
朝礼ネタ:大人になった今だからこそ書き初めを
(例文)大人になった今だからこそ書き初めを
年末年始といえば書初めです。学生のころを思い出しますね。
子供のころは出された題目に沿って書いてました。習字道具をわざわざ出してきて墨の用意をしてと少々面倒くさいなと感じたことも多いと思います。
いざ書いてみると姿勢を正し、慎重にならなければ書けないことに気づかされます。
大人になった今、文字を書くことすら少なくなりました。冬の行事の一環として年始めに今年の抱負、心に決めたこと等々書いてみるといいのかもしれません。
題目の決められてない大人だからこそ、真っ白な習字紙を広げた所に2~4文字、さて一体何を書こうか自分の心に真剣に問いてみると現在の自分の姿が見えるかもしれません。
一枚の白い紙、いつものコピー用紙ではなく、時には習字の半紙に思いを書いてみるといいのかもしれません。
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行事や生活でみる1月の朝礼ネタ・スピーチ

仕事始めとは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のことです。

年が明けて初めて書や絵をかく行事です。一般的には1月2日に行われます。

寒中見舞いはがきは、一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状として使われたものです。最近では喪中で年賀欠礼したことや訃報が行き届かなかったことへのお詫びを示したり、喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われています。

鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代(神霊が依り憑く対象物)といわれています。そもそも一連のお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事で、そのお迎えした年神様の居場所が鏡餅といわれています。

「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉です。かつて平安時代の朝廷は、正月を含む5つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていたことが始まりといわれています。

年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし、明るい新年を迎えることができるようにという趣旨で、昭和46年から始まりました。

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

毎年1月17日の「防災とボランティアの日」の前後一週間を防災とボランティア週間と定めています。

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