最新のニュース
新型コロナウイルスワクチンの2回接種を完了した人が、人口の70.1％に達したとする集計結果を発表しましたた。G7では、2位のイタリアとほぼ肩を並べ、1位のカナダに次ぐトップ水準になりました。
朝礼ネタ：ワクチンの接種率が「7割の壁」を突破-批判だけしてませんか-
（例文）ワクチンの接種率が「7割の壁」を突破-批判だけしてませんか-
おはようございます。
先日、日本のワクチンの接種率が70％を突破したという報道がありました。
感染を抑えられる集団免疫がどれくらいで獲得できるのかは専門家によっても異なりますが、
ワクチンを先行していた欧米諸国が6割前後で伸びていないなかで「7割の壁」を短期間で突破した日本の底力は素直に褒めるべきではないかと思います。
日本政府は10月末までに2回接種7割を目標にしていました。今回はその目標どおりの達成。
一般接種が本格的に始まった5月末の時点で2回接種率はわずか2％台。当時は菅政権に対する風当たりも強くワクチン計画の遅さについて多くのメディアがバッシングしました。
しかし、目標を達成した今はどうでしょうか？
批判すべきところだけ批判し、評価すべき実績は見て見ぬふりになっていませんでしょうか。
今月末には衆議院選挙が行われます。
だからといって自民党入れるというわけでなく、一部の野党やマスコミの「批判だけしかしない姿勢」に気をとられ、自分の意見がながされるということだけはしてほしくないのです。
若者の投票率について様々なことが言われています。どうか周りに流されず自分の信念に近い候補者に貴重な一票を入れてください。
カレンダーでみる10月の朝礼ネタ・スピーチ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 | ||||
日付をクリックで朝礼ネタにとびます
2023年10月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ
行事や生活でみる10月の朝礼ネタ・スピーチ
毎年10月1日～7日まで「全国労働衛生週間」が行われます。労働者の健康管理や職場環境の改善など、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどが目的です。
10月23日を含む週（月曜日～日曜日）は「化学週間」と制定されています。（アボガドロ定数：1molの物質中に存在する粒子の数=6.02×10の23乗に由来）
「読書の日」は、「読書週間」（10月27日～11月9日）の1日目の日。「読書の日」については、書籍にも記念日として記されているが、制定した団体や目的については不明となっています。
制服のある学校や企業などでは、6月1日と10月1日に衣替えを行うところが多いです。 これは公家や武家で行われていた衣替えの風習の名残りと言われています。
「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。 「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う日」とされています。
寒露（かんろ）は、二十四節気の一つで、気温が下がり始め、夜間や早朝に露が地面に残る時期です。毎年10月8日前後に訪れます。
霜降（そうこう）は、二十四節気の一つで、10月23日または24日ごろにあたります。霜降の頃は、気温が下がり始め、霜が降りるようになる時期を指します。
コメント