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10月3日ヤクルトスワローズの村上選手が最終打席で56号ホームランを放ち、64年に王貞治氏がマークした55号を越え日本選手のシーズン最多本塁打を塗り替えました。
朝礼ネタ:村神様がシーズン最終打席で日本人記録の56号-村上選手を支えた座右の銘-
(例文)村神様がシーズン最終打席で日本人記録の56号-村上選手を支えた座右の銘-
おはようございます。
職場では「政宗の皿」といって政治、宗教、野球、サラリー(給与)について話す事は控えるべきですが
今日はどうしてもプロ野球からヤクルトの村上選手についてお話させてください。
若干22歳でヤクルトの不動の4番を担う彼ですが
先日、今シーズン最終試合で見事王さんを超える日本人最多ホームランを記録しました。
何より凄いのは彼の度胸とメンタルです。
野球好きならご存知かと思いますが彼のキャプテンシーにはいつも驚かされます。
そんな村上選手の精神力の土台となっているのが恩師である高校時代の監督の言葉だそうで
臥薪嘗胆という言葉。
目標達成するためには苦労をじっと耐え忍ぶという意味ではありますが
村上選手は高校時代、1年生の時に甲子園出場したのみでその後は日の目を浴びることはありませんでした。
また、同年代には元日本ハム清宮選手に話題が集中していて当時は注目度が低く、高校日本代表にも選出されませんでした。
ドラフトでも外れ1位、そしてプロになってからはキャッチャーからサードへのコンバート。
そんな時も腐らずに練習を誰よりも続けた結果がプロ5年目にこのような大きな記録を樹立させたのだと思います。
まさに臥薪嘗胆を体現した野球人生です。
私は結果が出てないとすぐ落ち込んでしまったり、努力するのが嫌になったりすることがありますので、村上選手を見習って臥薪嘗胆を座右の銘として仕事に精進したいと思います。
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