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朝礼ネタ:サッカーW杯に無関係な人などいない
(例文)サッカーW杯に無関係な人などいない
サッカーのワールドカップが始まりましたね。
今大会も、日本代表の選手たちが良い結果を残せるように応援しています。
このような世界大会ですと、当然各国の代表チームが出場します。
もちろん、代表チームですので、その国で最も優れた選手たちで構成されているわけです。
ある時、とある友人がテレビで代表チームを見て、「自国とはいえ、実際に戦うのはこのチームに選ばれた人間だけなわけだから、あんまり俺らには関係ないよね。」と言いました。
しかし私はその言葉を聞いて思ったのです。
その代表チームに選ばれた人たちを形成しているものは何なのか。
それはきっと、その選手たちがそのレベルに行くまでに切磋琢磨し合った競争相手たちや、指導者。
当然、練習するためには場所や道具が必要なわけであり、それらに携わっている人たちの力も非常に大きい。
体を作るために食べている物も、本当に多くの人たちが関わってアスリートの体力を作っている。
とすれば、この日本代表チームの力はこの国全体の力とも言えるわけです。
全てが無関係ではなく、些細なことが繋がってチームの強さとなっている。
これは当然ながら、わが社にも言えることではないでしょうか。
何かの成果を上げた人がいるとしましょう。
それ以外の人は、その成果を上げることに果たして何も関係なかったのか。
そんなことはないと思います。
直接的な影響はなくとも、その人へのたった一度の挨拶ですら、きっと何かの影響になっていると思うのです。
社員一人一人の行動が、わが社の力になっています。
私自身、少しでも会社に良い影響を与える人間になれるよう、今後も精進して参りたいと思います。
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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