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10月26日、政府の税制調査会で自動車税の「走行距離課税」について議論が行われました。ハイブリッド車、カーシェアリングなどの普及により燃料課税が減少していることが背景にあります。
朝礼ネタ:走行距離課税を検討-興味を持つことの大切さ-
(例文)走行距離課税を検討-興味を持つことの大切さ-
おはようございます。
先日新たな税金の区分として走行距離課税を検討しているというニュースが流れていました。
走行距離課税とはその名の通り、車の走行距離に応じて支払う税金のことで背景にはハイブリッド車の普及や低燃費車の普及により燃料課税が減収していることが挙げられます。
ご存知の通り今現在でも車やガソリンには消費税や自動車重量税など数多くの税金がかけられており、多重課税といった問題も指摘されています。
また走行距離で税金をかけるとすると、生活する上で移動距離の長い地方の人たちの負担が増えることや配達業者の負担が増えることが問題視されています。
結果的に我々がネット通販などで負担する配達料の増加につながる可能性もあります。
そして最近のウクライナ情勢や円安の影響もありガソリンの値段が高値で止まっています。今後更なる課税となると若者を中心にますます車離れが起きる可能性だってあります。
こういう話をどうしてこの場で話しているのかというと我々の生活に関わる重要なことであり、若い世代が興味を持って政治に参加することでより良い政策に導くことができるからです。
直近では大きな選挙がないため、政治に無関心になってしまいがちですが日々目を光らせていくことが何より大切なんだと思います。
日本人ほど政治に興味を持たない国は珍しいです。現状に嘆くよりも我々も行動してより良い社会を目指していきましょう。
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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