当サイトの数ある朝礼ネタの中から名言に関する朝礼ネタをなんと50個!厳選してまとめてみました。
すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!
- 名言に関する朝礼ネタ・スピーチ50選 Vol.3
- 徳川家康の名言から、困難に立ち向かう姿勢を学ぶ
- コントロール出来るもの、出来ないもの
- にんげんだもの
- 進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む
- 賢い人は歴史に学ぶ
- 失敗が人を強くする
- 日本テニス界のエース、錦織圭選手の名言
- 思いやりについて、孔子から学ぶ
- 「新しい道はいくらでも開ける」松下幸之助の名言
- 好きなことに情熱を注ぐ方が成功しやすい
- 今日の常識は明日の非常識
- 努力とは・・・
- Are you waiting for?
- 峰不二子の名言
- 失敗もデータの一つ
- ドラえもんの名言より学ぶ、行動を起こすことの大切さ
- 海賊王におれはなる!!!ワンピースより
- サッカー界のレジェンド三浦知良選手の名言
- 準備がすべて
- 松下幸之助に力を借りて
- 高橋尚子さんが大切にしている言葉
- 「失敗」を恐れては、何も得ることはない
- 2匹のカエル
- 変化は恐れず楽しもう
- 自ら機会を作り出す
- 時間厳守について、田中角栄の言葉
- カーネルサンダースの名言から
名言に関する朝礼ネタ・スピーチ50選 Vol.3
徳川家康の名言から、困難に立ち向かう姿勢を学ぶ
おはようございます。
今日は、徳川家康の名言を一つ紹介します。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」
人生の旅は長く、多くの困難や試練を乗り越えて進むことを表しています。
「泣かぬなら泣くまで待とうホトトギス」とも称される家康は、急ぐことよりも、着実に目標に向かって進むことが重要と説いています。
そして、その過程には必ず重荷があり、苦労や挫折を経験しながら生きていくことが必要になってくるということです。
我々も日々において、仕事のミスやお客様からのご指摘で辛い思いをしたり、もう仕事をしたくない!なんて思うことあるかもしれません。
そんなときには家康の生き方、この名言を思い出して困難に立ち向かっていきましょう!
コントロール出来るもの、出来ないもの
イチローが大リーグのマリナーズで現役選手だった時の話です。
首位打者を争っていたイチロー選手は、記者から「他の選手の打率は気にならないのですか」という質問を受けました。
私も含め周りの人間は数字ばかりに目がいき、その打率の上下に一喜一憂したいたのではないでしょうか。
そのとき、イチロー選手は「気になりません。他の選手の打率は自分にはコントロール出来ませんから」と答えていました。
それを聞いた私は、一流の選手は凡人とは考えることが違うなぁぐらいの気持ちで軽く受け流していました。
しかし、この言葉がボディーブローのように私にききはじめるのにさほど時間はかかりませんでした。
私はコントロール出来ないものをコントロールしようともがいていないだろうか?
他人の考え、価値観、何かの結果等々。
では、自分がコントロール出来るものは何でしょう?それは努力する行動です。
他人や結果はコントロール出来ないと分かれば自分のやるべきことが明確になります。そう、結果ではなく自分の努力をコントロールすることに全力を注ぎ今日も1日頑張りましょう。
にんげんだもの
おはようございます。
今日は、日常生活において、周りの人に対する考え方についてお話したいと思います。
私もそうなのですが、人間は自分自身や周りの人に対して高い期待を持ち、完璧を求めがちな生き物だと思います。
しかし、人間は誰しも完璧ではありません。遅刻をしたり、仕事でミスをしたり、時には怠けてしまうことだってあるでしょう
相田みつをさんも、「にんげんだもの」という言葉で、この人間の不完全さを表現していますね。
失敗や弱さを認め、それを受け入れることで、ひとはもっと成長することができます。また、他人の小さなミスや欠点を許すことで、より良い人間関係を築くことができます。
もちろん、これは怠惰や無責任な人を許容するという意味ではありません。
