【朝礼ネタ】「社長・上司」が使えるスピーチネタ30個以上まとめてご紹介!【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

【朝礼ネタ】「社長・上司」が使えるスピーチネタ30個以上まとめてご紹介!【例文付き】

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おおたに
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当サイトの数ある朝礼ネタの中から、「社長・上司」が使えるスピーチネタをまとめてみました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

この記事は定期的に更新中です。ブックマークをおすすめします。

この記事の内容
  1. 「社長・上司」が使えるスピーチネタまとめ
    1. 「難」という漢字について
    2. 人材育成で一番大切なこと
    3. どれだけ小さな発見でも良いから1つ見つけよう
    4. 新入社員を迎えるにあたり
    5. 4大経営資源とは?上司目線での朝礼
    6. 仕事を楽しむために
    7. 職場は人間関係の学びの場
    8. 第三者視点を忘れないでください
    9. 今問題となっている「アンコンシャス・バイアス」とは
    10. 仕事を阻む思い込みの壁
    11. 企業の社会的責任について考える
    12. 睡眠と仕事の関連性について
    13. 今の仕事は自分にとって天職ですか?
    14. 可愛い子には旅させよ
    15. 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
    16. 「やる気」を起こさせるためには?
    17. 人の心を動かすHARMの法則とは
    18. 怠けるとつけが回る
    19. チームとして働くうえで大切なこと
    20. 若い頃の苦労は買ってでもせよ
    21. 新人教育の心得-見て学べはもう古い!-
    22. 人間を形成するのに多大な影響を及ぼすもの
    23. ウミガメの産卵環境の危機から思う、仕事のあり方
    24. PDCAサイクルとは?
    25. 挨拶及び礼儀・作法について
    26. とあるハンバーガーチェーンから学ぶ視点を変えて表現してみよう
    27. 不安が不満になる
    28. 松下幸之助から学ぶ熱意
    29. 行き詰まった時ほど人の話を聞こう
    30. 「IQよりもEQの高い人間になれ」
    31. 夢サイクル
    32. 目標を決めて努力する大切さ
    33. 人の為に働くの?
    34. Dワードを多用してませんか?
    35. 社会人の1日の平均学習時間とは?
    36. ホウレンソウの順番について
    37. 仕事に対して大切な「三配り」
    38. 手書きメモの有用性
    39. 働きアリの法則(2-6-2の法則)を会社全体をで考える
    40. 疲れているときは立ち止まろう
    41. 職場のABC活動
    42. 組織では誰一人として全く同じことをしている人はいない
    43. 仕事で気をつけるUFOとは?
    44. プロ意識について
    45. 仕事にひたむきに取り組む
    46. 80対20(パレートの法則)から社会の仕組みを考える
    47. 「報告」「連絡」「相談」より大切な「かく」「れん」「ぼう」
    48. メモの大切さについて-エビングハウスの忘却曲線-
    49. 仕事における大切な要素、3Mとは?
    50. おもしろがって仕事をしよう
    51. 誰かの役に立っている仕事をしていますか?
    52. 意思決定の方法は丹田にあり
    53. プロフェッショナルとは?

「社長・上司」が使えるスピーチネタまとめ

「難」という漢字について

「難」という漢字は、苦難、困難、災難など少しマイナスのイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

では、あなたは「難」をなくしたいと思ったときどうしますか?

難の上に「無」をつけると「無難」となり表面上は「難」をなくすことが出来ます。

しかし、「難」がなくなるということは無難な人生を意味します。無難な人生ということはつまり、退屈な人生を送ることと同義です。

やはり「難」はあったほうがいいということで「難」の上に「有」をつける。すると「有難う」になり感謝の気持ちを伝える言葉になります。

「難」という漢字はペアとなる漢字によって意味が変化しますが、やはり「有難う」が一番いいですね。

退屈な人生は人間をつまらなくしてしまいます。苦難や困難が有るから、「有難う」と心から言えるようになるものです。

今日一日、あなたにどんな困難が待ち受けているのかは分かりません。しかし、その困難をしっかりと受け止め、周りの人に心から有難うと言えるような良い一日にしましょう。

人材育成で一番大切なこと

皆様おはようございます。
新入社員の人達が大勢入社されました。

当然ながら、今まで働いた経験などない人が来るのですから、最初はいくら教えてもできない人も出てくることでしょう。

反対に言われたこと以上の成果を出す人も出てきます。その状況になるとやってしまいがちなことがあります。

それは、他者との比較です。たとえば、「Aさんは同期でどんどん成果を挙げているのに、B君は何をやっているんだ。少しはAさんを見習いなさい」といった言葉を浴びせてしまうことがあると思います。

しかし、これは何の結果にも結びつかないと思っておいてください。

今の話の例でいうとB君に伝える言葉は、他者であるAさんとの比較ではなく、B君の過去と現在とを比較して評価をして挙げてください。

そうしないと最終的には精神的に病んでしまうだけになるでしょう。

なぜなら、Aさんが仮に数十年に一度しか現れないような人材であり、そんな人と比べられることを想像してみてください。

私であれば、とても耐えられそうにありません。
あくまでも過去の自分と現在の自分とを比較してどのように変化してきているかが大事なのです。

本日の話を心に留めて頂いて新入社員の人達を迎え入れましょう。

どれだけ小さな発見でも良いから1つ見つけよう

皆様、おはようございます。

新入社員の方にとっては、入社する前のイメージと全然違っていて苦労する時期かもしれません。

いち早くこんな会社は辞めて他の会社に転職しようと考えておられていても不思議ではないです。

しかし、例えそうであっても私は引き止める気は一切ありません。

嫌なことを継続しても中々成長には繋がりません。互いに無駄に疲れていくだけです。

でも、何も自分に身に付けることが出来ていない状態で他の会社に行っても同様の事態に陥る可能性は、ゼロとは言えません。

その可能性を極力引き上げる方法をご紹介していきます。

それは、どんな小さな事でも良いから自分という人間に対して理解をすることです。

自分はどんな時に働きやすいと感じるのか、何をしている時が幸せなのか、どんな人達と働きたいのかなど自分に合った仕事のスタイルを見つける癖をつけてください。

発見することが出来れば、この会社に残るべきなのか、他に自分に合った会社を見つけるべきなのかの判断には大いに役立ちます。

決して難しく考える必要はありません。自分が一番輝くための、力を発揮できるための環境を作ればあなたは誰にも負けないほどの一流の人間になれることでしょう。

自分自身を殺すような想いをしながら、働いてはせっかくの能力も発揮できずに辛い毎日を送ることになります。

人生は一度きりです。ぜひ最高の自分を見つけるためにもこの会社をフル活用してください。

その素敵な自分をこの会社で活かすか他の会社で活かすかの決定権があるのは皆様です。誰にも引き止める権利はありません。もちろん私にもありません。

ですが、一つ約束をしてほしいです。最高の自分を発見して仕事に活かして世の中の人の役に立つ人間になることをです。
それが、出来れば超一流の最高に尊敬される人間になれて、多数の会社があなたに仕事をお願いしたいと頭を下げてくることでしょう。

そんな魅力溢れる人をぜひこの会社から生み出していきたい。それが私の願いです。

以上です。ご清聴ありがとうございました。

新入社員を迎えるにあたり

ようやく長い冬が終わります。

今年は特に寒く、体調管理も大変だったと思います。

これから中途入社も含めて新しい社員が入社する時期になります。

新入社員が入社する前ですが、従業員のみなさんにお願いがあります。

今一度、勤務時の態度、倫理観について見直すようにしてください。

新入社員にとっては、みなさんがお手本です。

新入社員に良い影響を与えることができるよう、現場一丸となり考えて欲しいものです。

また、社員の方からこうしたいという改革、案があれば上司へと提案してくださいますようお願いします。

新入社員にとって模範となるような態度、勤務を心がけてください。今年一年も健康と安全に注意しながら過ごしていきましょう。

4大経営資源とは?上司目線での朝礼

おはようございます。今日は会社の経営について少しお話します。

経営には、経営資源といわれる4つの大事な要素があります。

なにかわかる方いらっしゃいますか?

