朝礼ネタ：北京パラリンピックが開幕-平和とは自分とは何か-（例文付き）

（例文）北京パラリンピックが開幕-平和とは自分とは何か-

スピーチ時間：およそ1分30秒

おはようございます。

ロシアの侵攻が続くなか、北京パラリンピックが開幕しましたね。

昨年行われた東京パラリンピックでも、身体に不自由な部分があることを忘れるくらい激しい競技ばかりで、唖然としてしまったのを覚えています。

パラリンピックでは特に、前向きな姿勢やひたむきな努力、出場選手の歩んできた人生そのものが競技に反映されていて、見ていると感動と驚きが連続です。

また、同時に自分の情けなさも感じることがあります。
手もあり足もある私は何かと理由をつけて挑戦することに拒んでいて、行動することに躊躇うことが多いのはなぜかと。

北京パラリンピックやウクライナ情勢を見ていると、自分とは何か。平和とは何か。と多くのことを考えさせられます。

自分に出来ることは少ないかもしれません。しかし、嘆いてばかりいるよりも行動することがずっと素晴らしいと出場している選手たちから教えられている気がします。

世界には手を差し伸べなければいけない人達が数多くいます。
今この瞬間にも爆撃に怯えている子供たちがいます。

私に出来ることはテレビやスマホを見て心配して嘆くことだけではないはず。

私に出来ることを考えて行動していきたいと思います。