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国内大手の製薬会社である塩野義製薬は開発を進めている新型コロナウイルスワクチンの最終段階の臨床試験を11月中に実施することを明らかにしました。来年1月にも国内で最初の商用ワクチンの製造を始めることを目指しています。
朝礼ネタ:コロナワクチン、塩野義製薬が11月中に最終治験へ-コロナウイルスの感染対策、雑になっていませんか?-
(例文)コロナワクチン、塩野義製薬が11月中に最終治験へ-コロナウイルスの感染対策、雑になっていませんか?-
おはようございます。
新型コロナウイルスウイルスが全国的にみても急激に減ってきています。この減少の背景には多くの要因があったと報道がされていますが、世界的にみると以前より感染が拡大した国も多くまだまだ予断を許さない状況です。
そんな中ですが国内製薬会社の塩野義製薬が開発中のワクチンが11月中にも最終段階に入ると発表されました。このまま順調に進むと来年1月中には本格的に製造が開始されるという見方もあります。
この会社の中ではワクチンを受けた人がほとんどかと思います。日本の接種率は7割を超えており、世界的に見ても先行していた欧米諸国を抜き、2番目に高い接種率だそうです。
副作用の懸念から接種を控えていた一部の方々が「国内ワクチンなら検討したい」という動きもあり、塩野義製薬の開発によって来年には今よりも伸びることが期待できそうです。
話は変わりますが、ワクチンを打ってもかかるブレイクスルー感染というのも少し前から報告されています。
未だ国内感染ゼロではないのでそれまでは私達はまだまだ戦わないといけません。うがいや手洗いなどそろそろ、慣れて来て少し雑にはなってきていませんか?
みなさんには健康な心身をもって仕事に取り組んで頂きたいです。
長いコロナウィルスとの戦いにそろそろ気が緩みがちになってしまいそうですが、うまくストレス発散をし今日も仕事を頑張っていきましょう。
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