それは、ヒト、モノ、カネ、情報です。

「4大経営資源」とも言われますね。この4つの資源を活用して競合他社と戦うわけです。

では、この中で最も大切な要素はなんでしょう?

この4つの経営資源の中で、最上位に立つのがヒトだと思います。

それは、モノ、カネ、情報がいくらあってもそれをコントロールするヒトがいなければ、企業として活動することも、利益を生み出すことも出来ないからです。

ヒトあってこその、経営だと私は思います。

しかしながら、ここ日本では長い間、ヒトよりもモノやカネ、情報を大切にする文化がありました。

長時間労働、残業代未払い、パワハラ、社内のいじめ。

そのような企業が今まで生き残ってきたのは事実ではありますが、目まぐるしく変化する現代ではそのような企業に未来はありません。

年功序列、終身雇用の時代はすでに終わり、ヒトが会社を選ぶ時代にシフトしています。

優秀なヒトは優秀な会社に引っ張られるのが今の世の中です。

利益をあげてカネを作ること、良いモノを顧客に届けることはもちろん大事です。しかし、皆さんは近くにいるヒトを大切にしていますか?

同僚が仕事で辛そうだと思ったら話を聞いてあげたり、忙しそうと思ったら手伝ってあげたりしていますか?

経営をする上で一番大切な資源であるヒト。
ここにいる皆さん一人一人が生き生きと仕事が出来るような、そんな職場を目指していければと思います。

仕事を楽しむために

おはようございます。これから仕事を始めようとして今、何を思って私の話を聞いているでしょう?

これから始まる仕事をどのように進めようと考えていますか?

「仕事を効率的に進めよう」
「新しい顧客を開拓しよう」

様々な思いがあるかもしれませんが、どんな業務を進めるにしろ、一つだけ意識をしてください。

今日1日働いて何か一つ「成長」できることを見つけてください。

どんなことでもいいので、日々成長できる何を意識して業務に励んでください。

そうすれば、きっと仕事が楽しくなると思います。

お金を稼ぐためにしょうがなく働くこともあるでしょう。会社に貢献することが求められることもあるでしょう。

しかし、まず自分の成長のために働いてみてください。それが、自分の楽しみ、そして、ひいては会社のためにもなってくださると思います。まず、仕事を楽しんでください

職場は人間関係の学びの場

今日は職場におけるあいさつについて、お話をしたいと思います。

みなさんは職場におけるあいさつについて、どのようなお考えをお持ちでしょうか?

あいさつは、「おはようございます」「お疲れ様です」「お先に失礼します」など、いろいろあると思います。

1度は経験されたことのある方もいるかもしれませんが、稀にあいさつをしても返ってこない、無反応な人もいます。そんな時はなんだか不愉快な気持ちになったり、ガッカリすることもありますよね。

ですが、そういう時は客観的に起きた出来事をみてみましょう。

「果たしてこの出来事は、私に何を学ばさせようとしているのだろうか? 」その問いができるようになると、あいさつが返ってこない相手に対して捉え方が変わってきます。

こういった人間関係での苦労は、謙虚さや忍耐力、寛容さを身に着けることができるチャンスだと、私は思っています。

職場は人間関係の学びの場でもあります。

今はコロナ禍で人間関係が希薄になってしまいがちですが、できるだけ前向きな捉え方を意識して、仕事に取り組んでいきましょう。

第三者視点を忘れないでください

仕事をしていると当たり前と思うことが増えていきます。

しかし、新しい人や外部の人、ましてやお客さまには当たり前ではないことが多くあります。

どんな慣例であっても「これは他の人が見たらどう思うのか」という第三者視点で考えることで改善されることもあります。

特に何か引っかかった時はそれを思い出してください。

これまでの仕事のやり方、上司のいうこと、同僚のいうこと、それこそお客さまのいうことのすべてが絶対ではありません。

そこに対しての疑問や意見は躊躇することもあると思いますが、引っかかったことをそのままにして問題が大きくなる方が大変なことになります。

だからこそ、第三者視点でいることを忘れないでいて欲しいと思います。

今問題となっている「アンコンシャス・バイアス」とは

皆さんは「アンコンシャス・バイアス」という言葉をご存知でしょうか

「アンコンシャス・バイアス」とは無意識の偏見、思い込みを意味する言葉で最近これを解消していこうという動きがあります。

例をあげるとすると

「私の親は単身赴任でしたので幼少期はほとんど片親に育てられました」と私が話したとします。

さて皆さんはどんな想像しましたか

「父親が単身赴任で幼少期はほとんど母親と過ごした」

というイメージを勝手に作り上げませんでしたか?

これが無意識の思い込み、いわゆる「アンコンシャス・バイアス」です。

家庭によっては母親の単身赴任だってあるはずです。

生活しているとこのような思い込みや偏見は頻繁に起こっています。

そしてまずこれは何も悪いことではありません。

これまでの経験やデータから無意識のうちに脳内で変換されていて、それこそ脳としては正常な働きでもあります。

しかしながら最近は男女間や人種による差別、トランスジェンダーの問題などが叫ばれていてこのような思い込みである「アンコンシャス・バイアス」がときには弊害になっていると言われています。

改善方法は簡単でまずは「アンコンシャス・バイアスを知ること」そして「無意識で自分もその思考に至ってないか疑ってみること」

そうすることで会話の最中に「あ、今はアンコンシャス・バイアスだな」と気づくようになり、それを繰り返すことで改善されていくといいます。

最近はこのような横文字が使われることが多く苦労されるかと思います、時代についていくようにする勉強していきましょう。

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仕事を阻む思い込みの壁

壁

仕事をしていると、様々な壁が立ちはだかります。大体の壁が、自分にとって必要なタイミングで現れます。

その壁とは一体何なのかと考えてみると、それは自分の思い込みであることに気づきました。

「これ以上はできない」とか、「これは無理だ」とか。ほとんどの壁は自分が自分に限界を作っていることから生まれます。

それで、壁というのは決して行手を阻むためではなく、壊されるためにあるという考え方もあります。

そう考えてみると、「これ以上はできない」とか、「これは無理だ」いうような思いが出てきたら、逆にその壁を壊すチャンスでもあるということです。

そのような思い込みを振り払って一歩前進することで、壁は壊れ、今まで見たことのなかった自分が出てくるのだと思います。

そうすると、ブレイクスルーとなって壁の向こう側へ進むことが出来、新たな局面がやってくるのだと思います。ありがとうございました。

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企業の社会的責任について考える

先日、高校時代の恩師に久しぶりに会いました。先生からは倫理社会系の授業を受けたのですが、高校3年間で一番印象に残っている授業です。

「企業の社会的責任とは何か」をグループで話し合い、発表する授業でした。

色々な回答がありました。しかしみんな企業の社会的責任とは何かピンと来ないのです。

さて、皆さんなら、社会的責任とは何かと問われたら、何と答えますか?

