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3月11日、東日本大震災から13年が経過します。
朝礼ネタ:東日本大震災から13年-経験を語り継ぎ、教訓を生かすこと-
(例文)東日本大震災から13年-経験を語り継ぎ、教訓を生かすこと-
おはようございます。
3月11日は、2011年に起こった東日本大震災から13年が経過する節目の日となります。
多くの被災地ではインフラなどの整備が進められ、復興に向けた歩みが続いています。しかし、一方で今もなお避難生活を余儀なくされる人も多く、行方不明者も2500人以上と震災の影響は依然として色濃く残っています。
13年前、この大震災をきっかけに、災害対策を見直した方も多いかと思います。しかし、その後はどうでしょうか。どこか、自分の地域は大丈夫だろう。こうした平和な生活が常に続くだろう。と思ってはいませんでしょうか。
震災から13年が経過し、新たな世代が育つ中で、この経験を語り継ぎ、教訓を生かすことが、今の時代を生きる我々の責務であると感じます。
今年もまた、能登半島を襲った大地震がありました。最近も千葉県などで大きな地震に注意が呼びかけられるなど、いつ、どこで、誰が被災するのか、全くわからないのがこの日本なのです。
今日という日を境に、改めて東日本大震災を思い出し、災害への備えと意識を持ち続けていきましょう。
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2025年3月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
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3月は「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の「木草弥や生ひ茂る月」から「やよい」になったという説が有力です。

ひな祭りの由来は、平安時代の「ひなあそび」という貴族の子女のあそびごとです。

ホワイトデーは日本で生まれた習慣です。アジア諸国でも定着していますが、欧米諸国では見られないものです。

防災意識や防災行動力を高めることで火災の発生を防ぎ、万が一の場合でも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。

3月度は年度末や別れの時期ということから、こころに大きな負担がかかることから厚生労働省が制定しています。

世界睡眠医学協会によって3月の第3金曜日を世界睡眠デー制定されています。睡眠医学があまり発達していない地域での教育促進など、睡眠関連の知識を広める運動を行う日です。

3月の下旬から開催される高校野球大会の正式名称は選抜高等学校野球大会で、春の甲子園、センバツという通称があります。

3月は多くの会社では決算時期を迎えます。

高校受験や大学受験、社内の昇格などの合格発表の時期です。

海外と比べても日本の卒業式は独自のスタイルや雰囲気を持ち、多くの思い出を残す特別なイベントとなっています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

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