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大和ハウス工業は施工管理技士の不正資格問題で、国土交通省から建設業法に基づく22日間の営業停止処分を受けたと発表しました。
朝礼ネタ:大和ハウスが22日間の営業停止処分-人の振り見て我が振り直せ-
(例文)大和ハウスが22日間の営業停止処分-人の振り見て我が振り直せ-
おはようございます。
先日、大手住宅総合メーカーの大和ハウス工業が国土交通省から22日間の営業停止処分を受けたと発表しました。
会社に勤める371人が国家資格の受験条件である実務経験の年数を満たしていないのにもかかわらず施工管理技士の資格を取得していた問題で会社としての組織的な不正として扱われたといえます。
これほどの大きな基盤をもつ会社ですので影響は限定的かと思われますが、私たちの会社に置き換えるといかがでしょうか。
死活問題になりえるのではないでしょうか?
全ての業界は法を守らなければ行政処分を受ける対象になりえます。
例えば過去の営業停止事例をあげると、「飲食店で未成年に年齢確認を怠り、アルコールを提供していたというケース」や「無料セミナーと呼び出し、就活塾への勧誘を執拗に行っていた学習塾会社」など様々です。
インターネットの誇大広告などもときには対象となり、私たちの会社も今一度そのようなことを普段から行っていないか注意が必要なのではないでしょうか。
営業停止=自分たちの生活を苦しめることになります。
「これくらいならバレないから」というちょっとした気持ちが後々に大きく返ってきます。
人の振り見て我が振り直せ!今日も一日頑張りましょう
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