授業で先生はこう言いました。町で繁盛している魚屋さんを思い出してみろ。

繁盛している店はどんな店だと生徒に聞いたのです。分かりやすい質問なのでいろんな答えが出ました。いつも新鮮な魚を提供している。魚をさばいてはらわたを取ってくれる。調理の方法を教えてくれるなどなど。先生が言いました。

お客さんの要望に応えている魚屋が繁盛しているんだろ。企業の社会的責任とは、顧客の要望に応えることだと結論しました。

そしてもう一つ大事なことを追加しました。企業の社会的責任とは、顧客に嘘をつかないことだと言われました。
我々の会社も企業の社会的責任を果たしていきましょう。

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睡眠と仕事の関連性について

皆さん、きちんと睡眠はとっていますか?
きちんと休養できていますか?

睡眠不足というのは、仕事に大きな支障をきたします。

例えば、長距離のトラック運転手が休みもせず、目的地に向かってひたすら走り続けたらどうなるでしょうか?

居眠り運転や注意欠如が原因で交通事故を起こし、最悪の場合誰かの命を奪うことになります。

例えば、医療、介護従事者が休みもせず、激務をひたすらこなし続けたらどうなるでしょうか?

申し送りや必要な連絡事項もきちんと頭に入らず業務を行い、最悪医療ミスや事故で誰かの命を奪うことになります。

睡眠は日々の仕事を行う上で非常に重要なことです。

「私は昨日徹夜した。」と自慢している人もいますが、それはとても人様にできる自慢ではありません。

学生ならばともかく、社会人として仕事を行うにあたって徹夜は決して自慢にもなりません。

しっかり休み、しっかり睡眠をとり、今日も1日仕事を頑張りましょう。

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今の仕事は自分にとって天職ですか?


「天職」と聞くとどんな印象を持ちますでしょうか?

天職とは「その人の天性に最も合った職業」と辞書には書いてありますが天職とはどう見つけるものなのでしょうか?

ある米国の大学の研究によると、「今の自分の仕事は自分にとって天職ですか?」という質問にYesと答えた人のうち、「その仕事を始めた時から天職だと思いましたか?」という質問には半分以上の人はNoと答えたそうです。


例えば昔から憧れていた職業に就くことができたとして、そこで待っているのは憧れていた部分だけではなく、嫌な部分や面倒な部分も見えてきてしまうのです。


逆に、初めは嫌いな仕事であっても続けていくうちにやりがいを見つけることでその仕事を天職とまでに言えるようになるケースもあるという事です。

天職は新しく探すものではなく、今自分がやっている仕事がそうなっていくものなのかもしれませんね。

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可愛い子には旅させよ

日本には昔から可愛い子には旅させよということわざがあります。

大事な子どもだからこそ、手元に置いて甘やかすのではなく、旅をさせて厳しい経験を積ませるべきだという意味ですが

この年齢になると、若い社員に対する教育に悩んだりもします。

「ビシバシ育てる」これが私が新人だった時の、上司の教育法でした。

たくさん怒鳴られたりしました。それで成長したわたしを見て、上司は満足げでした。

でも、最近教育する側になって思うんです。「ビシバシ育てる」ってそういうことではないんじゃないか、と。

時には褒めながらも、少し負担の多めの仕事でも任せてみて、基本的には遠目で見守るとか。

私はそういうことが、1番の教育法じゃないかなって思いますね。

みなさんも、部下へのおすすめの教育法、なんかあったら教えてください!よろしくおねがいします!

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聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

私は、小さい頃から人に聞くことを悪い(恥ずかしさ)という事だと思いこんでいたのです。

しかし、それは大間違いだったことに気付きました。

ある言葉と意味を親に教えてもらい、人に聞くことは決して悪いことではないことと知りました。

ある言葉とは、「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」ということです。

聞くは一時の恥は、私たちみたいな若者は聞いて当たり前のことなのです。会話で分からなかった時、初めての仕事で分からなかった時など「これでいいだろう」と思わず、「これ、どうしたら良いですか?」と聞いてください。

若い新人さんは、周りの人に聞くことによって可愛がられます。

逆に、聞かぬは一生の恥は50代、60代。70代ぐらいの方が人に聞くと相手から「こんなことも分からないのか」と思われたり、言われたりします。

だからこそ、今の若い年齢だから色々と聞いたりして良いのです。

聞いて損することはありませんが、聞くことで学習する成長は若い時だけです。
年を取るほど、恥にあわれることが多いです。

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「やる気」を起こさせるためには?

おはようございます。
今日は「やる気」ってなんなんだろうというお話をしようと思います。

「やる気を出そう」、「やる気を持って仕事に取り組め」そんな言葉を皆さんかけられたことがあるのではないでしょうか。

「やる気を出せ」そう言われて、やる気が出るなら苦労しないですよね。
では、やる気を出すにはどうすればいいのか?

「やる気は出すものではなく、出てくるものだよ」
そう私は学生の時に言われました。
なるほどなぁとすごく私は腑に落ちたんですね。

どういうことかというと、やる気は出そうと思って出るものではない。
行動に移すことによって、次第にやる気が出てくるということなんです。

「朝しんどいなぁ、動きたくないなぁ」と思っている時、少し頑張ってベットから出てみよう、歯を磨いてみよう、そう言った小さな行動から動き出すことで、どんどん体も元気になってきて、少しずつやる気が湧いてくる。

そう考えると、大きな一歩を踏み出すためには、小さな一歩を積み重ねていくことが大切だなぁと思います。

今日も一日、それぞれができる一歩を踏み出して行きましょう。

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人の心を動かすHARMの法則とは


おはようございます。


突然ですが皆さんはお客様に商品を宣伝するときにどういうことを心がけていますか。


先日とある本でHARMという法則を見ました。とても面白かったのでご紹介します。

まずHARMとはHealth・Ambition・Relation・Moneyの英語の頭文字です。

人はこの4つの感情に訴えられた時に行動を取るといったものです。

1つずつ紹介していきます。

まずはHealth(ヘルス)美容や健康のことです。


そしてAmbition(アンビション)夢やキャリアのことを指します。

次にRelation.(リレーション)人間関係や異性との関係です。

最後にMoney(マネー)お金に関することです。


商品や商材を販売するときはこの4つの感情に働きかけることでお客様は行動に動きます。

皆様ぜひ意識してみてください。

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怠けるとつけが回る

誰でも楽したい気持ちはあると思います。

めんどくさいことから逃げたい、やりたくないと思ってしまうと自分につけが回ってきます。

やれるときにやるのが理想だと思います。

年々体が衰えてしまい、できることができなくなるからです。自分が年をとり若い人に任せてしまえばいいと思う時、その人は手遅れ状態になります。

一度怠けた体は簡単に動いてくれないからです。気持ちは若い時でも体はやはり年をとっています。

もうこんなにも衰えたのかとショックを起こしてしまいます。年をとっても元気な人は、日々の鍛錬がそうさせています。

体力や記憶力が落ちる原因は怠けるからです。年齢のせいにしてはいけないので、負けないくらい人一倍努力しましょう。

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チームとして働くうえで大切なこと

作業員のリーダーのイラスト(女性)