お金をもらって仕事をしている以上、常に最善を尽くし、自己改善を目指すべきです。しかしそれと同時に、人間らしさを受け入れ、柔軟な心を持って生活していこうということです。
それでは、今日も一日、自分自身と他人の「人間らしさ」を受け入れつつ、お互いを支え合いながら、業務に取り組んでいきましょう。
進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む
おはようございます。
「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む、進まず退かずして潴滞(ちょたい)する者はあるべからざるの理なり」という言葉をご存知でしょうか。
この言葉は福沢諭吉の言葉で、前進と退却の意志が成功への道を拓くことを教えられます。
仕事においても、進むことの重要性を肝に銘じましょう。
新たなアイデアや技術に挑戦し、スキルを向上させることで、個人としても組織としても成長できます。
進まずしては、競争の波に取り残されてしまいます。
また、失敗や困難が訪れたとき、逃げずに立ち向かう姿勢も欠かせません。
進まざる者が必ず退くのは避けられない現実ですが、そこで躓いてはなりません。困難を乗り越え、進むことが成功への近道です。
一方で、ただ進むだけではなく、時には退くことも賢明です。
冷静な判断力を備え、時には立ち止まり、方針を見直すことで、より良い結果に繋がります。
進んだり退いたりすることで、潴滞せず、常に新しい可能性に向かって突き進むことが大切です。
皆さんと共に、進むことと退くことをバランス良く取り入れ、成長していけるよう努力してまいりましょう。
本日も1日よろしくお願いします。
賢い人は歴史に学ぶ
「愚か者は経験に学び、賢い人は歴史に学ぶ」とは、ドイツの初代首相ビスマルクの言葉です。
彼は自分の経験からしか学べない人を愚かだと考えていました。様々な資料や人の助言に頼らず、自分のことのみを信じて物事を成し遂げようとする人の多くは失敗することを知っていたのです。
他の人の経験、すなわち歴史を学ぶことは成功の道です。
先輩や上司の、そして同僚の成功、失敗から学べることはたくさんあります。
確かに自分を信じることも大切ですが、自分だけを信じて突き進むと視野が狭くなるのではありませんか。
周囲にアドバイスを求めたり、他の人の仕事への取り組み方を見て学ぶなら、不必要な失敗を避けることができ、物事がスムーズに運ぶことでしょう。
失敗が人を強くする
おはようございます。皆さん元気でしょうか。
私は今日もとても元気です。
人によっては仕事でなかなか成果が出せずに辛い時期を過ごしている人もいるのではないでしょうか。
しかし、私も毎日失敗と反省の連続でして上手くいかない時もあります。それでも毎日皆さんと一緒に働けることに感謝して目の前の仕事に励んでおります。
ここで最近雑誌で見かけたあの名経営者松下幸之助さんの言葉を紹介します。
「自らにムチを打ち、他にムチ打たれ、人も会社も成長する」です。
皆さんはその都度目標を掲げて行動しているでしょうか。
今一度、自分自身の目標と向き合い切磋琢磨、協力しながら今日も頑張って成長していきましょう。
日本テニス界のエース、錦織圭選手の名言
おはようございます。
今日はテニスの錦織圭選手の名言がグッときたので一つ紹介します。
「誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく、自分ができる最大の努力をする」という言葉です。
競争の中で、他人と比較するのではなく、過去の自分と比較することの大切さに気付かされます。
我々も会社のチームの一員として、日々の業務で自分のできることを最大限に努めることが、チーム全体の力になります。
競争や比較ではなく、自分がどれだけ成長できるか。そしてその成長が組織や周囲にどんな影響を与えるか。を考える機会にしてもらえばと思い、紹介させていただきました。
それでは今日も一日、昨日の自分を超えることを目標に頑張りましょう!
思いやりについて、孔子から学ぶ
仕事でもプライベートでも、相手を思いやる気持ちというのはとても大切なものです。
皆さんは「思いやりとはどういうもの?」と尋ねられた時、何と答えますか?
優しく接することでしょうか?
親身になって話を聞くことでしょうか?
