当サイトの数ある朝礼ネタの中から、「間違えやすい日本語」がテーマのスピーチネタをまとめてみました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
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間違えやすい日本語がテーマのスピーチネタまとめ
ファミコン語を使っていませんか?
おはようございます。
今日は言葉についてお話しします。
皆さんはファミコン語という言葉を聞いたことありますか?
昔テレビの前で親に怒られてずっとやっていたゲーム
…ではなくファミレスやコンビニでよく聞く間違った言葉たちのことを指します。
例えばレジでの対応についてこんな言葉を聞いたことありませんか。
「3点で910円になります」
「1000円からでよろしかったでしょうか」
「では1000円からお預かりいたします」
いかがでしょうか。ファミコン語が盛りだくさんです。
まず「~円になります」
”なる”は「変化する」という意味です。
100円をポケットに入れて、ポケットをたたくと1000円になった!
というマジックなら使い方は合っていますが今回は「910円でございます」が適切です。
そして次に「~からお預かりします」という言葉。
レジではよく耳にしますがこの日本語も誤りです。
”から”という言葉の意味には「~から~まで」というスタートの意味を持っています。
「1000円からお預かりします」ではなく「1000円お預かりいたします」が正しい言葉です。
最後に「~はよろしかったでしょうか」という言葉
これから確認するという「未来」に対して「過去形」の言葉になっていることが誤りです。
「部長何かお飲み物はよろしかったでしょうか」
…普段何気なく使っている言葉にファミコン語が隠れています。
もし使ってしまっている方はまずは意識することからはじめて行きましょう!
間違えやすい「ご自愛ください」
おはようございます。
暑い日が続きますがお体はいかがでしょうか。
さて「お体に気をつけて」と言う時に「ご自愛ください」という言葉をよく使うことがありますね。
実はこの「ご自愛ください」が間違って使用されていることが多いということを本で読みました。
具体例を上げると「お体をご自愛ください」
これは誤りです。
ご自愛には「健康状態に気をつけて、体を大切にする」という意味を持ちます。
つまり「ご自愛ください」その一言で「お体に気をつけてね」という言葉になるのです。
「お体に」という言葉をつけてしまうと体という言葉が重なるので注意しましょう。
ということで暑い日が続きますので皆様くれぐれもご自愛下さいませ。
間違えやすい「役不足」と「力不足」
おはようございます。
今日は間違えやすい日本語についてお話しします。
皆さんは「役不足」という言葉を使ったことがありますか?
目上の上司から何か頼まれた時に
「そんな大役、私には役不足です」
こんな感じで謙遜する方を見かけます。
さて、この使い方は合っていますでしょうか?
実は役不足という言葉は「能力が足らない」という意味ではなく、本来は「役」が「不足」している、つまり「能力に対して役が軽すぎる」ということを意味します。
「そんな役は私に対しては軽すぎる」という上司に対しての不満の意味になってしまうのです。
こういった謙遜をする場面は「役不足」ではなく、「力不足」という言葉が適切です。
「そんな大役、私には力不足です」
そうすると私の能力では期待に応えることが出来ないという謙遜の意味になります。
日本語は誤った使い方をすると時に相手を不快にさせてしまいます。
日々勉強して正しい使い方をしていきましょう!
「叱ること」と「怒ること」
叱ること、そして怒ること。どちらも似たような意味なのでは、と思いがちですが、実はそうではありません。もし皆さんが会社の上役だとしたら、どうでしょう。自分の部下のことを叱りますか、それとも怒りますか。
「叱る」という言葉は、相手の改善すべきところを指摘して厳しく注意を与える意味になります。 腹をたてて叱るというわけではないので、「優しく叱る」という表現も出来る言葉になります。
きっと部下に対する愛情があふれていることでしょう。部下のことを思うからこそ、もっとよくするために、あえて叱る。もっと成長してほしい、なんとか乗り越えてほしい。そんな深い想いがあるからこそ叱るのです。
一方、「怒る」という言葉は、腹をたてて相手に注意する意味なので、怒りを感情にまかせて注意するということになるます。感情を大爆発させて、ただ怒りまくっているだけ。
そんなことでは、おそらく部下もついてこないのではないでしょうか。叱ることと怒ること。この機会に、ぜひ皆さんも考えてみてください。
「失笑」間違えやすい日本語
最近、人前で喋る機会が増えてきて、言葉や言葉の使い方について勉強することが多くなりました。
実際に初めて聞く言葉もありますが
本来の言葉の意図とはまったく違う使われ方をしている言葉があります。
例えば…
誰かの一言で場が凍りついたり、人のことを蔑(さげす)んで笑うことを「失笑」という言葉で表現することがあると思います。
今ではあまり良い意味で使われることはない言葉ですが
本来の意味の「失笑」とは「おかしいことを堪えきれずに笑ってしまうこと、吹き出して笑うこと」など
面白くて絶えれない場面での良い意味で使われる言葉なのです。
(ちなみに人を蔑んで笑うことは「冷笑」と言うそうです)
このように普段何気なく使用している言葉でも、誤用している言葉は他にも沢山あります。
一社会人として最低限の常識をつける為に勉強することが必要だと思います。
そして、良い意味での「失笑」が絶えない職場作りに努めたいと思います。
気になる敬語「させていただく」について
上司などの目上の方には「~させていただきます。」という言葉をよく使います。
この言葉は「~をさせてもらう」という謙譲語で間違っているわけではありません。
しかしながら、何となく気になる方も多いのではないでしょうか?
その原因は、使い方によっては不自然になるからです。つまり、何にでも使えるというわけではない言葉なのです。
たとえば、同窓会の招待の返事をする場面で「参加させていただきます」のように相手に許可や承諾を得るときは正しい使い方です。
一方、「プログラムを変更させていただきました」は不適当です。これは、相手に関係ないことだからです。
本来は「プログラムを変更いたしました」となります。ちょっとした違いですが、上手に使い分けましょう。
筆者について
最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
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