皆様おはようございます。
さて、最近の社内の様子を耳にすると何やら「報告・連絡・相談」が上手くいかずに業務が滞りがちになっていると聞いています。

その問題を解決するために必要なのは、互いのことを本当に考えあって「声をかける」ことです。

おそらく業務が忙しくて誰かの話を聞くことや話しかけることが難しくなっている面もあります。ですが、それ以上に声をかけている時間自体が無駄だと考えてしまう時があるんです。

そうですよね。なにしろ利益を生む行動ではないように見えますからね。そんな暇があったら営業の電話を一本でも多くしていたほうが利益に繋がる可能性があります。

しかし、私達の仕事は個人でやって成し遂げられるものではありません。チームで行動して仕事は完結するようになっています。

そのチーム活動を円滑に進めるための手段こそがコミュニケ―ションです。もっと突き詰めると「雑談」です。必要な業務報告のみのやり取りしかしていない状態だと必要と思われる内容は報告されるかもしれません。

でも、必要かどうかが判断がつかないグレーゾーンの内容が発生した際にどうなるかです。報告の必要のないものだと上司から言われてしまって跳ね返されたら、次から何を伝えるべきかで迷ってしまい、少なくとも報告の遅れが出てしまいます。

どんな話でも気軽に話せる雰囲気を作り出すことはとても大切なんです。

それは、入社したての新人さんからやらせるのではなく、上司である人間から積極的に取っていってください。

そうすれば、業務は今までとは比べ物にならないほど円滑に進み、社内の雰囲気も格段に良くなることでしょう。一人で悩みを抱えて辛い想いをする人もなくなるでしょう。

私自身もその辺が出来ていなかったので実行しますので、皆さんもどんどんコミュニケーションをとっていってください。

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若い頃の苦労は買ってでもせよ

ことわざに「若い頃の苦労は買ってでもせよ」という言葉があります。

皆さんはご存知でしょうか?

この言葉は、若い時に苦労を経験したことは必ず未来の自分のためになる。自ら進んで苦労をして、経験を積みなさい。という意味になります。

できれば苦労なんかしたくない…そう思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

私もついつい、日頃の生活の中でも仕事でも逃げてしまうことがよくあります。

でも今この瞬間はよかったとして、先々未来の自分がどうなっているかを考えてみると、この言葉の意味がすごく大切なことを教えてくれていると感じます。

逃げることは簡単、しかし逃げた先にまた同じことが起きたらまた逃げなければなりません。それを繰り返すといつまでも自分自身は成長をしないのです。そしてどんどん歳を重ねていくにつれ、なかなか変われなくなってしまいます。

なので、様々な失敗が許される若いうちに沢山の苦労を重ねて、経験値を増やしていくことが今後の自分の人生を豊かにしていくのではないでしょうか。

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新人教育の心得-見て学べはもう古い!-

4月も後半です。

新入社員の研修や人事異動も落ち着き、ようやく仕事にとりかかれる環境にもなってきましたね。

私にも沢山の後輩ができ、業務は変わらなくても日々新しく学ぶことが多くなりました。

私が後輩に業務を教える上で大切にしている言葉があります。

とても有名な言葉なので聞いたことがある方も多いと思いますが

連合艦隊司令長官を務めた山本五十六の言葉です。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」

年代によって様々な解釈が出来る言葉でもあるのですが

私は

教える立場にある者は、教わる者の自尊心を大切に、どんな立場の相手でも敬う気持ちを忘れずにしなければならない。

と解釈しています。

OJT教育としてよくある酷い教え方があります。

見て学べと言わんばかりに

自分が仕事をやってる姿をみせる。

あとはやってみて。

出来て当たり前。

出来なかったら頭ごなしに怒る。

質問を聞ける雰囲気でもない。

なぜ出来なかったのかもわからないまま次の業務を学んでいく。

こんなケースはどこの会社でも新入社員からよく聞く愚痴です。

これではその人を育てることは出来ません。

人を動かすには

その人の自尊心を大切にし

その人に合った教え方というものを見つけ出すことが大切で

先輩がどれだけ後輩に向き合ったか。

どれだけ相手を慮って行動できているか

が重要です。

今一度私もこの言葉を肝に命じて行動したいと思います。

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人間を形成するのに多大な影響を及ぼすもの

皆様、おはようございます。

今この場に集まって下さっている方々には、とても良い個性が備わっています。

それは、現在の自分という存在に対して絶対的な自信を持つことができているために、偽りの無い自分を表に出すことが出来ているからです。

とても素晴らしいことです。ゆえに、今後私達と一緒に働くことになるであろう新しい仲間が来た際には、あなた達と同様に自分に自信が持てる人間になるように育てて頂きたい。

そのために、重要な要素の内の一つは、働く職場の環境にあります。

人間の個性を作りだすのに一番大きな影響を与えるのは、その人間の周りに存在する人達です。どんな人達に囲まれているかによって性格も行動も大きく変化します。

あなた達の態度一つで良くも悪くもなるのです。
ゆえに、本人に多大な落ち度があったとしても、頭ごなしに否定してはいけません。

それは、単に自身を無くさせる効果しかありません。

やるべきことは本人の力を最大限に発揮させるためには、どうしたらいいかを考えて行動することです。

そうやってお互いのことを真剣に考え合うことが出来れば、私達は最強のチームとなり、どのような逆境にあっても、共に乗り越えていくことができます。

このことをぜひ心に留めておいてください。

話は以上になります。

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ウミガメの産卵環境の危機から思う、仕事のあり方

ウミガメの産卵のイラスト

新聞を読んでいたらある記事が目にとまりました。日本のある地域の海岸で、ウミガメの産卵環境が危機に陥っているとの記事でした。

近年の台風による暴風や高波により、他の地域から大量の木材が流れつき、海岸を汚してしまっている事が原因だそうです。

なぜ木材が?と疑問に思い、さらに読むと、伐採した木材を河川周辺に放置したままにしている業者や自治体が多いとのこと。

つまりは、ある人が責任を持たずにした仕事のせいで、はるか遠くの海に住んでいるウミガメや、その地域の方々に迷惑をかけてしまっているようなのです。

この記事を読んで思いました。人間誰もが「これくらいならいいか。」と少々サボってしまったり、最後まで責任を持たずにしてしまう事が時々あります。

そのせいで、傷ついたり悲しんだり迷惑がかかっている人がいることを忘れてはならないと思いました。仕事上で「まあいいか。」と自分に甘えが出そうな時は、このウミガメの記事を思い出すつもりです。今日もお仕事がんばりましょう。

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PDCAサイクルとは?

