
お見合い記念日

1947年11月6日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催されたことからお見合い記念日と制定されています。
朝礼ネタ:11月6日 お見合い記念日-出会いの確率とは-
(例文)11月6日 お見合い記念日-出会いの確率とは-
おはようございます。
今日11月6日はお見合い記念日だそうです。
1947年の今日、東京で集団のお見合いが行われたということから、記念日が制定されたそうなのですが、今の婚活と同様にお見合いの最後に意中の3名の名前を紙に書き渡すといったシステムだったらしいです。
ところで人は人生の中でどのくらいの人と出会うのでしょうか。
考えたこともないですよね。
人生80年生きる計算で次のように言われています。
・何らかの接点を持つ人 30,000人
・同じ学校や職場、近所の人 3,000人
・親しく会話を持つ人 300人
・友人と呼べる人 30人
・親友と呼べる人 3人
地球上には約70億人もの人がいるのに、出会える人の数はそれくらいしかいないのです。
そして、それを確率で考えると
・何らかの接点を持つ人と出会う確率は24万分の1
・同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は240万分の1
・親しく会話を持つ人と出会う確率は2千400万分の1
・友人と呼べる人と出会う確率は2億4000万分の1
・親友と呼べる人と出会う確率は24億分の1
この数字を聞いてどう思いますか。
人生の中で出会う人は、当たり前なんかではなく、奇跡に近い出会いなのです。
あなたの横にいる同僚も、気軽に何でも話せる友達も、いつも側にいる家族も
奇跡に近い確率で出会った人たちなんだと気付かされます。
仕事をしていると、お客様に気遣ったり、人間関係で嫌な思いをしたりと色々大変ですが、せっかく出会った人たちには、この思いを忘れずに感謝の気持ちを持って接していきたいです。
一期一会の精神をもって
ひとつひとつの出会いを大切に、そして優しく出逢う人に接していきたいと改めて思いました。
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

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「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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