具体的な例で言えば、電車やバスの車内でご年配の方に席を譲るなども思い浮かぶかもしれません。
このように、さまざまな答えがあると思います。
さて、「それ恕か。己の欲せざるところ、人に施すこと勿れ。」とは、儒教の祖である孔子の言葉です。
「自分がしてほしくないことは、人にもしてはいけません。深い思いやりの心を持ちましょう。」と説いた言葉ですが、これこそが思いやる心の根本だと思います。
相手を思いやれているか、と不安になった時は、自分がしてほしくないことを相手にしてしまっていないかと今一度振り返ってみましょう。
「新しい道はいくらでも開ける」松下幸之助の名言
おはようございます。
本日の朝礼を始めます。
松下幸之助さんの名言をご紹介します。
「山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。」
西の道が悪ければ東から登ればよい。東が険しければ西から登ればよい。道はいくつもあるため、自在に道を変えればよいのである。
これは、単に困難にぶつかったらすぐに撤退すればいいという安易な意味ではないそうです。
真剣な思いでその道を進む。けれどもそれが進むべき道でないとわかったなら、ムリに固執せず、新たな道をみつけ出して前進することが大切だということです。
私達ももし行き詰まった時は、素直な心で思い直して、そのときにみえてきた新たな道を、新たな気持ちで進んでゆく。柔軟な考え方をいつも持っていたいですね。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
好きなことに情熱を注ぐ方が成功しやすい
皆さんは「ジム・ロジャーズ」という人をご存じでしょうか。
世界三大投資家の一人で、「冒険投資家」とも呼ばれ、推定資産は1000億円超と言われている人です。
この人の名言に「大好きなことに情熱を注いだ方が幸せになれる」というものがあります。
この人は投資や金融市場について、好きなので子どもたちに一日中話すことができます。しかし、子どもが投資に関心を持てなければ、楽しんだり、熱中したりできず、成功にはつながらないと語っているんですね。
親として大事なことは、子どもたちが何を愛しているかを見極めることと語っています。例えばガーデニングが好きなら庭師の知識、というように、好きなことほど知識を吸収できるし、意欲的になるということを語っています。
日々仕事をしていると、「なんでこんなことを勉強しなきゃいけないんだ」と思うジャンルもあるかもしれません。例えば仕事で必要になったから英語を勉強する…ドイツ語を学ぶ…というようなことです。ひょっとすると興味のないITや法律(この辺は適宜変えてください)に関して学ばなければならない場面もあるかもしれません。
なので私は、まずは自分の興味が持てるよう、そのジャンルを好きになることが学びの第一歩かなと考えています。英語だったら海外の映像作品から少しずつ興味を深めて行ったり、ITならば好きなアプリにはどんな技術が使われているんだろう?というように、自分の興味・関心を深めていき、情熱を持つことで世界を広げていく――そんな姿勢が大切なのかなと思いました。
今日の常識は明日の非常識
「今日の常識は明日の非常識」とはマネジメントの父と言われた、ピーター・ドラッカーの言葉です。
近年この言葉をよく感じる事があります。
例えば「クーラーをつけっぱなしで寝ると体に悪い」という事。長い間信じられていたこれは、最近「良い睡眠の為には一晩中クーラーを活用しましょう」に変わりました。
そして「食事の後には胃腸に負担をかけないよう、右を下にして寝ると良い」とされてきたこれは、最近「左を下にして寝た方が胃などの消化器系の負担を軽減できる」に変わりました。真逆です。
数年前まで常識だったことは今では非常識となり「あの話は一体何だったのだ…」と思わずにはいられません。
しかし時代は流れていて、毎日確実にあらゆることが進歩しています。仕事でもその時の最善を尽くしたいものです。
努力とは・・・
今日は「努力とは」についてお話ししたいと思います。
皆さんは努力と聞いてどんなことを想像しますか?
ひたむきに、泥臭く、がむしゃらに、こんなイメージではないでしょうか。私もそう思っていた時期があったのですが少し考えが変わりました。
メジャーリーガーのダルビッシュ有投手は「練習は嘘つかないっていうけど、頭使わないですると平気で嘘つくよ」とおっしゃっています。
またテレビにも出演されている林修先生は「努力は裏切らないっていう言葉は不正確だ。正しい場所で、正しい方向で、十分な量をなされた努力は裏切らない」とおっしゃっています。
私が今日伝えたいのは、とてつもない量をこなしても結果が伴わないこともあると思います。どう努力して良いかわからない時もあると思います。そんな時に先輩や上司がいます。何かあれば躊躇わず相談しにきてください。
それでは今日も1日頑張りましょう。
Are you waiting for?
