
110番の日

朝礼ネタ:1月10日 110番の日-♯9110を活用しよう-
(例文)1月10日 110番の日-♯9110を活用しよう-
本日1月10日は、その語呂の通り「110番の日」と定められています。
先日、いたずら電話についてニュースでとりあげられていました。
警察によると地方にもよりますが、概ね2分半に1回のペースで110番通報がされており
その4分の1が悪質ないたずら電話や無言電話、間違い電話だったことがわかっております。
また電話の中には
「スマホのパスワードを忘れたので調べて欲しい」
「自動販売機から釣り銭が出ない」
など緊急性のない電話も数多くあり
本当に必要としている方への緊急出動が遅れるケースも少なくないといいます。
あまり知られてないですが、緊急性はないが警察に相談したいという場合は専門ダイヤル「♯9110」というものがあるそうで
実際に事件には巻き込まれていないが、不安なことがあるといった場合や隣人トラブルで困ってるなどの相談ができ、解決に向けた助言や手配をしてくれる部署になっています。
今年も事故や事件で警察にお世話になることがないように気をつけていきましょう。
福沢諭吉生誕の日

福沢諭吉は摂津国で1835年1月10日に生まれ、1901年2月3日に死去しました。
朝礼ネタ:1月10日 福沢諭吉生誕の日-学問のすゝめ-
(例文)1月10日 福沢諭吉生誕の日-学問のすゝめ-
今日1月10日は一万円札の肖像でお馴染みの福沢諭吉先生の生誕の日です。
私の財布にはあまり来られないのが残念なのですが。
福沢先生の有名な著書に『学問のすゝめ』があります。その中にとても有名な『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』という一節があります。
この一節はよく平等をうたった言葉と誤解されがちなのですが、その後の文章を読むと『とは言っても実際には貧富の差や身分の差があるからしっかり勉強しましょうね』と続いています。
あくまで学問つまり勉強をする事を勧めている訳なんですよね。
とても良い本なので機会があれば一度くらい読まれることをおすゝめしたいのですが原文だと『されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤きせん上下の差別なく~』とても難しいので私のおすゝめとしては現代語訳したものや、漫画で分かる~ってリメイクしている本です。
とても読みやすくてかつ『最近、改めて福沢諭吉先生の学問のすゝめを読んだ』なんて言ったらおおっ!って一目置かれると思いますよ。
インテリア検定の日

「イン(1)テ(10)リア」の語呂合せからインテリア検定を実施している日本インテリア総合研究所が制定しました。
朝礼ネタ:1月10日 いい部屋の日-日本人は見栄っ張り?-
(例文)1月10日 いい部屋の日-日本人は見栄っ張り?-
本日は「イン(1)テ(10)リア」の語呂合せからインテリア検定の日と制定されています。
家具・インテリア業界では、ニトリをはじめとした比較的安価で手頃な値段で買える家具が主流になってきており、日本人が家具にかける支出の割合は、年々減っているそうです。
(余談ではありますが…ある統計では、日本人一人あたりが1年間にインテリアにかける支出の割合よりも、1年間に食す納豆の購入にかける支出の割合が上回ったそうです。(笑))
以前、ヨーロッパ出身の外国人がテレビで言ってたことを思い出しました。
ヨーロッパには高価な家具を購入する人が多い。
日本人は車や時計に高いお金を出してこだわるのに、なぜ生活で毎日くつろぐ家具にこだわりを持たないのだろう。
他のことにも言えることだが日本人は外面だけを気にして一番大切な中身を磨こうとしない。見栄っ張りに思える と話しておりました。
とても的を射たお話しだと感じました。
確かに私もバッグや時計などはブランドを持っているけど、家具にはお金をかけていません、
ホームパーティーが多い欧米人だからこその発想だと思いますが、日本人の特徴をよく捉えていると思います。
接客業をする上で外見はとても重要です。
私はまだ持つことはできていませんが高い時計や車に見合うような人間になるよう日々の生活スタイルを改めていきたいと思いました。
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2025年1月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のことです。

年が明けて初めて書や絵をかく行事です。一般的には1月2日に行われます。

寒中見舞いはがきは、一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状として使われたものです。最近では喪中で年賀欠礼したことや訃報が行き届かなかったことへのお詫びを示したり、喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われています。

鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代(神霊が依り憑く対象物)といわれています。そもそも一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事で、そのお迎えした年神様の居場所が鏡餅といわれています。

「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉です。かつて平安時代の朝廷は、正月を含む5つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていたことが始まりといわれています。

「しょうかん」と読みます。小寒とは、寒さが徐々に厳しくなる時期であり、農作業の準備や冬の祝祭のための時期です。

「だいかん」と読みます。大寒は、通常、1月20日頃から2月3日頃までの期間を指し、立春の前の節気です。この期間は、寒さが最も厳しくなり、雪や氷が多く見られる時期でもあります。しかし、大寒が終わると、次は立春を迎え、少しずつ春の兆しが現れ始めることになります。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

毎年1月17日の「防災とボランティアの日」の前後一週間を防災とボランティア週間と定めています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

冬に使える朝礼ネタ・スピーチ

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