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11月18日、東京都町田市で路線バスが住宅に突っ込んだ事故で、50代の男性運転手が二つ前の駅から体調が悪くなっていたと説明していることがわかりました。
朝礼ネタ:路線バスが暴走、二つ前の駅から体調変化-報連相がしやすい環境作りを-
(例文)路線バスが暴走、二つ前の駅から体調変化-報連相がしやすい環境作りを-
おはようございます。
連日事故のニュースが各地で報道されますが、東京都で18日に起こったバスの暴走事故について、気になったので取り上げたいと思います。
50代の男性運転手が運転する路線バスが100メートル以上暴走して住宅に突っ込んだという事故。
男性運転手によると、持病はなく、住宅に突っ込む二つ前の駅から具合が悪くなっていたとのこと。
今回は乗員のケガで済みましたが、タイミングによっては多数の命を奪う大事故に繋がりかねません。
さて、自分には関係ない事故だ。と思った方も多いかと思いますが、体調の変化は誰にでも起こりうる
ことです。
身体の不調は周りから察することは難しく、これくらいなら大丈夫というラインは自分にしかわかりません。
仕事の穴をあけてはいけない、お客様に迷惑をかけてはいけない。という思いから判断が難しいこともあるかと思います。
しかし、その判断の迷いがこのような大きな事故に繋がりかねません。
まずは異変を感じた時には早めに相談をする。これにつきると思います。
そして日々そのような報連相がしやすい職場づくりもしなければならないですね。
新型コロナの感染者も増えてきています。日頃から誰が欠けても仕事が回るような仕組み、環境づくりをしていきましょう。
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