
フライドチキンの日

11月21日はケンタッキーフライドチキンが日本で第1号店がオープンした日ということで「フライドチキンの日」と制定されています。
朝礼ネタ:11月21日 フライドチキンの日-カーネルサンダースの逸話-
(例文)11月21日 フライドチキンの日-カーネルサンダースの逸話-
11月21日は「フライドチキンの日」と制定されています。
ケンタッキーフライドチキンが日本で第1号店がオープンした日ということが由来で毎年様々なセールを行っています。
今日はケンタッキーの創始者であるカーネルサンダースの逸話を少し紹介したいと思います。
お店の前に建っているメガネのおじさんというイメージが強い彼ですが、幼い頃の経験から慈善活動に熱心だったと言われています。
生まれてまもなく父親を亡くした彼は10歳の頃から家計を支えるため学校を辞め農場に働きにでていたそうです。
ケンタッキーという大企業を確立しても「最も奉仕する者が最大の利益を得る。我が身の前に他人に奉仕せよ」をモットーに
孤児院の子供たちのためにアイスクリームをつくったり、肢体不自由児のための基金を設立していました。
ケンタッキーフライドチキンという会社がここまで有名になったのも、彼の「人の喜ぶ顔が見たい」という気持ちが強かったからだと思います。
実は成功している経営者には幼いころからこのような慈善活動をしている方が多いです。
世界的に有名な石油王であるジョンロックフェラーは、まだ収入が少ない若いうちから収入の1割を寄付していたそうです。
しかも、その教えは子供に代々受け継がれ
子供は有名な投資家、孫は副大統領、州知事と一族揃って出世しています。
「お金持ちになりたい」という思いは皆んなが抱く夢ですが、そのためには多くの人を喜ばせなければいけません。
人の役に立つことの対価がお金であり、私たちも仕事を通してお客様の役に立つことで給料を頂けています。
この商品を売りたい。
売り上げで一番になりたい。
という思いはとても大切ですが、それ以上に「人の役に立ちたい」という思いを常に持って仕事に取り組みたいと思います。
11月の他の日に使える朝礼ネタはこちらから⬇︎
カレンダーでみる11月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
日付をクリックで朝礼ネタにとびます
2024年11月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる11月の朝礼ネタ・スピーチ

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

コメント