
いい上司(リーダー)の日

11月14日は「いい(11)上司(14)」と読む語呂合わせから。いい上司の日と制定されています。いい上司(リーダー・経営者)として、支えてくれる社員とその家族。そして、顧客・株主・取引先などのステークホルダーの方々に感謝することを忘れない日とする目的です。
朝礼ネタ:11月14日 いい上司(リーダー)の日-リーダーに必要なこと-
(例文)11月14日 いい上司(リーダー)の日-リーダーに必要なこと-
おはようございます。
今日11月14日はその語呂からいい上司の日と制定されています。
皆さんは好かれるリーダーになりたいですよね。
しかし世の中では好まれないリーダーがいます。
そういった方の多くは自分自身が常に正しいと思ったり自分中心で物事を考える特徴があると思います。
パナソニックの創業者松下幸之助の言葉に「『それは私の責任です』ということが言い切れてこそ、責任者たりうる」というものがありますがそのようになるには何を心掛けるべきでしょうか。
まず一つ目は会社に対し目標を立て、実績を作ることです。
まずそうするためには仕事に対して計画をたてて、その中で効率化を図ることを地道に進めることです。しかしそれでもうまくいかないことはあります。そんな時でも反省点を洗い出し次はどうするかを考えましょう。
そして二つ目は同じ仕事仲間を活かし、情熱的にさせ、自尊心を持たせられることです。
具体的には一人一人の個性を尊重し役割分担し組織として優れた形を作ることです。そのためには部下からの意見を聞きやすくするためにどんな時も感情的にならないようにし素直な意見を聞き入れることが重要だと思います。
皆さまもこの二点を心掛けより良いリーダーを目指すよう頑張りましょう。
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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