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新型コロナウイルスの新規感染者が16日、全国で2万5658人の感染が確認され、2日連続で2万5000人を超え、8の府県で過去最多となりました。
朝礼ネタ:新型コロナの感染者が過去最多-「情動感染」人の気持ちは伝染する-
(例文)新型コロナの感染者が過去最多-「情動感染」人の気持ちは伝染する-
おはようございます。
オミクロン株が主流となり国内の新型コロナの新規感染者が止まりません。
あちこちで過去最多を更新しており、感染者増は止められなくなってきています。
しかしながら重症化になる確率が少ないことや無症状の感染者が増えていること、潜伏期間が短いことから、濃厚接触の自宅待機について14日間から10日間に変更されるなど、ウイルスの弱毒化については嬉しい情報ではないでしょうか。
さて、オミクロン株の感染力も凄まじいですが今日は人の気持ちも感染するということについて話したいと思います。
ポジティブな気持ちやネガティブな気持ちは伝染することがわかっています。これは精神医学的にも「情動感染」と言って科学的にも証明されています。
ミラーニューロンというものが関係しているということですがミラーニューロンには他者をまねようという働きがあり、楽しんでいる人を見ると楽しい気分に。喜んでいる人を見ると嬉しい気分になるそうです。
コロナ禍で気分が落ち込んだり、ストレスが多くなったりすることがあると思います。
しかし、その空気が周りに感染して職場全体が重くなってしまう、これこそが本当の意味でコロナに負ける事になるのではないでしょうか。
今日はポジティブな空気で社内を満たしていければと思います。
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2023年1月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる1月の朝礼ネタ・スピーチ

仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のことです。

年が明けて初めて書や絵をかく行事です。一般的には1月2日に行われます。

寒中見舞いはがきは、一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状として使われたものです。最近では喪中で年賀欠礼したことや訃報が行き届かなかったことへのお詫びを示したり、喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われています。

鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代(神霊が依り憑く対象物)といわれています。そもそも一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事で、そのお迎えした年神様の居場所が鏡餅といわれています。

「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉です。かつて平安時代の朝廷は、正月を含む5つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていたことが始まりといわれています。

春節は中国旧暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。2023年は1月22日からとされています。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

毎年1月17日の「防災とボランティアの日」の前後一週間を防災とボランティア週間と定めています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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