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「PDCAサイクル」についてお話しさせていただきます。

PDCAとは“継続的に業務の改善を促す”ことを指し、PLAN:計画、DO:行動、CHECK:確認・検証、ACTION:改善のそれぞれ頭文字を意味し、これを繰り返す一連のサイクルを表します。

これを企業に置き換えた時、その目的は「企業のあるべき理想の状態に近づけるよう適切な期間内に実現に努めること」で、その目的のために目標があり、行動があります。

一人ひとりの行動が止まってしまえばPDCAの流れは元より企業としての機能も止まってしまいます。すなわち「企業は人で構成されている」ということも忘れてはならないのです。

PDCAに関する取り組みは業務内容の改善もそうですが、社内の風通しや循環などにも関係します。企業を人体に置き換えた時、それを構成する社員の皆さんはさながら細胞や器官に当たります。

PDCAの取り組みは企業という人体に流れる血流の正常化する作業と言っても良いかもしれません。皆さんの感性やアイディアをぜひ、PDCAサイクルに活かしてください。

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挨拶及び礼儀・作法について

お辞儀・挨拶をしている男の子のイラスト

みなさんおはようございます。
ところでみなさん毎日挨拶はきちんとしていますか

朝の挨拶は重要なので仕事を開始する前・出勤時にきちんと挨拶されると嬉しいものです。

どうして挨拶なのかというと挨拶がきちんとできることにより礼儀・作法にも起因することがあるからです。

やはり日常的にできて当たり前の事が出来ずに一日は始まりません。

気分的にもどんなに気分が悪い時とか気乗りしない時ほど挨拶により周りの同僚・先輩上司の方も表情をみることも出来ますし、
周りの人もその表情により元気なのか調子悪いのかわかるものです。

礼儀・作法においても朝の開始前からきちんと挨拶できれば自分にとってもテンションが上がるし気持ちのいいものです。

仕事をする上で今日一日みなさんと一緒に頑張ろうと思えますので皆さん毎日挨拶等をしっかりして頑張りましょう。

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とあるハンバーガーチェーンから学ぶ視点を変えて表現してみよう

物事はハッキリとストレートな言葉で伝えた方が相手は理解しやすいですがちょっと視点を変えて表現するとそこに面白さや温かさを与えることができると思います。

例えばとあるハンバーガーチェーンはゴミ箱を「THANK YOU BOX」と呼んでいるそうです。確かにゴミ箱の入り口に「THANK YOU」と書いてあるのをみなさんも見たことがあると思います。

この「THANK YOU BOX」そのまま「ゴミ箱」や「燃えるごみ・ストローやマドラーなど」と表示すれば分かりやすいですが何か味気ないですよね。だから「セルフサービスで捨ててくれてありがとう」という意味を込めて「THANK YOU BOX」というわけです。

視点を変えて表現するだけでゴミ箱でお客さんにお礼が言えるんですよね。私たちもこんな工夫をしてみたいですね。

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不安が不満になる

私が新卒で入社した会社の上司がよく言っていた言葉があります。
「不安が不満になるんだよ」

当時、20代そこそこだった私は、その言葉にピンときておらず「また言っているよ」くらいで思っていました。

ですが、年を重ねるに連れ、その言葉が頭に浮かんでくることが増えてきたのです。

例えば、プロジェクトをスタートさせた際に、リーダーとなる人がオドオドしている人だったり、一人で進めてしまう人だったら、同じプロジェクトメンバーとしてどうしたら良いか不安になりますよね。
そして、その不安が重なると大きな『不満』となっていくのです。

不満になると、そのリーダーに対して文句を言ったり、やる気もなくなってしまい、プロジェクトが上手く進まなくなってしまいます。

それぞれ動いてくれるだろうと信頼している気持ちも分かりますが、やることを具体的に伝えたり、進捗状況の確認などをこまめに行うと、「私が今行っている作業は正しいんだ」と安心し、不安が取り除かれるのです。

また、接客に対してもそうです。

私自身が客になった時に、担当の人が言っている事が曖昧で、質問に対してメールや電話での返答も遅く、どんどん不安が募っていき、最終的に希望の内容と違うものを提示された時に、不満が爆発し怒って出て行ってしまった事がありました。

本来クレームに繋がらなかった事案も、担当の対応次第で会社に大きな損失を与えてしまうのです。
相手の不安を少しでも取り除くことが、質の良い仕事への近道になるのです。

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松下幸之助から学ぶ熱意

皆さんはパナソニック株式会社を創業した松下幸之助さんをご存じですか。

松下さんは非常に仕事熱心で血尿が出るまで働いていたことで有名です。そんな松下さんが熱意についてお話されていたので、本日はそのお話を皆さんにします。

1階から2階に上がりたい。そんなとき、現在では階段やはしごがあります

。でも階段もはしごも無かった時代では、皆で知恵を出し合って、2階に上がるためにはどうすればいいのか。四六時中考えていました。どうしても2階に上がりたい。その熱意がありました。

そうして生まれたのが階段やはしごです。2階に上がれればいいか。

2階に上がれなくてもいいか。では、階段やはしごは生まれませんでした。

つまり、熱意は絶対に失ってはならない。ということです。私たちの仕事も、どうしても人の役に立ちたい。そういう熱意があるからお客様がついてきてくれているのだと思います。本日も熱意を持って仕事に励みましょう。

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行き詰まった時ほど人の話を聞こう

仕事を遂行する上で、仲間とのコミュニケーションは必須であるのではないでしょうか?

その上で名言といえるものがあります。

「相手の意見を否定するのではなく、こういう別の見方もあるのでは?というスタンスで話せば、こちらの意見にも耳を傾けてくれるものだ。」

作家:流 音弥氏の言葉です。

皆さん良く知っていると思う「太陽と北風」と良く似ていると思いませんか。

何事も強引に力づくではなく、違った視点、方法によって活路が見いだせるかもしれません。相手の意見を否定ばかりしていて、自分の意見をゴリ押ししていませんか?

自分の発言をよく思い返してみましょう。そして人の話に耳を傾けましょう。自分の発言はよく考えて発言しましょう。きっと昨日より一歩先に進めることでしょう。では頑張りましょう。

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「IQよりもEQの高い人間になれ」

「IQよりもEQの高い人間になれ」という記事を見ました。

IQとはご存知の通り、「知能指数」のことでよくテレビのクイズ番組で取り上げられている所を見たことがあると思います。

一般的に高ければ高い程、頭が良く、回転が早いと言われております。

一方、EQとは「心の知能指数」のことで簡単に言うと

自分の感情と相手の感情を考え、行動、言動をコントロールすることと言われております。

ビジネスで成功する人にはこのEQの高さが不可欠です。

IQがいくら高くても、EQが低いと

頭が良いだけで社会的対応が出来ない人間

と思われるからです。

EQもIQと同様に訓練によって高くすることが出来るようです。

まずは自分のEQがどれくらいか。ネットで簡単な診断がありますので調べてみてはいかがでしょうか。

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夢サイクル

何の本かは忘れましたが、昔読んだ本の中に夢サイクルというお話がありました。

夢サイクルとは、夢のない人に目標はなく、目標のない人に計画はなく、計画のない人に行動なく、行動のない人に成果なく、成果のない人に自信はなく、自信のない人に夢はない。というサイクルです。

