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日本感染症学会が今年度はインフルエンザの大流行の恐れがあるとしてインフルエンザワクチンを積極的に接種するよう呼びかけました。
昨年度はコロナ禍でマスク着用や手洗いなどの対策が徹底された影響もあり、インフルエンザ患者が激減していました。
朝礼ネタ:今季はインフルエンザ大流行の恐れ-風邪が引きにくい部屋とは-
(例文)今季はインフルエンザ大流行の恐れ-風邪が引きにくい部屋とは-
おはようございます。
新型コロナウイルスの新規感染者が減ってきてはいますが、先日日本感染症学会が今季についてはインフルエンザが大流行する恐れがあると発表しました。
昨季はコロナウイルスの感染対策が徹底されたこともあり、調査手法が変わった1999年以降で最も少なかったという統計になりました。
今季はコロナとインフルエンザのダブルパンチになる可能性もありますので注意が必要です。
仕事にも迷惑をかけてしまうし、何より身体のだるい状態が続くのは辛いですよ。
そうならないためにも風邪を引きにくい部屋の特徴について調べてきました。
ポイントは3つです。
1:部屋の気温・湿度は「適度」に設定
この時期は身体を冷やさないようにしようと暖房を強にしてしまいがちですが
暖房し過ぎると、外気との気温差が大きくなりすぎてしまいます
また暖房したことにより、空気が乾燥し、のどを痛める原因にもなります。
温度と同時に湿度をチェックすることが大切です。
目安としてエアコンなど暖房器具の設定温度は、18~20度。
湿度は50~60%を大きく変動しないよう調節しましょう。
この目安を超えた、過剰な暖房や加湿を行うと、かえって身体に負担がかかってしまったり、
カビやダニの繁殖を促してしまったりなどのデメリットが懸念されます。
2:部屋のホコリに注意
ホコリが呼吸器を痛めることがわかっています。
部屋のホコリは、床に直接積もり、その上十数センチの空気中にも滞留します。
冬場の掃除の際には可能な限りホコリを立てないよう、吸わないよう意識を向けることも大事です。
3:換気をマメに行うこと
晴れの日はもちろん、天候の悪い雨の日にも換気を行うことが必要です。
日光の紫外線で晒された空気はインフルエンザウイルスなどまで殺菌してくれます。
また雨の日は天然の加湿器となって部屋を潤してくれます。
以上のことを踏まえることが予防になります。
インフルエンザやコロナウイルスに感染し仕事に穴を空けない為にも、日々の生活にも気を遣っていきましょう!
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