電気使用安全月間

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。
朝礼ネタ:電気使用安全月間-経費削減と夏-
(例文)電気使用安全月間-経費削減と夏-
おはようございます。
今月8月は感電死亡事故が最も多いことから電気使用安全月間と定められています。
暑い日が続いていますが、我が家ではエアコンや扇風機を常時使用していることもあり、通常月の2倍近くの電気料金で困っています。
恐らく、私たちが働いているこのオフィスも、エアコンなど電気代がかなりかかっているのではないかと思います。
自宅では小まめに消したりと気をつけますが、会社だから。とあまり気にせずに使ってしまうことも多いと思います。
しかし、電気代も立派な経費ですので意識して使わなければなりません。
以前、会計の勉強をしていたときに学んだのですが
営業利益を上げる為の方法としては大きく分けると3つしかないです。
1.売上を上げる
2.粗利益率を上げる
3.経費を下げる
1.2の売上を上げること、粗利益率を上げること。についてはお客様、仕入先の動向が大きく関わってきます。
長期的に見て目標としていかなければなりませんが、今日明日ですぐ数字を上げることは不可能です。
しかし、3の経費を下げること。は私たちの普段の意識や仕事の方法次第で今日にでもすぐ行うことができ、結果として数字で表れることが早いです。
近年では冷感接触素材などランニングコストがかからない冷房用品も出ています。
このような物を上手く使いながら、少しだけ会社の経費というものを考えつつ暑い夏を乗り切っていきたいと思います。
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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