
朝礼ネタ:決算時期、決算書でなにがわかる?
(例文)決算時期、決算書でなにがわかる?
もうすぐ決算時期ということで、豆知識を一つお話しいたします。
民間企業も、官公庁に合わせ3月を決算とする企業が圧倒的に多いわけですが、世界はどうでしょうか。
会計年度を4月~3月と定めている国は少なく、多くは1月~12月を採用しています。
日本でも、現在の4月~3月制が採用されたのは明治時代からです。
学校年度が4月~3月となったのも、この会計年度の変更に合わせたと言われています。
学校については世界に合わせ今後9月入学が検討されるかもしれませんが、決算についてはニュースにはなりませんね。
さて、決算書を読めるようになることで、どんなことがわかるでしょうか?
その会社が経営が安全なのか、はたまた危機的状態なのかがわかったり、取引先の経営状態も把握できます。
同業他社と比較して、その会社の特徴がつかめ、将来にどのような戦略をとっているのかで株式にも影響がでると言われています。
決算月は大変忙しいですが来年度に向けて社員一丸となって頑張りましょう!
カレンダーでみる3月の朝礼ネタ・スピーチ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
2024年3月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる3月の朝礼ネタ・スピーチ

3月は「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の「木草弥や生ひ茂る月」から「やよい」になったという説が有力です。

ひな祭りの由来は、平安時代の「ひなあそび」という貴族の子女のあそびごとです。

ホワイトデーは日本で生まれた習慣です。アジア諸国でも定着していますが、欧米諸国では見られないものです。

防災意識や防災行動力を高めることで火災の発生を防ぎ、万が一の場合でも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。

3月度は年度末や別れの時期ということから、こころに大きな負担がかかることから厚生労働省が制定しています。

世界睡眠医学協会によって3月の第3金曜日を世界睡眠デー制定されています。睡眠医学があまり発達していない地域での教育促進など、睡眠関連の知識を広める運動を行う日です。

3月の下旬から開催される高校野球大会の正式名称は選抜高等学校野球大会で、春の甲子園、センバツという通称があります。

3月は多くの会社では決算時期を迎えます。

高校受験や大学受験、社内の昇格などの合格発表の時期です。

海外と比べても日本の卒業式は独自のスタイルや雰囲気を持ち、多くの思い出を残す特別なイベントとなっています。

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

コメント