
いい靴の日

11月9日は「いい(11)く(9)つ」(いい靴)と読む語呂合わせからいい靴の日と制定されています。痛みのない体を作り、自分の足に合う靴と出会い、正しい歩き方を手に入れることで、いつまでも若々しくキラキラした毎日を過ごそうという思いを全国に広げることが目的です。
朝礼ネタ:11月9日 いい靴の日-ポジティブな営業マン-
(例文)11月9日 いい靴の日-ポジティブな営業マン-
とある靴の会社の話を思い出しました。
靴を販売する会社で、今後はグローバルに展開しようと世界各地を調査していた2人の営業マンのお話です。
同じアフリカで調査をしていた営業マン2人が帰国し上司に報告した際に、この2人が全く異なる報告をしました。
現地の民族が裸足で生活を営んでいる様子を見て
1人は「アフリカでは靴が必要とされていないので、販売することが困難です」
と報告したのに対し
もう一人は「アフリカでは靴は誰も履いていませんでした。しかし、あれだけの人口がいるので今後かなりの需要が見込めます」
と報告しました。
同じ国で同じ調査をしているのに個人の考え方によってまったく異なる結果が出るのです。
これはその人の考え方ひとつで良いことにも出来るし、悪いことにも出来るという例です。
自分自身に話しかける言葉をセルフトークといいます。
これは頭の中で考えていることや想像していること、ひとりごと、全てを総称した言葉ですが、人は一日平均4万回から6万回セルフトークを行うといわれています。
このセルフトークを肯定的な言葉で行うことで前向きな性格になっていくことがわかっています。
ーでない。ーじゃない。
という言葉を使うこと辞め
こうなりたい。という願望や
こうなるんだ。という肯定的な言葉を使うことで約3ヶ月で前向きな性格に変えることが出来るそうです。
不安や否定から入るマイナス思考は成長の妨げになります。
ポジティブに楽しく仕事を出来るように自分自身を変えることから始めていきましょう。
いい地球の日

11月9日は「い(1)いち(1)きゅう(9)」(いい地球)と読む語呂合わせから、いい地球の日と制定されています。
朝礼ネタ:11月9日 いい地球の日-地球温暖化対策で私たちに出来ること-
(例文)11月9日 いい地球の日-地球温暖化対策で私たちに出来ること-
11月9日は「い(1)いち(1)きゅう(9)」(いい地球)と読む語呂合わせから、いい地球の日と制定されています。
ということで今日は地球温暖化について少しお話したいと思います。
近年地球温暖化の影響で氷が溶けていることがわかっており、この25年間で3兆トンの氷が南極大陸から失われたことが判明したことがニュースになっていました。
ちなみにこの南極の氷が溶け続けるとどうなるか?
極端な例ですが、もし南極の氷が全部溶けると水位が60メートルほど上昇すると言われており、ニューヨークロンドン東京などの大都市が水没すると言われているようです。
これはなんとかして防がなければいけません!
国単位での対策はもちろん必要ですが
私たちで出来ることはないのか?
実践している方も多いと思いますが調べてきました。
生活の中で出来ることとして
・家族がなるべく同じ部屋で過ごす
・テレビの画面は、明るすぎないように調節
・使わない電気製品はコンセントからプラグを抜く
・洗濯する時はまとめて洗う
また外出時には
・車をなるべく使わずに徒歩や自転車、電車・バスなど公共交通機関を利用する
・食材は旬のもの、地元産のものを選ぶ
・エコバッグを持ち歩く
などがあります。人間が住む地球を守るのは人間しかいません。
「たった1人が気をつけたところで」と思う気持ちはわからなくもないですが、塵も積もれば山となる精神で私も気をつけたいと思います。
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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