

ビジネスでは時に「発想の転換」が求められます。
売れない商品を売るためにはどうすればいいのか・・・
苦境に立たされているときに跳ね返すためにはどうすればいいのか・・・
この記事ではその「発想の転換」を実例をもとにスピーチネタとして提供します。
「発想の転換」の実例ネタ10個
売れないジュースから学ぶ発想の転換

あるスーパーの従業員がとても不味いジュースを仕入れてしまいました。
不味すぎて全く売れません。しかし在庫は山のようにあります。これをどうにかして売りたい。従業員は考えました。そして閃きました!
早速従業員はそのジュースにある文言を書いたポップを付けました。するとそのジュースは次から次へと売れていき、そして売り切れたのです!
そこで皆さんに質問です!あなたならどんな言葉をつけますか?
(ここで皆さんに聞いてみてください)
正解は「罰ゲームにどうぞ!!」
商売はいつでも何でも売れる訳ではありません。売れない商品も少なからず存在します。ですが、アプローチ1つでいくらでも需要を得られる、お客様に必要としてもらえるのです。
皆さん!もっともっと考えていきましょう!
雨が降る日は仕事がはかどる??

雨の日はどうしても気分がのらない。ということであんまり好きではない方も多いのではないでしょうか。
しかし、梅雨の時期には仕事をする上で集中力が増すなど良いこともあるそうです。
雨が降る「ぽつぽつ」や「しとしと」といった音には脳波をリラックスし、
集中することの出来るアルファ波に変える効果があるそうです。
実際にアメリカなどでは雨が降っている日に合わせて会議を行う企業があるなど、雨音が仕事の生産性を上げることが証明されています。
外からの適度なノイズが創造的思考を刺激すると考えられているからです。
また業界によっては、雨が降る日は成約率が高くなると言われております。
天気の悪い中、わざわざ店頭に足を運んでくるお客様は目的意思を持って買い物に来られるからです。
勿論晴れの日よりも客数は減りますが、必ず成約に結びつけることができ、客単価を上げる上でも雨の日はチャンスと言われています。
雨が降っている日はどうしても憂鬱になってしまいます。しかし、考え方捉え方一つで仕事が良い方向に向かうこともあります。何事にもプラス思考で仕事に向き合っていきたいと思います。
日本とインドの違いから、固定概念に縛られずに逆転の発想を

少し前にSNSでこんな投稿が話題になったのを皆さんは知っていますか。
日本では「他人に迷惑をかけちゃダメ」と教えられる一方、インドでは「あなたは人に迷惑をかけないと生きられないんだから、他人の迷惑も許しなさい」と教えられるそうです。
学校生活や社会人として過ごしているとどうしても迷惑をかけてしまうことがあります。
そういう時には「自分も困っていたら頼って良いし、他人が困っていたら積極的に助けよう」という考え方にとても感銘を受けました。
日本社会で生きていると「こういう風にあらねばならない」という固定概念に縛られ、いつの間にかそこから動けなくなり、柔軟な思考ができなくなってしまいます。
頭で考えるだけの頭でっかちになってしまい、言葉で表現するしかなくなってしまうのです。ですが、勉強や仕事で成果を上げる人は実際に行動し、夢中になっています。
皆さんも少しずつ、逆転の発想で伺ってみてはどうでしょうか。
リンゴ農家から学ぶ、周りと違う考え方を持つこと

以前、私が聞いたことのある「リンゴの農家」の話です。
ある年に台風が重なり、農家で育てているりんごが被害を受けたことによりリンゴ農家が損をしたという出来事がありました。
しかし、損をしている農家の中に1つだけ儲かっている農家がありました。その理由は、台風が来ても「落ちないりんご」として受験生や試験を受ける人々を対象に販売したからと言われています。
現在、コロナ禍というご時世で制約ができたり環境が大きく変わったりしてうまくいかないことが多くあるかもしれません。
でも、その中で周りと同じように時が経つのを待つのではなく、コロナ禍だからこそできることを探して行動していくことで新たなチャンスを見つけ出せると思います。
のんびりも時には必要

とある美術館の「エレベーター」に関する話を聞いたことがあります。
ここの美術館のエレベーターはあるボタンが付いていないそうです。なんだと思いますか?
実は「開閉ボタン」が付いていないそうです。付いていない理由を館長が語っていました。
それは「もっとのんびりとした気持ちで美術品を見てもらいたいから」とのことです。そもそも一般的なエレベーターは開閉ボタンを押してからドアが閉まるまでに「約1秒」時間がかかるそうです。
館長いわく「あなた方はのんびりゆっくり美術品を見に来たんでしょ?なのにたかだか1秒なんで待てないの?もっとのんびりしようよ!」とのこと。
スピードが求められる昨今に生きている私たちはこのようなもっと大事なことを忘れているのかもしれません。館長はそれに気づかせてくれたのかもしれませんね!
表現の仕方、黒いたまごの逸話

