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任天堂、株式会社ポケモンが11月18日から販売したニンテンドースイッチ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の世界累計販売本数が3日間で1,000万本を突破したことを発表しました。
朝礼ネタ:ポケモンの新作が販売3日で1000万本を突破-ポケモンから学ぶリーダー像-
(例文)ポケモンの新作が販売3日で1000万本を突破-ポケモンから学ぶリーダー像-
おはようございます。
サッカー日本代表の大金星でニュースはワールドカップ一色でしたが、今日は日本が誇るゲームソフトのお話をしたいと思います。
先日、任天堂から発売されたポケットモンスターの新作が発売3日間で世界累計販売本数が1000万本を突破しました。
このポケモンの凄いところは国内だけではなく、海外にもファンが多くいて、1000万本のうち半数の500万本以上は海外での販売数とのこと。
ポケモンシリーズの初めての作品から二十数年経ちますが、その人気は衰えるどころか、どんどん市場を拡大して世界規模になっているのが凄いところです。
ところでみなさんはポケモンのゲームをしたことありますか?
私はポケモンマスターのようなリーダー像が理想だと常々思っています。
まず、ポケモンマスターが相手のポケモンを直接殴るようなことはしません。
行けピカチュウ、行けヒトカゲ、という風にポケモンを適切な場面で出します。
リーダーも同じです。リーダーだからといって、あれもこれも自分でやる必要はありません。適切な場面でチームメンバーを登用する能力が大切なのです。
しかし、適切な場面でポケモンを上手く戦わせるためには、ポケモンごとの得意技、そして、HPつまり体力や心の状態をよく理解している必要があります。
また、敵のこともよく知っておかなければなりません。
これをリーダーに置き換えると、チームメンバーの得意分野の把握はリーダーにとって最も重要な任務のひとつといえます。
そして、いくら得意でも忙しすぎたり、具合が悪ければ十分な成果がだせません。
また、すでにミュウツーと戦うことができる力があるのに、いつまでもコラッタと戦わせていては、ポケモンは成長しません。
チームメンバーのタスクの難易度を把握し、メンバーが成長できるような課題を渡す力がリーダーには必要なのです。
私もいつかポケモンマスターのように臨機応変に対応できるリーダーに成長していきたいです。
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