
美術を楽しむ日

「芸術の秋」として親しまれている季節で「びじゅ(10)つ(2)」と読む語呂合わせから制定されています。若い人々をはじめとしてすべての人に美術を身近に感じ体験する機会をもってもらい、美術の素晴らしさと可能性を伝えることが目的です。
朝礼ネタ:10月2日 美術を楽しむ日-芸術鑑賞のすゝめ-
(例文)10月2日 美術を楽しむ日-芸術鑑賞のすゝめ-
皆さん、おはようございます。
「芸術の秋」がやってきました。そして今日10月2日は「びじゅ(10)つ(2)」と読む語呂合わせから美術を楽しむ日と制定されています。
先日、近所の美術館に行ってきました。
最初は美術なんて興味なかったんですけど、観ているうちに「作者は何を伝えたいんだろう?」って思う様になってきて、気が付いたら引き込まれていました。
例えばピカソ。
彼の絵は一見、何が何だか分からないんですが、よく見てみると、いろんな角度からの絵をつなぎ合わせていたりするんです。
正面から見ればこう見える、でも横から見ればこうなるよね、っていうのを1枚のキャンバスに纏めてあるんです。
かの有名な「泣く女」は、一人の女性の絵なんですが、被写体一つをとってもいろんな見方があるんだということをピカソが表現しているんですよ。
こういった芸術作品を見るうちに、自分の視野が広がったような気がしました。
仕事仕事で追われる日々が続きますがこうしたちょっとした生活の中にも新たな発見があるかもしれません。視野を広くもって生活していきましょう。
「跳び」の日

10月2日は「10」と「2」で「跳び」と読む語呂合わせから「跳び」の日と制定されています。
朝礼ネタ:10月2日 「跳び」の日-厄介者のノミから学べること-
(例文)10月2日 「跳び」の日-厄介者のノミから学べること-
10月2日は「10」と「2」で「跳び」と読む語呂合わせから「跳び」の日と制定されています。
虫のノミはすごいジャンプ力があるって知っていますか?
体の100倍から150倍の高さをジャンプすることができるそうです。
しかし、ある実験によりますと、そのノミをある程度の時間蓋のある箱の中に閉じ込めておくと、その蓋までの高さしかジャンプができなくなってしまうそうです。限界が設定されると、それまで持っていた能力まで失ってしまうんだそうです。
これってもしかしたら人も同じかもしれません。限界がここまで、と思い込んでしまうと、自分の能力を潰してしまう可能性があるのではないでしょうか。
また、上司など上の人間は、従業員の上に蓋をしないように気をべきなのではないでしょうか。
厄介者のノミから学べることもあるかも、というお話です
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全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説から10月は神無月とも言われます。

毎年10月1日~7日まで「全国労働衛生週間」が行われます。労働者の健康管理や職場環境の改善など、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどが目的です。

10月23日を含む週(月曜日~日曜日)は「化学週間」と制定されています。(アボガドロ定数:1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗に由来)

「読書の日」は、「読書週間」(10月27日~11月9日)の1日目の日。「読書の日」については、書籍にも記念日として記されているが、制定した団体や目的については不明となっています。

制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。 これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りと言われています。

「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。 「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」とされています。

寒露(かんろ)は、二十四節気の一つで、気温が下がり始め、夜間や早朝に露が地面に残る時期です。毎年10月8日前後に訪れます。

霜降(そうこう)は、二十四節気の一つで、10月23日または24日ごろにあたります。霜降の頃は、気温が下がり始め、霜が降りるようになる時期を指します。

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