この言葉は私の手帳に書きとめているものです。直訳すると「あなたは何を待っているんだい」ですが、、「何をためらっているの?」「何を躊躇しているの?」という行動を起こすことの重要性を強調した力強い表現だと思っています。
人間は弱い生き物です。ついつい待ちの姿勢を取りがちですが、だからこそ、時には「私は何を待っているんだ?(待ってるだけでは何も手に入らないよ)」と自問自答してみることが大切だと思います。
何か新しいことに挑戦するとき、大きな決断をするとき、モチベーションを高めたいときに迷いが生じそうになったら、このフレーズを自分自身に投げかけてみましょう。
きっと行動を起こす勇気を持てるようになり、今までの自分とは違った自分に出会えるのではないでしょうか。
このフレーズを、これからの自分の成長を促すキーワードにし、出来れば、自分のまわりの人に自信を持ってこのフレーズを使えるように成長したいと思います。
「Are you waiting for ? 」このフレーズを皆さんも意識して使ってみませんか。
新しい自分を作るために。
峰不二子の名言
峰不二子をご存じでしょうか?
有名なアニメのヒロインともいえる彼女は、女性の魅力や欲望を惜しげもなく持ち合わせた人物です。ずる賢くはありますが、強く芯のある彼女の言葉は、時として刺さるものがあります。
その一つとして、
「もう無理とおもうならやめるべき、めんどくさいと思うなら続けるべき」
というものがあります。
彼女らしい潔い言葉です。
確かに物事の引き際とは難しいものです。
「やるだけやった」と思えるのか、やる前から「やりたくない、もう面倒」と思ってやめるのか。
例えば結果が同じだとしても、周りからの評価はもちろん、
自分自身の気持ちも全く違うものになります。
無理と思えるまでやった、という経験はきっとどこかで自分の糧になるものです。
そして同時にいえることは、「無理」を超えてしまうと、結果を手にするどころか、自分の足元さえも失ってしまうこともあります。
この峰不二子の一言は、欲しいものを手にするための努力と引き際を同時に言い表した、とても濃い名言であると私は感じました。
失敗もデータの一つ
新年度になってしばらく経ちました。皆さん、今の環境になじんできましたか?
今年入社した人、新天地に来た人など、さまざまだと思います。
環境が変わると慣れないことに取り組む機会もあるでしょう。もし失敗したら?と不安になってしまうかもしれませんね。
そんな時は、元楽天イーグルス監督・野村克也さんの言葉を思い出してください。
「失敗の根拠さえはっきりしていればいい。それは次に繋がるから」
大事なのは一度も失敗しないことではありません。失敗を客観的に分析し、今後どう活かすかという姿勢が重要なんです。
失敗も一つのデータです。上手いやり方は他にあると分かっただけでも収穫だと思いませんか?
データが積み重なれば、それはもちろん全体のためにもなります。
どうか皆さん、何かあった時は一人で抱え込まないで、周りに相談する勇気を持ってくださいね。気持ちがスッキリするし、解決策も見つかりますから。
それでは今日も一日、よろしくお願いします。
ドラえもんの名言より学ぶ、行動を起こすことの大切さ
おはようございます。
今日は、私の好きなドラえもんの名言を一つ紹介します。
それは
「悩んでるひまに、1つでもやりなよ」
という言葉です。
私自身、慎重で考えすぎる性格があるので、この言葉を思い出して、まずは一歩踏み出してみるということを実践しています。
悩む時間ももちろん大切ですが、悩んでいる時間を行動に変えることで、それが自信となって次の原動力になるということを教えてくれた言葉です。
皆様も悩んで、考えて仕方がないとき、ドラえもんから「悩んでるひまに、1つでもやりなよ」と言われた のび太を想像して、客観的に自分を見てみてください。
きっと一歩踏み出してみようと勇気が湧いてくると思いますよ。
海賊王におれはなる!!!ワンピースより
おはようございます。
今日は私も大好きな漫画の一つ、ワンピースから一つ取り上げたいと思います。
主人公のルフィの有名なセリフといえば、
海賊王におれはなる!!‼
ですよね。
ワンピースを読んだことがない、見たことがない方でも、このセリフはご存知かと思います。
実際にこんなこと言ってる人が身近にいたら「何言ってんだ」と思われるかもしれません。
アニメの世界だから。と思う人もいるかもしれませんが、実は目標や夢は口に出すことで叶う確率があがると言われています。
我々も仕事や生活の中で目標を持つことはとても重要なことで、それを言葉に出して宣言することで、目標達成へ行動が伴っていきます。
言葉にすることで、自分の中での決意がより強固になり、行動へとつながっていくのです。
皆さまも今日から何か新しい挑戦や目標を立てる際には、その目標を声に出してみてください。
ルフィのように、自分の未来を強く信じ、その先にある成果を手に入れるために努力していきましょう。
それでは、今日も一日頑張りましょう!