言い換えれば夢があるから目標を持ち、そして計画し、行動に移し、成果を実らせ自信がつき、また新たな夢が出来るということです。

小さな頃は大きな夢を持ってはいましたが、物心ついた頃から夢というものを具体的に持ったことが私自信ないように思います。

私もこのサイクルに乗れるようまずは目の前の業務を全力で全うし、小さなことでも成果を上げ、自信をつけ、新しい夢を見つけたいと思います。

目標を決めて努力する大切さ

おはようございます。
突然ですが、今あなたがしている努力は、間違いなく目標に繋がるものになっていますか。

よく言われる言葉で、「努力はいつか報われる」という言葉がありますが、果たしてそうでしょうか。

極端な例ではありますが、数学のテストで100点を取ることを目標にした時に、英語の勉強をする人はいませんよね。

努力とは、前提として目標があり、それを達成するために必要なことを補うことに力を入れることであることを忘れないでください。

従って目標のない努力は何の成果も得られませんし、仮に目標があったとしても、達成のために必要なことが何かわかっていなければ、正しい方向で努力をすることはできません。

繰り返しになりますが、今あなたがしている努力は本当に正しい方向性でやれていますか。

もしなかなか成果が出なくて悩んでいるのでしたら、一度目標に対して必要なことを整理し直してみてはいかがでしょうか。

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人の為に働くの?


おはようございます!今日もご出勤ありがとうございます。

突然ですが、みなさんは何の為に働いていますか?家族のため、お客様のため、会社のため、生活のため、色々目的があって働かれている方ばかりだと思います。

ですが、◯◯の為というのは大半が『人の為』ですよね。人の為と書いて『偽り』と言う字になります。つまり、誰かのために何かをしてあげると言うのは時として偽ることになってしまうのではないでしょうか。

コロナ禍という未曾有の事態になり、暗いご時世で、自分の目標や人生を多く考えさせらるきっかけになった方もいるかと思います。

そんな方に、ぜひ私はこうお伝えしたいです。
誰かの為ではなく、まずは自分の為に働いてください。自分の為に働くことで、人が動き働くという字になり、それが社会を動かす力になります。今日も1日ご自身が笑顔でいられることをまずは大切にしましょう。

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Dワードを多用してませんか?

おはようございます。

皆さんはDワードという言葉を聞いたことありますか?

dカードではありませんよ。Dワードです。
これはある言葉の頭文字を取っている言葉です。

「ですが、でも、どうせ、だから」

です。

さてこの接続詞に共通することは何でしょうか。

そうです。相手を否定する時やネガティブな言葉なのです。

相手の言葉尻をとって

「ですが」「でも」などと話し始められたら聞いてる方はいい気がしません。

自分は「どうせ〜」というネガティブな発言も聞いててうんざりですよね。

そして、「だから」といった言葉もかけられていい気分はしませんね。

皆さんも意識していないだけで使っていることがあるかも知れません。

このDワード、仕事の面でもプライベートの面でも使っていいことはありません。

日頃の言葉も気をつけていきましょう!

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社会人の1日の平均学習時間とは?

私は家に帰るとすぐにTVのスイッチを付けて面白い番組があれば見入ってしまいます。さらにお酒を飲んで長時間観てしまいます。

ある日、暇つぶしにネットで社会人の1日の平均学習時間はどれくらいだろうという見出しを見つけ確認してみると、なんと6分間だそうです。

資格取得をしようとする賢い人を除けば、仕事以外で勉強の時間をきちんと作っている方は、とても少ないかもしれません。私もその一人です。

皆さんがものすごく勉強したという記憶は大学・高校の受験勉強のときだったのではないでしょうか。学生時代にあれだけ勉強していたのにも関わらす、社会人になった途端に学習をしなくなるというのは改めて考えると時間の使い方が少しもったいない気がします。

学生時代に比べ社会人の人生の方が圧倒的に長いのです。私を含め皆さんも今後はビジネスマンとして飛躍するために何かを勉強し、人生を悔いがないように生きてみたいと思いませんか。

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ホウレンソウの順番について

ホウレンソウを知っていますか?
そう。報告、連絡、相談ですね。社会人であれば誰でも知っている、重要なワードです。
誰でも知っている。ですが、これについて深く考えたことはあるでしょうか。

当たり前になっていませんか?
ということで、ホウレンソウについて、もう一度よく考えてみましょう。

報告、連絡、相談。あれっと思いませんか? ビジネスの中で果たしてこの順番で上手くいくでしょうか。
報告して、連絡? 誰に何を連絡するのでしょうか。
連絡してから相談? するとその前にある報告は何を報告するのでしょうか。

つまりこんな重要なワードであるにも関わらず、順番は意識されていないのです。


事象を報告して、対応を相談して、結果を各所に連絡。この順番が正しいのではないでしょうか。
このことだけではありませんが、ビジネスのシーンでは順番を軽視する風潮があるように思います。
何をやるかだけでなく、どの順番で行うか。
それに気を配ることで、もっと良い仕事が出来ると思います。

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仕事に対して大切な「三配り」

喜ぶ人を祝福する人のイラスト(男性)

みなさん、おはようございます。
仕事をするうえでだいじなことはなんだと思いますか。

仕事を成功させるための知識・情報をもっていることは当然のことです。
でもそれだけではありません。人としての魅力が仕事の成功へと繋がります。

仕事ができる人でも魅力がなければ次につながる仕事ができません。だから仕事をするうえでだいじなことは「三配り」がきちんとできる人です。

「三配り」はどういうことかわかりますか。
「目配り」・「気配り」・「心配り」のことです。

「目配り」とは周りの状況や状態をみて敏感に察知できる力のことです。
「気配り」とは相手の動作に関心をもち、なにを求めているのかがわかるようになる力です。
「心配り」とは相手のためにしてあげられるやさしさをもっていることです。

例えば同僚に対して手が空いていれば手伝えることはないかと声をかけることや、相手が何も言わなくても資料を作成するときでも見やすく、わかりやすく作るなど相手のことを思い、やさしい心を身につけることです。

今ご紹介した「三配り」を意識して行動することは仕事と人間性を兼ね備える大切のものです。
仕事をスムーズに成功させるためにぜひ、「三配り」を身につけるといいですよ。
ちなみにこの「三配り」は家庭においても大切なことです。家族に対しても同じ気持ちを心がけて行動してください。

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手書きメモの有用性

「メモは向上心の現れ」という言葉を聞いたことはありますか?

野球選手として活躍し、選手引退後は阪神タイガースや東北楽天ゴールデンイーグルスなどで監督を務め、2020年に亡くなった野村克也さんの言葉です。

 野村さんの言葉が表すように、成功者には「メモ魔」が多いそうです。
かのレオナルド・ダ・ヴィンチは、約5,000枚の手稿を現代に残していますし、日本マクドナルドの創業者である藤田田さんは、いつでもメモが取れるよう、会社をはじめ自宅の色々な場所にメモ帳を置いておいたというエピソードがあります。

ビートたけしさんも、ネタ帳としてノートを持ち歩いているとのことです。
 
手書きのメモには、たくさんのメリットがあります。後から簡単に見返すことができ、情報の整理がしやすいということ、また様々な研究によって、手書きが記憶の定着を促すことが報告されています。

 人間の記憶は思いのほか曖昧な上、昨日食べた夕食のメニューを忘れてしまう時もしばしばあるということは、天才もわたしたちサラリーマンもきっと同じでしょう。小さなアイディアも逃すことなく、大きなチャンスを掴むため、ぜひ手書きのメモを活用していきたいと思います。

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働きアリの法則(2-6-2の法則)を会社全体をで考える

おはようございます。
みなさんは働きアリの法則という言葉を聞いたことありますか?

