
青汁の日

10月26日は10をアルファベットのIOに見たてて「青」と読み、26を「汁」と読む語呂合せから青汁の日と制定されています。
朝礼ネタ:10月26日 青汁の日-キューサイの有名なCM-
(例文)10月26日 青汁の日-キューサイの有名なCM-
おはようございます。
今日10月26日は青汁の日だそうです。
青汁といえば、今の若い子は知らないかもしれませんがキューサイのCMが思い出されます。
青汁を飲んで
「まずい!もう一杯!!」
という有名なセリフ。
子供のころ見ていましたがとにかく強烈な印象でした。
CMは自社の商品の良い所を宣伝するための広告ですが、それなのにまずい!とはっきり言っています。
なぜまずい!のにもう一杯??
子供ながらにその矛盾に疑問を抱き、心に刻まれていたのかも知れません。
そして、当時大人の飲み物ということもあり、青汁という飲み物にとても憧れを持ってしまったのも事実です。
大人になってから飲んでみると、今の青汁はとても美味しく飲みやすいことにびっくりしました。
当時の不味いキューサイ青汁は飲めませんが、皆様も健康のためにこの機会に青汁を飲んでみてはいかがでしょうか?
柿の日

1895年10月26日、俳人・正岡子規が奈良旅行に出発し、「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだとされることから柿の日と制定されています。
朝礼ネタ:10月26日 柿の日-秋の味覚と体調管理について-
(例文)10月26日 柿の日-秋の味覚と体調管理について-
今日は正岡子規の有名な句である「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだとされることから柿の日と制定されています。
秋は大気が乾燥しはじめることにより、不調がでやすい時期と言われています。
そのため、秋は「身体を内側から潤す食材」をとるのがおすすめです。
柿や栗、きのこや銀杏は身体を内側から潤すと言われています。そして、里芋などの食材やスパイスで身体の巡りを良くしていくことが大切です。
季節の変わり目は何となく体調を崩しやすいというイメージがあるかもしれませんが、食材から身体を整えることがおすすめです。
また、東洋医学においても、秋は無理に大きなことをやろうとするのではなく、物事を整理して心安らかに気を巡らせていくことが大事だとされているそうです。
変化の時期に体調が整っていながら無理に動こうとするのではなく、身体も心も整えて動いていくことで、この時期を上手く過ごすことができそうです。
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全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説から10月は神無月とも言われます。

毎年10月1日~7日まで「全国労働衛生週間」が行われます。労働者の健康管理や職場環境の改善など、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどが目的です。

10月23日を含む週(月曜日~日曜日)は「化学週間」と制定されています。(アボガドロ定数:1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗に由来)

「読書の日」は、「読書週間」(10月27日~11月9日)の1日目の日。「読書の日」については、書籍にも記念日として記されているが、制定した団体や目的については不明となっています。

制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。 これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りと言われています。

「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。 「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」とされています。

寒露(かんろ)は、二十四節気の一つで、気温が下がり始め、夜間や早朝に露が地面に残る時期です。毎年10月8日前後に訪れます。

霜降(そうこう)は、二十四節気の一つで、10月23日または24日ごろにあたります。霜降の頃は、気温が下がり始め、霜が降りるようになる時期を指します。

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