サッカー界のレジェンド三浦知良選手の名言
プロサッカー選手、三浦知良選手をご存知ですか?57歳の現在でもプロとして現役を続けています。学生時代から海外にサッカー留学し、その後、日本のチームや海外のチームに在籍し日本の代表としても活躍しました。
直近もポルトガルのチームに在籍し、行動力や挑戦し続ける姿は、とても真似できないなと感じます。
インターネットを見ていると、いつまで続けるんだ!と言った声や、若い人に譲れ!引き際が大事!など批判的なコメントもありますが、私はそれでも続ける三浦知良選手が素敵だと思います。
好きなことを追い求め、求めるチームがあるから続けるという姿を批判する方がいることすら残念です。
三浦知良選手の名言で、「1%を信じます」という言葉があります。
これは高校時代に留学しようとした先生にお前は99%無理だと言われた際に先生に言った言葉です。
彼の信念の強さが現在まで動かし続けていると感じますし、自分もそんな生き方ができたらいいなと思います。
準備がすべて
あのイチローは、こう言いました。「物事は準備がすべて」だと。「すなわち、準備とは言い訳になるものを、すべて排除していく行為である」と…。
私はイチローのようなスーパープレイヤーではありません。どこにでもいる大凡人です。
大凡人であるからこそ、仕事を円滑に進め、結果を出し、成功を収めるためには、大きい仕事で小さい仕事でも、しっかりとした準備をして、望まなくてはいけないと日々考えます。
奇才と呼ばれるようなレアな人は、その場のひらめきで切り抜けていくこともできそうですが、その場でひらめきそうもない私は、ひたすら地道に準備するしかありません。
みなさん、お互いにコツコツと準備を積み上げ、道を切り開く努力に励みましょう。松下幸之助に力を借りて
松下幸之助に力を借りて
「運がいいと思いなさい。 そう思ったらどんどん運が開けてくるんだ」
松下幸之助さんの言葉です。意外に思われるかもしれませんが、こう思う事はとても大切。自分の人生を楽しめるかどうか、プラスに持って行けるかどうか。
運が良いというのは自分はラッキーだ、恵まれていると自ら気付いていく事です。
この積み重ねが次第に自分を自信へと導きます。やがてこの自信は表情や振る舞いとして現れるので、周りの人から”あなたはいつも幸せそうだね”なんて言われたりするのです。
運というのは自分の気持ち次第なのかもしれません。松下幸之助さんが言う”運”とは”良いところ探し”だと思うのです。どんな苦境にあっても必ず良いところは存在し、そこを見つけて自分を鼓舞していきなさいという事だと思います。
高橋尚子さんが大切にしている言葉
シドニーオリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんですが、結果が出ない日を支えた言葉があるそうです。
それは、「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉です。
これは、高橋さんが高校生の時の先生に教えてもらった言葉だそうです。
結果が出ない時が続くと、逃げ出したい、投げ出したいと思ってしまうかもしれませんが、今は根を伸ばして栄養を吸収するときだと思えば、いつか花が咲く日まで頑張れるのではないでしょうか。
今日、くじけそうなことが起こっても、この言葉を思い出してもうひと踏ん張り頑張っていきましょう。
「失敗」を恐れては、何も得ることはない
おはようございます。
本日は、社会人であれば避けて通れない、「失敗」についてお話させていただきます。
新しいプロジェクト、システムの入れ替え、新規顧客との商談等々、何かにチャレンジする場合、すべてが成功する保証はありません。
かならず「失敗」が付きまといます。
しかし「失敗」を恐れてばかりいれば何も得ることはありません。
アインシュタインは「失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である」と言いました。
ユニクロの柳井正氏は「10回新しいことを始めれば9回は失敗する」と言っています。
本当の「失敗」とは「何も挑戦しないこと」「失敗から何も学ばないこと」ではないでしょうか?
「失敗」を恐れずチャレンジし、「成功」「失敗」両方からから学んでいけるようにしたいと思います。
2匹のカエル
おはようございます!
