
いい夫婦の日

11月22日は「いい(11)ふうふ(22)」(いい夫婦)と読む語呂合わせと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることからいい夫婦の日と制定されています。普段パートナーに伝えられない想いを伝え、気持ちをカタチにして贈る機会にしてほしいとの想いが込められている。
朝礼ネタ:11月22日 いい夫婦の日-夫婦円満の秘訣-
(例文)11月22日 いい夫婦の日-夫婦円満の秘訣-
本日は11月22日の語呂合わせから
「いい夫婦の日」と定められています。
私も結婚をしておりますが、これを機会にパートナーのことを改めて大切にするために
夫婦円満の秘訣を調べてみました。
その中でも印象に残った3つを紹介します。
1.相手にわかってもらうのではなく、わかってあげる。
長く一緒に暮らしていると、自分中心となり自分の考えを押し付けてしまうことがあります。
自分の考えを持つことは大事ですが、相手の考えを尊重し、まずはそれをわかってあげることがとても大事です。
2.パートナーの仕事や家事を尊重する。
仕事も家事も子育ても、全て同じぐらい大変なのです。
仕事をしてるから偉い、お金を稼いでいるから偉いという考え方を捨てて
パートナーの行なっていることを尊重し、ときには優しい言葉をかけ合うと夫婦中はぐっと高まります。
3.たまに喧嘩する。
いくら相手を尊重するように心がけても
ムッとくることは一緒に生活をしていれば必ずあります。
溜め込むことはその一瞬を我慢出来ても、積み重なっていつしか爆発します。
ときには言い合いをして思ってることをぶつけてみることも良いです。
ただ喧嘩をするときの注意点として
・相手の存在を否定しない(暴力的な言葉)
・過去の出来事を持ちださない
ことが大切です。
仲直りの合図なんかもパートナーと決めているともっと良いです。
夫婦といえども、育った環境も違ければ、考え方も異なります。
これは会社内の人間関係や社外の取引先にも言えると思いますので、相手のことを敬う気持ちを忘れずに今日も一日頑張りたいと思います。
長野県りんごの日

11月22日は長野県産りんごの代表的な銘柄「ふじ」の最盛期であることと、11と22を「いいふじ」と読む語呂合わせなどから長野県りんごの日と制定されています。
朝礼ネタ:11月22日 長野県りんごの日-リンゴ農家から学ぶ、周りと違う考え方を持つこと-
(例文)11月22日 長野県りんごの日-リンゴ農家から学ぶ、周りと違う考え方を持つこと-
今日11月22日は長野県産りんごの代表的な銘柄「ふじ」の最盛期であることと、11と22を「いいふじ」と読む語呂合わせなどから長野県りんごの日と制定されています。
以前、私が聞いたことのある「リンゴの農家」の話をさせていただきます。
ある年に台風が重なり、農家で育てているりんごが被害を受けたことによりリンゴ農家が損をしたという出来事がありました。
しかし、損をしている農家の中に1つだけ儲かっている農家がありました。その理由は、台風が来ても「落ちないりんご」として受験生や試験を受ける人々を対象に販売したからと言われています。
マイナスのイメージをプラスに変えることでチャンスが生まれる良い例です。
短所は時に長所となり武器となります!私どもも様々な視点から物事を捉えるようにしていきましょう!
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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