働きアリのうち本当に働いているのは全体の2割で、残り8割のアリは実はあまり仕事をしていないという法則です。

そしてそのあまり仕事をしていない8割の中のうち2割が全く仕事をしていないアリということから

2-6-2の法則とも呼ばれています。

さて、皆さんはこの数字を見てどう思いますか?

われわれ会社という組織にも当てはまるのではないでしょうか。

前者の仕事をしている2割ではなく、後者の仕事をしていない2割に当てはまっている方はいませんでしょうか。

ドキっとした方、このままではいけません。「働かざる者食うべからず」

働くことの対価として皆さんは給料をもらっているのです。

さて、その給料分の仕事を自分はしているでしょうか。今日は少し自分に厳しく仕事に向かいたいと思います。

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疲れているときは立ち止まろう

ため息をつく疲れたサラリーマンのイラスト

皆さん。ふとぼーっとすることありませんか?

ぼーっとするということは疲れている証拠。皆さんはそんな時どうしてるのでしょうか?

何かそんな時にやることは見つけていますか?やはり疲れは怪我につながります。しっかりケアするのが大事ですよ。怪我等をすると家族、同僚にも迷惑が掛かるそれを考えてしっかり、疲れを取れるための事をしましょう。

以前は、働け、働け、という会社が多かった時代に私はいました。でも今ではメンタルヘルス等の充実してきております。

会社でも相談に乗るし色々上司にも相談していいのですよ。しっかり疲れを取って楽しい職場環境を作り楽しく仕事ができるようにしましょう。それには疲れているときはい一旦立ち止まって、考えてはいかかですか?

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職場のABC活動


おはようございます。本日は職場のABC活動についてお話したいと思います。ABC活動と聴いて、皆さんは何を思い浮かべたでしょうか。

ABC。そう、アルファベットのいちばん最初であり、英語を学ぶ上での基礎中の基礎ですね。

ABC活動とはそういった、「いちばん最初の」「基礎中の基礎」を大切にしようという活動です。ABC活動のABC、どういった意味なのかと言いますと、「あたりまえのことを(A)」、「バカにしないで(B)」「しっかりやろう!(C)」その、頭文字であります。

皆さんは今のお仕事に就かれて、最初に何を教わったか覚えていらっしゃるでしょうか。

服装を整える。あいさつをする。そういった、今の皆さんにとってはもう、あたりまえになっていることだったことと思います。

ABC活動とはそういったあたりまえになっていることを今一度よく思いだし、それについて何が大切なのか、何故大切なのか。よく考えて頂きたいという活動です。
初心、忘れるべからず。

すべての業務は必ずどこかで、皆さんが最初に習った基礎的なことに立ち返ります。
日々の業務の中で疎かになりがちなあたりまえのこと、ABCに今一度注目し、意識を置くようにしましょう。それでは今日も1日、ご安全に。

組織では誰一人として全く同じことをしている人はいない

普段仕事をしていると、自分1人だけがこの作業をしていてなんだか辛いと感じ、孤独になることがあるかもしれません。

ともすれば、「どうして私がこれを」とか「私のやっていることに意味はあるのだろうか」と思い悩むこともあるかもしれません。

そんな時は、「組織は、別々のことをしている人同士が集まって一つの機能を形作っている」ということを思い出してください。

弊社では、誰1人として全く同じことをしている人はおりません。皆さん一人一人がやっていることは、今あなたにしかできないことです。
その仕事が、弊社を向かうべきところに向かわせる大切な一つになっているのです。

私はマネージャー(管理職)として、一人ひとりの力がつながっているのを感じています。今日も、皆さんができることを精一杯やっていきましょう。

仕事で気をつけるUFOとは?

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皆さん、職場の「U」「F」「O」をご存知でしょうか。ピンク・レディーではありませんよ。職場の「U」「F」「O」です。


まず、「U」。Uは「うっかり」のUです。わかっていること、知っていること、よく馴れた作業でも気を抜いていると、「うっかり」間違えてミスをしてしまうことがあります。Uは「うっかり」のUです。

次は「F」です。Fは「不安」のFです。本当にそれで正しいのかどうか判断できない。どちらかわからない。そういった「不安」はできるだけ早く解決し、明確なルールの上で作業を行いましょう。

では、Oはなんでしょうか。Oは、「おうちゃく」。確認や手順などルールとしてちゃんと決まっていることを、面倒だからといって省略してしまうと大きな事故に繋がることがあります。「おうちゃく」せずに細かい確認を確実に行うよう心がけましょう。Oは「おうちゃく」のOです。

職場からこれら「U」「F」「O」をなくし、ミスなく安全な作業を目指しましょう。今日も1日、ご安全に。

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プロ意識について

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プロ意識について考えてみました。プロというとプロ野球選手やプロサッカー選手を思い浮かべやすいですがどんな仕事もプロになれると思います。

プロとはどうやったら相手の期待を超えることができるだろうか?と考えて取り組む事だと思います。


プロ意識を持って仕事をすると仕事にやりがいを感じられたり知識やスキル、向上心が芽生えて自分の成長を感じられます。

プロ意識を持つには目標をたててそれを達成するにはどうしたらいいか考えることが大切だと思います。

私もどうやったらお客様の期待に答えられるか常に考えて自分を高めていきたいです。この会社のスタッフはプロ意識がある先輩方ばかりでいい環境に恵まれてると思うので見習っていきたいです。

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仕事にひたむきに取り組む


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「一意専心」という四字熟語があります。

この言葉には、余計なことに心を動かさず、これと決めた物事に対して集中して取り組むという意味があります。

もしかしたら皆さんの中には、入社時に希望していた職場に配属されなかった人もいるかもしれません。しかし、「嫌だ嫌だ」という気持ちを持って仕事をしていても、物事は前には進んでいかないものです。

自分の人生は一度きりのものなので、どうせなら目の前の物事に一生懸命になって取り組んでみましょう。

何事も人生は経験や苦労がつきものです。興味がないことでも、やがてはあなたの血肉となり、未来のあなたを支えていってくれることでしょう。
ですから、今日は皆さんに、自分に任された仕事についてひたむきに取り組んでみてほしいと思います。

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80対20(パレートの法則)から社会の仕組みを考える

パレートの法則という言葉皆さんは聞いたことあるでしょうか?