今日は心理学者アドラーの言葉を紹介します。
「2匹のカエルがミルクの入ったツボに落ちました。1匹は「もう終わりだ」となき、おぼれ死ぬ覚悟をしました。しかし、もう1匹はあきらめず何度も脚をばたつかせると、足が固い地面をとらえました。何が起きたか?ミルクがバターに変わったのです。」という話。
この言葉を本で読んだとき、クスッと笑ってしまった。
でも、とても大事なことも教えてくれました。
それは、その場ですぐに諦める考えることや、行動に起こすことをしないと状況はなにも変わらない、だけど、無駄だと思えることでも、今できることを精一杯やることで前に進むことができると教えてくれました。
ということで今日も仕事を精一杯頑張りましょう!
変化は恐れず楽しもう
UNIQLO社長の柳井正氏は、企業経営において常に変化を重視する姿勢を示してきました。
「変化こそが新しい可能性を生み出す」という柳井氏の信念は、UNIQLOの飛躍的な成長を支えてきました。
柳井氏は、常に時代の変化に敏感に反応し、迅速に対応することの重要性を説きます。
経済環境や消費者のニーズが絶えず変化する中で、固定観念にとらわれることなく、柔軟な発想を持ち続けることが不可欠だと述べています。
例えば、ファストファッションのトレンドに適応するため、デザイン・生産・販売の工程を迅速化したり、オンラインビジネスの強化に取り組むなど、常に新しい可能性を模索してきました。
変化を恐れずに前に進むことで、UNIQLOはグローバル企業への飛躍を果たすことができたのです。
柳井氏の信念からは、変化に立ち向かう強い意志と、創造性あふれる姿勢が感じ取れます。
変化は不可避ですが、それを前向きに捉えることで今までにはなかった新しい可能性や成長が待っているかもしれません。
固定概念を捨てて、変化を楽しんでみましょう。きっと仕事に新しい息吹が吹き込まれるはずです。
自ら機会を作り出す
みなさんおはようございます。
この会社は、みなさん一人一人の努力のおかげで成長しています。
さて、「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という名言を聞いたことはありますか?
リクルート創業者の江副浩正氏の格言として有名です。
私はこれに感銘を受けました。
この言葉で大切なのは自ら動くことの大切さです。みなさん一人一人が積極的に動きチャンスを創り、そのチャンスを通じて、自らの成長そして会社の成長にも繋がることができます。
今日も1日この言葉を胸に前向きな気持ちで仕事していきましょう。どうぞ本日もよろしくお願いします。
時間厳守について、田中角栄の言葉
「時間の守れん人間は何をやってもダメだ」とは、昭和を代表する政治家の1人であり、総理大臣を務めた田中角栄氏の残した言葉です。
時間を守れないということは、イコール他人の時間を奪っていることになります。他者に対する思いやり、相手を尊重する気持ちが欠けていることの表れなのです。
ですから、田中角栄は時間を守ることを、人を判断する基準の1つとしていました。
時間厳守は社会人としての基本マナーです。だから時間にルーズな人は信用されません。基本的なマナーが守れない人は、他のことでもルーズだと判断されてしまいます。
その結果、自分の信用が下がるだけでなく、会社の信用まで低下させることがあります。
時間を守ることは、自分の信用を、さらには社の信用を高めることにつながるのだという意識を持って行動しましょう。
カーネルサンダースの名言から
ケンタッキー・フライド・チキンの創業者であるカーネルサンダースは40歳でガソリンスタンド経営と併設してオープンしたカフェをオープンしたところから始まります。
世界で初めてフランチャイズビジネスの形を作った彼はフライドチキンのフランチャイズ化に本格的に乗り出したのは66歳でした。
彼は自分の仕事に自信と情熱を持ち、そしてそれをやり遂げる能力を信じていました。
彼は
「私がやったことなど誰にでもできることだ。ポイントは心から「やろう」と思ったかどうかだ。心が思わないことは絶対に実現しない」
と生前に残しています。
彼の仕事に対する謙虚さ、情熱、自分を信じぬく力を今日の学びに私たちのやっている仕事にたしかな自信を持ち情熱をもって一日働きましょう。
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筆者について
最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長
経歴:大学卒業▶リクルート入社▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳
新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。
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