
朝礼ネタ:口は災いのもと
(例文)口は災いのもと
「口より出れば世間」ということわざがあります。
自分の口から一度出たら、それがどんな隠し事でも世間に広まってしまうと思えという意味なんです。
ちょっとした油断が、お客様や会社の同僚、友人に口を滑らせてしまい、失敗を招く経験はありませんか。
「ここだけの話」や「誰にも言うなよ」といった口止めの言葉は、災いの最たるものではないでしょうか。
口に出す前にまずは考えること。
秘密を口から言ってしまえば、そこで秘密放棄になるでしょう。
人生においてもビジネスにおいても発する言葉に気をつけることは、日常生活で人間関係を円滑に進めるコツだと思います。
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