
朝礼ネタ:電話応対の際に伝える謝辞の言葉
(例文)電話応対の際に伝える謝辞の言葉
おはようございます。
今日も朝早くからお集まりいただきましてありがとうございます。
さて、私は今、皆様に感謝の言葉をお伝えいたしました。これを難しい言葉でいうと謝辞を伝えるといいます。
では皆様、日頃からしっかり謝辞を伝えていますか?特に気にしなければいけないのが顔が見えない電話応対のときです。
この謝辞があるのとないのとでは受け取り側の気持ちが変わってきます。
そこで今日は電話口で使える謝辞の言葉を何個かお伝えします。
まずは電話に出て相手の要件を聞いたとき
「お問い合わせいただきありがとうございます」
内容について返答する前に一言いれるだけで印象が変わってきます。
そしてなにかを心配して確認のための電話をいただいた時は
「ご心配をおかけして申し訳ございません」
謝罪の気持ちをさらっと伝えるだけでクレームを未然に防ぐことが出来る場合があります。
また、保留などでお待たせしてしまったとき
「大変お待たせして申し訳ございません」
逆になにかを確認してもらうために保留にしてもらったとき
「お調べいただきありがとうございます」
などなど、まだまだ色んなバリエーションが考えられそうですがこのような謝辞の一言があるだけでビジネスマンとしてのスキルがグッと上がって見えます。
皆さんも今日は誰かに謝辞の気持ちを伝える一日にしてみてはいかがでしょうか?
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