太陽暦を採用している諸外国と外交上の足並みを揃えられることになったことを記念してカレンダーの日と制定されています。
朝礼ネタ:12月3日 カレンダーの日-頑張れる言葉から元気をもらう-
(例文)12月3日 カレンダーの日-頑張れる言葉から元気をもらう-
今日12月3日はカレンダーの日と制定されています。
我が家には一日一言書かれた日めくりカレンダーがあります。
「やってやれない事はない。やれる事からやってみる」
「あきらめない事が自信になります」
とにかく目の前の事を一生懸命やってみよう!と思わせてくれる言葉。
「何もかもはできなくても 何かひとつはきっと出来る」
「なんとかなるだろう なんとかなるもんだ」
少し迷っていたり悩んでいたりする時に、少し肩の力を抜いてみるのもいいかな?と思わせてくれる言葉。
「頑張りが花ひらく」
「あきらめないから 夢近づいて来る」
今が踏ん張り時!と鼓舞してくれる言葉。
励ましてくれたり、寄り添ってくれたり、毎日そんな言葉に心の中で「うんうん」と頷いている自分がいます。
何気ない言葉かもしれませんが、出勤する前に「今日も一日頑張れよ!」と言われているようで、それを見るのが日課になっています。
言葉には力があると思っています。皆さんはどうですか?何か自分に合った言葉やスイッチを入れる何かがあると毎日が充実した物になり、良い仕事をする力にもなると思います。
皆さんも元気が出る日めくりカレンダーを置いて、一日の始まりを良い気分で迎えてみてはいかがでしょうか。
12月3日生まれの有名人の朝礼ネタ

1936年 | 川淵三郎 | 朝礼ネタ:川淵チェアマンの語録から学ぶ、挑戦することの大切さ(例文付き) |
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12月は歳の暮れで忙しく師匠までが走り廻る月であるから「師走」とされています。

自殺予防の観点から12月1日の「いのちの日」からの一週間、24時間いつでもフリーダイヤルにかけると相談可能なセンターに転送されるようになります。

12月9日の「障害者の日」までの一週間を障害者週間と制定されています。

「たいせつ」と読みます。大雪とは、雪が盛んに降りだす頃という意味で、山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る時期です。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなると言われている冬至。

キリスト降誕祭である12月25日の「クリスマス」の前夜の12月24日は「クリスマス・イヴ」とされています。

旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」といいます。12月31日は一年で最後の晦日であり、最も大事な日である12月末日を「大晦日」と呼ばれています。

大掃除のルーツは「煤払い(すすはらい)」と言われています。昔は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤(すす)だらけになったため、煤を払うことが掃除をすることの象徴でもありました。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

年末に行う宴会その年の苦労を忘れるために執り行われます。

業務の1年間の締めくくりとして、その年のすべての仕事を終えることを「仕事納め」といいます。

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