ある店は、「黒いたまご」という料理が売りでした。その店の主人がその美味しさに心を打たれ、店の看板メニューにしたのです。
しかし、「黒いたまご」というメニューを見たお客さんは、「気持ち悪い。」、「腐っているのではないか。」と、メニューの名前を見ただけで否定的な意見を言う人ばかりでした。
店の主人は、「食べてもいないのに。」と腹が立ちましたが、「黒いたまご」の美味しさには自信がありました。
お客さんに食べてもらうにはどうしたらいいのかを考え、気持ち悪いと言われたメニューの名前を、「キャビア」に変えました。
さらに、美味しそうな写真ものせました。すると、「キャビア」を頼むお客さんが急増しました。
この物語のように、何事も表現の仕方で相手の受け取り方が変わり、結果も変わってきます。
皆さんも、普段の表現の仕方を見直し、相手にわかりやすく伝えられるように工夫をしてみてはいかがでしょうか。
茨城県から学ぶ視点を変えて表現してみよう

物事をストレートに表現せず「別の視点」で表現することの面白さの一例をご紹介したいと思います。
男性用のトイレの話で恐縮ですがトイレの壁に「スピードよりもコントロール」という看板があるのを見たことがあります。どういうことか詳しくは言いませんが「汚して欲しくはない」というメッセージをユーモアに表現したものだと思いますね。
また「県魅力度ランキング」というもので「茨城県」が47位になった時のこと。茨城県のとあるポスターに「茨城県は47番目に人気のある県」という文言がありました。この文言には感心しましたね。
「47番目」ということは日本の都道府県の数から考えれば「ビリ」です。それをビリと考えないところがうまいなあと思いましたね。
みなさんもいろいろ視点を変えて豊かな表現を目指してみて下さいね。
とあるハンバーガーチェーンから学ぶ視点を変えて表現してみよう

物事はハッキリとストレートな言葉で伝えた方が相手は理解しやすいですがちょっと視点を変えて表現するとそこに面白さや温かさを与えることができると思います。
例えばとあるハンバーガーチェーンはゴミ箱を「THANK YOU BOX」と呼んでいるそうです。確かにゴミ箱の入り口に「THANK YOU」と書いてあるのをみなさんも見たことがあると思います。
この「THANK YOU BOX」そのまま「ゴミ箱」や「燃えるごみ・ストローやマドラーなど」と表示すれば分かりやすいですが何か味気ないですよね。だから「セルフサービスで捨ててくれてありがとう」という意味を込めて「THANK YOU BOX」というわけです。
視点を変えて表現するだけでゴミ箱でお客さんにお礼が言えるんですよね。私たちもこんな工夫をしてみたいですね。
雪かきの意外な運動量

雪が降る季節になり、この時期煩わしいのが雪かきだと思います。
朝早く起きての雪かき、仕事から帰っての雪かき、職場での雪かき。
積雪が多い地域に住んでいると雪かきにかかる時間は相当な時間になります。
そこで何とか前向きに雪かきに挑めないか?と考え、雪かきの運動量について調べましたが、これが意外と凄い運動量であるということがわかりました。
運動量は運動強度であるメッツという値を使って表現されることが多いのですが
メジャーなスポーツである野球で5.0メッツ
バドミントンで5.5メッツ
卓球で4.0メッツ
なのですが
なんと、雪かきはそれらを超える6.0メッツと言われています。
これは、比較的運動量の多いバスケットボールや水泳、ボディビルのウェイトトレーニングと等しい値なんです!
(ちなみにサッカーは7.0です。さすがにサッカーよりは運動強度は少ないですね)
ちなみに消費カロリーに計算すると
体重60kgの人が30分間スコップで雪かきした場合の消費カロリーは、180kcal
1時間かかった場合は360kcalにもなるんです。
雪かきは時間もかかり、心も体力も消耗します。しかし、健康の為に運動をしているというポジティブな気持ちを持って行うことで
雪かきをするのも楽しくなるのではないかと思います。
何事も考え方次第で楽しくもなり、苦にもなります。仕事もそうですが、どうせやるなら楽しく元気にやりたいものです。
道の駅のトイレットペーパー盗難阻止

先日、道の駅のトイレットペーパーの話題がニュースになっていました。この道の駅は24時間開放しているトイレでトイレットペーパーが盗難されることが相次ぎ頭を抱えていたそうです。
しかしとある「貼り紙」をしたことで被害を減らすことに成功しました。
それは
「トイレットペーパー販売中、盗まれるほど人気な当駅のトイレットペーパーあまりにご好評なので販売することとなりました。お手数ですが、土産店レジまでお持ち下さい50円/個」
といった貼り紙です。この貼り紙をしてから実際にトイレットペーパーが盗まれることが減ったとのこと。まさに逆転の発想ですね。
最近のトイレなんかでは「いつもキレイにご使用いただきありがとうございます。」といった文言が張られていますがあれも「キレイに使用してください」よりも効果があるようです。
伝え方で印象が変わるいい例だと思います。私どもも言葉の使い方に気を付けて発信していきましょう。
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