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11月5日、大阪府豊中市でマンションの4階に住む2歳の男の子が転落し病院に運ばれましたが死亡が確認されました。2日には千葉市のタワーマンションの25階から2歳の男の子が転落死する事故があったばかりです。
朝礼ネタ:相次ぐ子供の転落事故-二度と起きないための対策を-
(例文)相次ぐ子供の転落事故-二度と起きないための対策を-
おはようございます。
このところ幼い子供がマンションから転落死するといったニュースが相次いでいます。どの子供も2歳や3歳の物心がまだついていない小さな子で、ニュースを目にするために胸が締め付けられる思いになります。
ほとんどが勝手口やベランダの鍵が開いていたこと、ベランダによじ登れるような椅子が置いてあったことが原因とのことですが1番辛く悲しんでいる両親を責める事はできません。
我々ができる事は二度と同じような事故が起きないように安全対策を講じていくことだと思います。
安全に絶対という考えは存在しません。
どんなに安全に見えても起こってしまうのが事故で、常日頃あらゆる可能性を想像して事故につながるものを1つずつ排除していくことが大切なんだと思います。
ハインリッヒの法則という考え方があります。
「1つの重大事故の背後には、29の軽微な事故と300の異常が隠されている」
これは我々の仕事においても同じです。
1つの事故やミスには必ずそこに行き着くまでの過程や原因があります。その過程や原因を排除せずに作業を再開しても同じことが起きるだけ。一度起きた事故やミスを二度と起こすことがないように我々も対策を徹底していきましょう。
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2024年11月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

乳幼児の死亡率が高かった時代、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められました。その儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着したと言われています。

勤労感謝の日は戦後国民の祝日が定められた際に「勤労をたっとび、 生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。

ボジェレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、ブドウが良質であるかを確認するためのものでもあります。毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。

米国の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことをブラックフライデーと指します。感謝祭の売れ残り需要から買い物客による混雑、または黒字を連想させることから「ブラックフライデー」と名付けられました。

毎年11月に消防庁が秋から冬にかけての火災が発生しやすい季節を迎えるに当り、広く防災意識を高めることを目的として制定しています。

「11」という数字は1と1が対等であることから、男性と女性が性別を越えて一緒に取り組む参画週間と制定されています。

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