朝礼ネタ:午前と午後の時間の使い方
(例文)午前と午後の時間の使い方
おはようございます。
今日は1日を午前と午後に分けて仕事をしようという話をしたいと思います。
充分な睡眠を取った午前中の脳の状態は、とてもリフレッシュしています。
この脳の状態を考えて仕事をしないのは、とてももったいないです。
午前中は脳が疲れていない状態なので、クリエイティブな仕事や考える仕事、細心の注意を払う仕事をするのが効果的です。
逆に午後からは段々と脳も疲れてきます。
午後はメールの返信や議事録の作成など、一般的に「作業」と呼ばれている仕事をするのに向いています。
脳がリフレッシュしている状態の朝1時間は、脳が疲れている状態の4時間と同等と言われています。
そう考えると夕方のルーティンワークを朝にするのは大変効率が悪いです。
短時間で生産性を上げるには、朝と夕方の時間の使い方を意識しなければなりません。
コメント