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10月9日、5時25分頃に鳥島近海で発生、太平洋沿岸に津波注意報が発表されました。
朝礼ネタ:鳥島近海で地震、太平洋沿岸に津波注意報が発表
(例文)鳥島近海で地震、太平洋沿岸に津波注意報が発表
おはようございます。
今朝、鳥島近海で地震が発生し、津波注意報が太平洋沿岸に発表されました。
日本にいる以上、いつどこで巨大地震、そして津波が起きてもおかしくありません。
東日本大震災は記憶に新しいですが、地震で最も多く亡くなる原因が津波です。
そこで、今日は実際に津波が押し寄せるとわかったときに然るべき逃げ方をお話ししたいと思います。
まず質問ですが、高台へ逃げるというとき皆さんは車で逃げるでしょうか?それとも徒歩で逃げますか?
津波が来た時は「徒歩」で避難することが推奨されています。東日本大震災では多くの人が車で避難しようと渋滞が起きて逃げ遅れる事態が発生しました。なによりも早く避難するために車を捨てて避難するということも頭に入れましょう。
そして、高い所に避難とよく言われますが、具体的にはどれくらいの高さが良いのでしょうか。
東日本大震災の調査によれば、当時、避難して助かった人の階層の平均は2.9階。これに対して亡くなった方は1.7階という平均というデータが出ています。近くに山などの高台がない場合はコンクリートの3階以上の丈夫な建物に避難することが生死を分けるポイントの一つです。
津波警報が発令されたら
場合によっては徒歩で避難する
3階以上の丈夫なコンクリートの建物に身を寄せる
ことを念頭に素早く避難をしましょう。
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全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説から10月は神無月とも言われます。

毎年10月1日~7日まで「全国労働衛生週間」が行われます。労働者の健康管理や職場環境の改善など、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどが目的です。

10月23日を含む週(月曜日~日曜日)は「化学週間」と制定されています。(アボガドロ定数:1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗に由来)

「読書の日」は、「読書週間」(10月27日~11月9日)の1日目の日。「読書の日」については、書籍にも記念日として記されているが、制定した団体や目的については不明となっています。

制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。 これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りと言われています。

「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。 「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」とされています。

寒露(かんろ)は、二十四節気の一つで、気温が下がり始め、夜間や早朝に露が地面に残る時期です。毎年10月8日前後に訪れます。

霜降(そうこう)は、二十四節気の一つで、10月23日または24日ごろにあたります。霜降の頃は、気温が下がり始め、霜が降りるようになる時期を指します。

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