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熱中症で先週1週間、全国で1万1765人が救急搬送され、今年初の1万人超えとなりました。総務省消防庁によれば、去年の同時期のおよそ1.8倍に上っています。
朝礼ネタ:熱中症の救急搬送が昨年より1.8倍増加-思いやりの夏に-
(例文)熱中症の救急搬送が昨年より1.8倍増加-思いやりの夏に-
おはようございます。
今日も朝から、まとわりつくような暑さですが、先週1週間の全国の熱中症患者は1万1765人と、今年初めて1週間で1万人を超えたというニュースがありました。
これは、昨年の同時期の1.8倍に上る数字です。これはかなり危機的な数字だと思います。
夏の暑さは単なる不快な気温だけではなく、命を奪う恐ろしい季節になりつつあります。
ご存知かと思いますが、改めて熱中症予防として何ができるかお話しさせていただきます。
まずは、自分自身の健康管理です。
こまめに水分を取り、エアコンなどを使用して体温を適切に保つことはもちろんのこと、自分自身が熱中症にならないように心がけることが求められます。
そして、仕事場は、私たちだけのものではありません。周りには、同僚、顧客、そして取引先がいます。仕事で関わる全ての人に熱中症の危険が迫っています。
お互いの健康を気遣い、助け合う機会を増やしていきましょう。
この夏を、ただ熱中症が蔓延する季節ではなく、人々が助け合い、互いに思いやりを持ち続ける季節に変えることができればと思います!
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2024年8月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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8月の旧暦は「葉月(はづき)」。現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期。それが「葉落ち月」と呼ばれるようになったことが語源と言われています。

立秋は秋の始まりです。夏の暑さが徐々に収まっていき、秋に向け季節が移り変わり始める日という時期です。

本格的な夏が到来し、各地で熱中症警報が出されます。水分補給や体温調節など注意する点は多いです。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

水資源の有限性、水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高めて理解を深めるために毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日を「水の週間」として制定されています。

厚生労働省では、全国的に食品衛生思想の普及・啓発をより一層強力に推進するため、8月の1か月間を「食品衛生月間」と定めています。

感電死亡事故が最も多い8月は「電気使用安全月間」と定められています。

道教の年中行事である「中元」が起源といわれています。首都圏では7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣。首都圏以外は7月上旬から8月15日ごろが中元の期間です。

8月10日の「健康ハートの日」からの一週間を健康ハート週間と定められています。

昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾して第二次世界大戦は終了しました。 戦争の誤ちを反省し、平和の希求を確認する日として制定されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

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