販売士やマーケティングの勉強をしたことがある人にはお馴染みの言葉だと思います。

別名、80対20の法則とも言われており、自然現象などのある事柄の約80%は原因となるものの約20%が生み出すという法則です。

例えば小売業などで全商品の20%の商品が売上の80%を占めているという考え方が有名です。

その名の通り経済学者のパレートが唱えたことからパレートの法則と名付けられました。

よく言われるのが

会社の利益についてです。

20%の社員が利益の80%を生み出している。

と考えられています。

また、

ある仕事の80%の成果は、費やした時間の20%で作られる

とも言われています。

仕事の効率性や会社の在り方についてこの法則を通して考えさせられると思います。

他にも世の中の様々な事柄で使われているようです。

・交通量の8割は2割の道路に集中している

・世に出回っているお金の8割は2割の富裕層が持っている

・会社の電話の8割が2割の人がとっている…

など、

いつもとは違った角度から物事を見極めれるようになれるかも知れませんので、皆さんもデータを分析する際には

この法則を思い出してみて下さい。

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「報告」「連絡」「相談」より大切な「かく」「れん」「ぼう」

社会人に必要なこととしてよく、「ほう・れん・そう」が大切と言います。

「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭の文字をとって「報連相(ほうれんそう)」ですが

最近になって、ビジネスの世界では成長を妨げるような「報連相(ほうれんそう)」が多いと言われ始めています。

もちろん「報連相(ほうれんそう)」には組織の上下をつなぐ重要な意味を持っています。

しかしある程度仕事が出来てくるようになると、自分で考えて行動しなければならない場面が頻繁に起こりえます。

「仕事がうまく進まないときには早めに相談すればいい。」

「相談すれば上司がなんとかしてくれる」

ということではは人材が育ちません。

いわゆる「指示待ち人間ばかり」になる可能性があります。

そこで新しく最近謳われている「確・連・報(かくれんぼう)」という言葉があります。

相談を確認に置換えた言葉になりますが

「相談」より「確認」するということのほうが「自主的人間」を育てることにつながるのではないかということです。

「どうしてもここが上手くできません。このやり方にすると結果はもっとよくなると思います。このやり方を採り入れていいですか」などと

「確認」し、途中経過を連絡、そして結果を報告することが人を育てる最善な方法だと思います。

私も○年目になり、後輩や部下の指導を任されることが増えてきました。

頭ごなしに正解を伝えることは一番楽で手っ取り早い方法ですが

後輩の育成ということに重点を置いて

日々指導をしていきたいと思います。

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メモの大切さについて-エビングハウスの忘却曲線-

みなさんは自分が忘れっぽいと思いますか?それとも記憶力は良い方だと思いますか?

今から数字を適当に言うので覚えてみてください。「1568923」はい、覚えれたという人とちょっと難しいという人がいますよね?

今日は記憶力の話と仕事中のメモを取ることの大切さについて話そうと思います。

この中で、仕事中に全くメモを取らないで頭の中に記憶するという人もいるかもしれませんが、人は物事をどの程度記憶していられるか予想してみてください。

さっき私が言った数字を思い出せる方はいますか?たった数分前に話したことですが、思い出せない方がほとんどだと思います。

エビングハウスの忘却曲線というものがあるのですが、それによると20分後には42%忘れ、1日後にはなんと74%も忘れてしまっているんだそうです。

仕事が忙しくなってくると余裕がなくなってきますが「あとでやろう」や「頭の中に記憶しておこう」だと思わぬミスに繋がる可能性もあります。

そうならないためにメモを活用して仕事を進めていくことが重要ですので私も心がけたいと思います。

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仕事における大切な要素、3Mとは?


おはようございます。

突然ですが皆さんは仕事における3Mという言葉を聞いたことがありますか?

これはムリ、ムラ、ムダの頭文字を取った呼び方です。

ムリとは、一人では遂行するのが難しい仕事だったり、膨大な量の計算を暗算や手作業でしようとする事です。主に手段について言われる事が多いです。


ムラについては、日々の仕事において、ムラが生じる原因を無くすという事です。100%の力を出して20分働いても、その後40分は疲れてしまって50%の力しか出せなくなってしまうのであれば、1時間通して80%の力で働いた方が結果的に効率が良いです。勿論、休憩を適時して、集中力を維持するのが大切という事でもあります。


三つ目のムダとは、とにかく無駄な事を省くという事です。様々な業種の仕事がありますが、その中で最も効率を落としているのは移動する歩数であると言われています。出来るだけ少ない歩数での仕事はできないのかを考えるだけでも、業務の効率化を図る事が出来るようになります。

この3つのMを出来るだけなくし、効率よく仕事をしていきましょう。

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おもしろがって仕事をしよう

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笑いながら仕事をしている人はいないと思いますが、仕事を楽しみながらやることは大切です。
会社にとって「つまらない仕事」はそもそもありません。

でも、自分のやっている仕事に対して「つまらないな」と思っている人は多いと思います。
そんなふうに思っていると、つまらないミスも多くなって思いがけない重大なミスへと繋がっていくリスクもあります。
どんなにつまらない仕事でも、おもしろがって仕事をしてみましょう。例えば朝の「トイレ掃除」。

誰もやりたくない人気のない仕事です。

発想の転換で、どうすれば短時間で終わらせることができるかとか、社員1番のトイレ掃除名人になろうとか。なんでもいいと思います。

地味な仕事でも工夫次第ではモチベーションの上がるおもしろい仕事となります。
東京都知事やタレントなどマルチな才能を見せた青島幸男さんは「なんだって、おもしろがってやっているヤツにはかなわない」という言葉を残しています。
おもしろがって今日も一日仕事頑張りましょう!

誰かの役に立っている仕事をしていますか?

誰かの役に立っている仕事をしていますか?

どんなに他人からつまらなそうなことでも、どこかの誰かの役に立っているのであれば、それだけで十分価値のあることです。

毎日毎日同じような事の繰り返しが仕事にはつきまといますが、それが、実はものすごく大切なことで、多くの人達からきっと感謝されているはずです。

決して目立たないけれど縁の下の力持ちに徹する事は、とてつもなく大事なことです。

コツコツと地道にこなす仕事こそ世の中に必要とされる尊い仕事の筈です。

仕事に貴賤(きせん)は無いとよく言われる通り、堂々と胸を張って目の前の仕事を確実にこなしていく事の大切さを常に意識していきたいと思います。

意思決定の方法は丹田にあり

今日は、自分が本当にやりたいことかを確認する方法という話をします。

人は、一日に5000回以上意思決定をしていると言われています。一説には、なんと35,000回という意思決定をしているとも。

そうなると、「自分は本当はどうしたいのか」が分からなくなることもあるかと思います。そんな時、自分の本心を知る方法を知っていれば、それに従って意思決定できますよね。

やり方はとてもシンプルです。まず、「私はこうする」と意図を頭で考えながら、へその指3~4本くらい下の位置にある丹田に力を込めます。

そこでぐっと力が入るようなら「腹が座って覚悟ができている」証拠です。逆に、迷いがあったり、嘘があったりするようだと、丹田に力が入りづらい感覚があるということです。

このように、自分の体に訊いてみるというのも一つの手ですので、意思決定に活用してみて下さい。

プロフェッショナルとは?

皆さんは、プロフェッショナルというと、どのような人を連想するでしょうか?

その道のプロであり、専門家、洗練されている…など、いろんなイメージがあると思います。ただ、プロになるのは長い年月がかかってしまうのではないかと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際はそうではありません。お客さんから見たプロフェッショナルとは、「求めることを速やかに遂行してくれること」、「満足できるサービスを提供してくれること」だったりするんですよね。

なので、まずは、邪念をなくし、淡々と業務を遂行し、満足してもらうことを徹底してみましょう。そうすれば、あなたもその道のプロフェッショナルになっていけるはずです。

筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

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