
大晦日

朝礼ネタ:12月31日 大晦日-年越しに蕎麦を食べる理由-
(例文)12月31日 大晦日-年越しに蕎麦を食べる理由-
今年も今日で最後です。
年越しといえば、家族で囲んでの年越しそばではないでしょうか?
私は緑のたぬきで簡単にそばを食べることも多いですが
ではなぜ、年越しにそばを食べるのでしょうか。
その歴史は、鎌倉時代までさかのぼります。
鎌倉時代にお寺で年を越せない程に貧しい人々に「そば餅」というそば粉で作った餅をふるまいました。
すると翌年から、そば餅を食べた人々の運気が上がり、そば餅を食べれば良いことがあるという噂が広がりました。
それから毎年食べられる様になり、それが現在でいう年越しそばとなったそうです。
そして、現在の年越しそばに込められた意味は様々で
・お蕎麦のように長生きできるように
・切れやすいお蕎麦のように不運を切り捨て、来年を幸運で迎えられる様に
・蕎麦は風雨にさらされても、日光を浴びると再び元気になることから、来年も無病息災でありますように。
という願いが込められています。
今日は仕事を早く終わらせて家族で年越しそばを食べて、来年も健康で元気に仕事を一緒に頑張りましょう!
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12月は歳の暮れで忙しく師匠までが走り廻る月であるから「師走」とされています。

自殺予防の観点から12月1日の「いのちの日」からの一週間、24時間いつでもフリーダイヤルにかけると相談可能なセンターに転送されるようになります。

12月9日の「障害者の日」までの一週間を障害者週間と制定されています。

「たいせつ」と読みます。大雪とは、雪が盛んに降りだす頃という意味で、山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る時期です。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなると言われている冬至。

キリスト降誕祭である12月25日の「クリスマス」の前夜の12月24日は「クリスマス・イヴ」とされています。

旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」といいます。12月31日は一年で最後の晦日であり、最も大事な日である12月末日を「大晦日」と呼ばれています。

大掃除のルーツは「煤払い(すすはらい)」と言われています。昔は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤(すす)だらけになったため、煤を払うことが掃除をすることの象徴でもありました。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

年末に行う宴会その年の苦労を忘れるために執り行われます。

業務の1年間の締めくくりとして、その年のすべての仕事を終えることを「仕事納め」といいます。

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