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10月17日、全国的に雨予報で地域によっては気温が大幅に下がるところもあるので注意が必要です。
朝礼ネタ:17日は全国的に雨-雨を見て思い出す千利休の格言-
(例文)17日は全国的に雨-雨を見て思い出す千利休の格言-
おはようございます。
17日は全国的に雨ということで地域によっては大幅に気温が下がるというところもあるので体調管理には注意しなければいけませんね。
さて最近ではゲリラ豪雨という言葉も定着していて局所的に短時間で大雨。なんてことも多くなり、私も出かける際には必ず折り畳み傘を携帯するようになりました。
千利休の言葉に「降らずとも傘の用意」という言葉があります。
千利休といえば、織田信長や豊臣秀吉の時代に茶道を世に広めた偉人ですが、この言葉は、お茶席での心構えについて説いたものだそうです。
「たとえ雨が降る見込みがなくても、傘を用意しておけば、万が一雨が降ったときに焦らなくて済む」という教えは、昔のお茶席に限らず、現代の生活や仕事でも活きるように思います。
千利休の時代より、天気は正確に予報できるようになりましたが、仕事でも人生でも、不慮のアクシデントは起こるものです。
それに、自然災害のようなことも起こり得ます。「万が一」のときに慌てないように、日頃から心に余裕を持って、そのときに備えておくようにしたいものです。
そのために、まずは簡単にすぐ始められる「傘の用意」から心がけたいと思います。
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2024年10月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説から10月は神無月とも言われます。

毎年10月1日~7日まで「全国労働衛生週間」が行われます。労働者の健康管理や職場環境の改善など、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどが目的です。

10月23日を含む週(月曜日~日曜日)は「化学週間」と制定されています。(アボガドロ定数:1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗に由来)

「読書の日」は、「読書週間」(10月27日~11月9日)の1日目の日。「読書の日」については、書籍にも記念日として記されているが、制定した団体や目的については不明となっています。

制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。 これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りと言われています。

「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。 「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」とされています。

寒露(かんろ)は、二十四節気の一つで、気温が下がり始め、夜間や早朝に露が地面に残る時期です。毎年10月8日前後に訪れます。

霜降(そうこう)は、二十四節気の一つで、10月23日または24日ごろにあたります。霜降の頃は、気温が下がり始め、霜が降りるようになる時期を指します。

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