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東京電力は3月22日の電力需給について「非常に厳しい状況」だとして節電への協力を呼びかけ、経産省が「需給ひっ迫警報」を発令しました。
朝礼ネタ:電力の「需給逼迫警報」を初めて発令-私たちに出来る節電-
(例文)電力の「需給逼迫警報」を初めて発令-私たちに出来る節電-
おはようございます。
先日の東北地方を襲った地震の影響で火力発電所が停止し、電力不足に陥っています。
日本で初めて、需給逼迫警報というものが発令され経済産業省から節電への協力の呼びかけが行われました。
私たちにできることは少ないかもしれませんが、一人一人の意識が積み重なることで大きな効果をもたらすと思います。みんなで協力しましょう。
今日は事務所で行える節電を調べてきました。
早速実行していきましょう。
まずは簡単なすぐできることから
当たり前ですが、使用していないフロアや部屋の空調、電気は切ること。
長時間席を離れるときはパソコンの電源を切るか,スリープモードにすること。
また、パソコンを見る際には画面の明るさの設定を控えめにすることも有効です。
本日も寒い予報ですが、なるべく暖房の設定温度を19度から20度に保つことも呼びかけられています。
そのためにはご自宅から膝掛けを持ってきたり、一枚羽織るもの。温かいスリッパなど各自で用意できる方は持ってきてください。
施設面で出来ることは照明を間引きしたり、空調設備の清掃なども節電の効果があります。
また、無駄な残業も電気を食います。効率よく仕事をして、残業を行うことがないようテキパキ行動していきましょう。
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