いい出会いの日
11月11日に出会った独身の男女が、翌年の11月22日に結婚をして「いい夫婦」になることを祈って、11月22日の「いい夫婦の日」をすすめる会が制定しました。11月11日を「1111」として、中の「1」を1本横にすると1+1(=2)となり、独身の2人が「いい出会い」をして「いい夫婦」になることを意味していることから制定されました。
朝礼ネタ:11月11日 いい出会いの日-出会いの確率-
(例文)11月11日 いい出会いの日-出会いの確率-
ところで人は人生の中でどのくらいの人と出会うのでしょうか。
考えたこともないですよね。
人生80年生きる計算で次のように言われています。
・何らかの接点を持つ人 30,000人
・同じ学校や職場、近所の人 3,000人
・親しく会話を持つ人 300人
・友人と呼べる人 30人
・親友と呼べる人 3人
地球上には約70億人もの人がいるのに、出会える人の数はそれくらいしかいないのです。
そして、それを確率で考えると
・何らかの接点を持つ人と出会う確率は24万分の1
・同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は240万分の1
・親しく会話を持つ人と出会う確率は2千400万分の1
・友人と呼べる人と出会う確率は2億4000万分の1
・親友と呼べる人と出会う確率は24億分の1
この数字を聞いてどう思いますか。
人生の中で出会う人は、当たり前なんかではなく、奇跡に近い出会いなのです。
あなたの横にいる同僚も、気軽に何でも話せる友達も、いつも側にいる家族も
奇跡に近い確率で出会った人たちなんだと気付かされます。
仕事をしていると、お客様に気遣ったり、人間関係で嫌な思いをしたりと色々大変ですが、せっかく出会った人たちには、この思いを忘れずに感謝の気持ちを持って接していきたいです。
一期一会の精神をもって
ひとつひとつの出会いを大切に、そして優しく出逢う人に接していきたいと改めて思いました。
笑ってOne for Allの日
11月11日はラグビー界でもよく使われる「One for All.All for one.」を「One(1) four(4) All」とかけて1が4つ並ぶことから「笑ってOne for Allの日」と制定されています。また、みんなで笑う日としたいことから記念日名には「笑って」が入っています。
朝礼ネタ:11月11日 笑ってOne for Allの日-毎日笑うことの重要性-
(例文)11月11日 笑ってOne for Allの日-毎日笑うことの重要性-
今日11月11日はラグビー界でよく使われる「One for All.All for one.」を「One(1) four(4) All」とかけて1が4つ並ぶことから「笑ってOne for Allの日」と制定されています。
また、みんなで笑う日としたいことから記念日名には「笑って」が入っています。
子供の頃は「ハシが転んでも笑う」という言葉がある通り、小さなことで大笑いしていました。
大人になると何故か笑わなくなってしまいました。
社会人になり、数年がたった頃に「大人は笑っていない、だから笑ってください」とある本に書いてありました。
私の場合、仕事に集中すると笑わなくなります。
普段の生活でも意識して笑うことはありません。
そこで意識して笑うようにしました。気づいた時に頬をあげるようにしました。
すると、口角があがったことで自然と自分の中でモチベーションがあがる時があります。
もちろん、失敗した時は落ち込むこともありますが、笑っているだけで自然と立ち直れる時も増えてきました。
また笑うことを意識するだけで不安が減っていきました。
もし最近笑っていないな、と思ったら少しだけでも口角をあげてみると毎日が楽しくなるかもしれません。今日も笑顔で一日頑張りましょう!
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