お月見(十五夜)

「お月見(十五夜)」は夏が過ぎ、涼しくなり始めたこの時期に、満月の夜を見てお団子を食べる姿は、日本の秋の風物詩です。
朝礼ネタ:お月見のスピーチ
(例文)お月見のスピーチ
おはようございます。
今日は十五夜、お月見です。皆さんの中でも今日の夜は家族で夜空を眺めるという方もおおいのではないでしょうか?
よく朝に太陽の光を浴びると元気になる、健康になりますよというお話しを聞いたことがあると思います。
実は夜に月の光を浴びる月光浴というものがあるということを皆さんご存知でしょうか?
月光浴をするとなんの効果があるのかと言いますと何とお肌が綺麗になるそうです。
かの有名な美女クレオパトラも月光浴をしていたと言われています。
そして月光浴を浴びるとセロトニンが分泌されて、幸せホルモンが活性されてリラックス効果が期待できてストレス解消にも良いとされています。
あまり長く夜風に当たると風邪をひいてしまいますが、月光浴はたった三分でも効果があるそうです。
外も暖かくなってきたので今日はベランダや庭に出て夜空を眺めて月光浴をしてみてはいかがでしょうか。
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がん・心臓病・脳卒中・糖尿病などの「生活習慣病」や、運動・食生活などの「個人の生活習慣の改善の重要性」についての国民一人ひとりの理解を深め、健康づくりの実践を促進するために制定されています。

地球温暖化対策活動の一環として、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。過度な冷房に頼ることなく、様々な工夫をして夏を快適に過ごす取り組みです。地域にもよりますが5月1日~9月30日の期間に推奨されています。

9月1日の「防災の日」を含む一週間を防災週間と定められています。

2002年まで9月15日は「敬老の日」という国民の祝日だったが、2003年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月の第3月曜日に変更されたのに伴って、この日が「老人の日」と制定されました。
この日から一週間の9月15日~21日は「老人週間」となっている。

十五夜のお月見が広まったのは「平安時代」。月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で詩歌や管弦を楽しんでいたのが始まりです。

9月24日の清掃の日から10月1日の浄化槽の日までの1週間は環境衛生週間
とされており、廃棄物を極力減らす、資源の再利用、適正なゴミ処理量を念頭に様々な提唱や認知活動が行われております。

9月21日から9月30日は秋の全国交通安全運動とされており、国民一人一人が交通ルールを守り、交通マナーを実践することが呼びかけられております。

白露(はくろ)は、二十四節気の一つで、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃をいいます。毎年9月9日前後に訪れます。

秋分は、1年の中で昼と夜の長さがほぼ等しい日、太陽が天球上で天赤道を南から北へ横断する時点を指します。秋分は通常、9月22日または23日頃に起こり、この日を境に日が短く、夜が長くなり始めることが特徴的です。

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