日本で初めてコンピュータウィルスの被害が発生した日
1988年の9月13日は日本で初めてコンピュータウィルスの被害が発生した日です。
朝礼ネタ:9月13日 日本で初めてコンピュータウィルスの被害が発生した日
(例文)9月13日 日本で初めてコンピュータウィルスの被害が発生した日
1988年の今日、日本で初めてコンピュータウィルスの被害が発生した日だそうです。
ここ数年、ネットやテレビでサイバー攻撃のニュースを良く目にします。
最近では「WannaCry」というランサムウェアが世界各地で被害を及ぼしています。
「WannaCry」は直訳すると「泣きたくなる」になりますが、その被害は本当に泣きたくなる程のウィルスのようです。
感染経路はメールと推定されていて、もし感染してしまうと
「自分のパソコンのファイルが開けなくなったり、勝手にファイルが削除され、挙げ句の果てには身代金を要求する表示まで出ている」ようです。
そうならない為にも、個人で自分のパソコンを守ることが大切です。
特にウィルスソフトを最新の状態にアップデートする。Windowsも最新のバージョンにアップデートするということが大切です。
また身に覚えのないメールは開かずに、削除するという選択も必要になってきます。
また万が一の被害に備え、大事なデータは外付けHDDにバックアップするということも考えなければなりません。
ウィルスやサイバー攻撃というと私もそうですが、素人からはまったくわからないことばかりです。
しかし、知らないということが最悪の結果を招いてしまいます。
当社もパソコンを使用している以上、被害を被る可能性は十分にあります。
常に最新のニュースにアンテナを張り、個人レベルで出来ることを社員全員で共有しておくことが大切だと感じました。
世界法の日
1965年9月13日から20日までアメリカ・ワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」で、9月13日を「世界法の日」と定められました。
朝礼ネタ:9月13日 世界法の日-コンプライアンスとは-
(例文)9月13日 世界法の日-コンプライアンスとは-
おはようございます。
今日9月13日は世界法の日と制定されています。
社会は法律という規定で秩序が保たれていますが、会社にも守らなければいけないコンプライアンスというものが存在します。
どの会社でも入社する際に誓約書などにサインを書きますよね。
コンプライアンスとは一般的には、法令遵守と訳されることが多いですが、法令のほかにも社会的な規範から逸脱することなく仕事を行うことも含まれています。
つまり、法を犯さないのは当たり前ですが、そのほかに社会のモラルから逸脱する行為もコンプライアンス違反に当たるという場合があるということです。
過去には会社のパソコンで私的なSNSの利用だったり、家で仕事をしようとデータを許可なく持ち出した、SNSでの業務に関わる情報漏洩で、懲戒解雇や会社側から訴えられる事態になった人も他の会社のよくある事例として聞きます。
新型コロナウイルスの対応で忙しい時期が続きますがこういう時期だからこそ、内部から崩れることがないよう今一度自らの行動に気をつけていきましょう。
カレンダーでみる9月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
日付をクリックで朝礼ネタにとびます
コメント