いい歯の日
11月8日は「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせからいい歯の日と制定されています。
朝礼ネタ:11月8日 いい歯の日-見せる歯の本数で印象が変わる?-
(例文)11月8日「いい歯の日」見せる歯の本数で印象が変わる?
本日11月8日は日本歯科医師会が制定した「いい歯の日」です。
由来は語呂そのままですが…
今日はその歯にまつわる話をします。
みなさんは笑顔を作る際に何本の歯を見せていますでしょうか。。。
実は笑顔を作るときに見せる歯の本数で
話している相手からの印象が変わることが実証されています。
本数の少ない順で説明すると
0本=組織のリーダー。 つまりお偉いさんの第一印象を抱かれ、堅い印象を持たれます。
4本=信頼される上司。 ある程度の経験を積んだ頼れる上司
8本=同僚、部下。 新人や若い営業マンがするとそのフレッシュさに魅了されます。
政治家のポスターでは、「党首・総理」は口を結び、
新人候補者は親しみを出すために歯は8本が主流だそうです。
無論、自分の立場に合わせた笑顔を作ることが重要で
その立場と笑顔がかみ合ったとき それが武器となります。
同じ笑顔でも、自由自在に使いこなすことで相手に見せる印象を変えることができますので
皆さんもお試しください。
おもてなしの心の日
11月8日は「人と人(11)のつながりを、おもてなし(0)の心でつなげる(∞)」の意味と、「11」と「8」を共感や感動が輪のようにつながっていく「いい輪」、日本文化の代表の和の心から「いい和」と読む語呂合わせからおもてなしの心の日と制定されています。
朝礼ネタ:11月8日 おもてなしの心の日-おもてなしの語源からお客様対応を改める-
(例文)11月8日 おもてなしの心の日-おもてなしの語源からお客様対応を改める-
今日11月8日はおもてなしの心の日と制定されています。
「おもてなし」といえば、東京オリンピックが開催されることが決まった国際オリンピック委員会での滝川クリステルさんの「おもてなし」の演説が思い出されます。
この演説がきっかけで日本の「おもてなし」文化が世界に広まるきっかけになり、2013年の新語・流行語大賞に選ばれるまでになりました。
そもそも「おもてなし」とは、「もてなし」に丁寧語「お」を付けた言葉であり、その語源は「モノを持って成し遂げる」という意味です。
また、「おもてなし」という言葉には実はもう一つの語源があり、「表裏なし」、つまり、表裏のない「心」でお客様をお迎えすることから使われていたと言われています。
「おもてなし」というとホテルやレストラン、テーマパークなどサービス業を思い浮かべる方も多いと思います。
しかしサービス業に関わらず、ビジネス全般、つまり、人と人とが関わるコミュニケーション全てにおいて、「おもてなし」の心が必要なんだと私は思います。
お客様あって仕事が出来るということを忘れずに今日も「おもてなし」の心を持って接客しましょう!
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