朝礼ネタ：骨折後も強行出場、源田選手の強さ（例文付き）

（例文）骨折後も強行出場、源田選手の強さ

スピーチ時間：およそ2分

おはようございます。

今日は野球の世界大会WBCから、日本のショート源田選手について少しお話ししたいと思います。

源田選手は1次リーグの韓国戦の試合中に右手小指骨折。

誰もがチームからの離脱を予想しましたが、痛みをこらえて試合に出場。準決勝、決勝とフル出場したことが話題になりました。

確かに、選手本人の健康や安全面、将来のことを考えると、この判断はあまり良いことではありません。子供には絶対真似をしてはいけないと教えるべきでしょう。

しかし、私はこの姿を見て、心にグッとくるものがありました。彼は何もなかったように淡々とプレーを続け、結果を残したのです。

「どんな困難な状況でも諦めず、最後まで努力し続ける」

環境やケガのせいにするのは簡単ですが、そうした状況下でも力を発揮できたのは、やはりプロの技であり、源田選手の強い魂を感じました。

私たちの職場でも、厳しい状況や困難な問題に直面することがあります。

しかし、そうした状況を乗り越え、結果を残すためには、常に前向きな姿勢が必要です。

たとえ困難な状況であっても、最後まで努力し続けることで、結果がついてくることを信じて取り組みましょう。

もちろん、我々はスポーツ選手ではないので、怪我や体調が悪い時は無理をせずにしっかりと休みましょうね。

それでは、今日も一日、元気に、安全に業務に取り組んでいきましょう。

皆さん、本日もよろしくお願いいたします。