腸温活の日
毎年11月7日ごろが「立冬」にあたることから「腸温活の日」と制定されています。
「立冬」は昼夜の寒暖差が激しくなり、腸機能が低下し体の不調を感じるようになる時期といわれています。人の体温が最も低い朝に、食物繊維の入った温かい食事をする「腸温活」を実践し、腸や全身の調子を良くすることを心がける日です。
朝礼ネタ:11月7日 腸温活の日-温活で身体も心も健康に-
(例文)11月7日 腸温活の日-温活で身体も心も健康に-
おはようございます。
11月になり、気温も下がってきているなかで、体調を崩す人も多いのではないでしょうか。
ちなみに本日11月7日は立冬にあたります。
そして腸機能が低下し体の不調を感じるようになる時期ということから腸温活の日と制定されているようです。
ところで、皆さんは「温活」という言葉をご存じでしょうか?
近年ブームになっている言葉で、文字通り「体を温める活動」です。
具体的には、温かい飲み物を飲んだり運動をしたりして体を意識的に温めることです。
また、お風呂にゆっくり浸かって体を温めることも温活の1つと言えるでしょう。
体を温めると、冷え症や肩こりなどを改善するだけでなく、メンタルにもよい影響を与えると言われています。
皆さんも、日常に「温活」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
仕事中でも、ブランケットや温かい飲み物などを活用して、体を温めることができます。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
それでは本日もよろしくお願い致します。
知恵の日
1988年11月7日、朝日新聞社が現代用語事典「知恵蔵(ちえぞう)」発刊されたことを記念に知恵の日と制定しました。
朝礼ネタ:11月7日 知恵の日-間違えやすい日本語「役不足」と「力不足」-
(例文)11月7日 知恵の日-間違えやすい日本語「役不足」と「力不足」-
おはようございます。
11月7日は知恵の日ということで
今日は間違えやすい日本語についてお話しします。
皆さんは「役不足」という言葉を使ったことがありますか?
目上の上司から何か頼まれた時に
「そんな大役、私には役不足です」
こんな感じで謙遜する方を見かけます。
さて、この使い方は合っていますでしょうか?
実は役不足という言葉は「能力が足らない」という意味ではなく、本来は「役」が「不足」している、つまり「能力に対して役が軽すぎる」ということを意味します。
「そんな役は私に対しては軽すぎる」という上司に対しての不満の意味になってしまうのです。
こういった謙遜をする場面は「役不足」ではなく、「力不足」という言葉が適切です。
「そんな大役、私には力不足です」
そうすると私の能力では期待に応えることが出来ないという謙遜の意味になります。
日本語は誤った使い方をすると時に相手を不快にさせてしまいます。
日々勉強して正しい使い方をしていきましょう!
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