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13日午前11時過ぎ、和歌山の発射場から、民間企業スペースワン社が開発した小型ロケット「カイロス」が打ち上げられたものの、打ち上げ直後に空中で爆発しました。
朝礼ネタ:民間企業スペースワン社の小型ロケット「カイロス」打ち上げ失敗から学ぶこと
(例文)民間企業スペースワン社の小型ロケット「カイロス」打ち上げ失敗から学ぶこと
おはようございます。
先日、民間企業スペースワン社が開発した小型ロケット「カイロス」が、和歌山の発射場から打ち上げられましたが、残念ながら数秒後に空中で爆発してしまいました。
この爆発の映像が何度もニュースで流れていたこともあり、かなりショッキングな気持ちになった方も多いと思います。
しかし、スペースワン社の豊田社長は会見で、「結果を前向きに捉えて次の挑戦にのぞみたい」と述べ、原因究明を進め、打ち上げを再開するとの決意を示しました。
この件から、我々も学ぶべき事が多いと感じました。
仕事に失敗はつきものです。しかし、失敗後にどう立ち直るか、そして次のチャンスにどう繋げるかが非常に重要であるということです。
スペースワン社のように失敗を糧にして、次の挑戦に繋げる姿勢は、成功への重要な一歩とも言えます。
発明家のエジソンも次のような言葉を残しています。
「私は一度も失敗したことがない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
エジソンも沢山の発明をしたことで有名ですが、それ以上に失敗した研究も多いといいます。
仕事においてもトライアンドエラーを繰り返しながら前向きに業務を行っていきましょう!
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2025年3月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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