「節分」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!まとめ【例文付き】 | 最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集

「節分」の朝礼ネタ・スピーチ厳選!まとめ【例文付き】

節分の画像

当サイトの数ある朝礼ネタの中から、節分をテーマにした朝礼ネタをまとめました。すべてそのまま使える例文付きです。朝礼ネタだけでなく雑談や営業の小話にも使えます。ご活用ください!

2023年の節分は2月3日の(金)、恵方巻きを食べるときの恵方は南南東です。

節分の朝礼ネタ

恵方の由来と方角

恵方巻を食べているイラスト

皆さまおはようございます。年が明けて1月が終わり、早いもので2月になります。2月の恒例行事といえば「節分」、そして節分と言えば「豆まき」と「恵方巻」ですね。

今朝は恵方巻について少しお話したいと思います。


恵方巻は江戸後期から明治時代に、大阪の花街で節分を祝福したり、商売繁盛を祈祷したことに始まったのが由来と聞いてます。

商人が節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈りながら巻き寿司を食したことが始まりだそうです。江戸時代の当時は恵方巻という名前ではなく、丸かぶり寿司や太巻き寿司と呼ばれることが多かったようです。これらの寿司は「七福」にちなんで7つの具を入れるのが基本になったようです。

我々が若い頃は、恵方巻の丸かぶりの行事は、大阪寿司を中心に関西だけで行われている行事でありましたが、今では全国的な行事、風習となり、最近ではお寿司だけでなくロールケーキなども販売されるようになりました。

恵方巻が全国的な風習になったことは、調べによると、1980年頃にあるコンビニエンスストアが広島県で太巻きを売り始めたことがきっかけだそうです。売り出す際に「恵方巻」と名前をつけて販売を開始したことが恵方巻の名前の始まりだそうです。

その後、ご存知のように、恵方巻は全国的な風習となりました。今では関西以外でも手作りで恵方巻を楽しむ家族も増えつつあるみたいですね。

ちなみに今年の恵方巻の方角は●●とのことです。毎年、方角が変わるのは暦の六十干支に関係しているからといわれています。

豆まきや恵方巻の丸かぶりをして邪悪や邪念を飛ばすとともに、お豆やお寿司を食べて体力をつけて健康に留意して頂きたいと思います。
それではみなさん、今日も一日安全第一でお仕事に励んで頂ければと思います。

コロナ禍の鬼退治

鬼のイラスト

みなさま、おはようございます。

日に日に寒さが増しています。従業員の方々におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

さて節分はいかがお過ごしでしたか?

節分とは文字通りに、節=季節の分かれ目のことを指しています。

昔は今のように立春だけではなく、立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていたそうです。

現在では、立春である2月4日の前日を節分の日と一般的に呼ばれています。ちなみに節分に行う「豆まき」の由来は、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害などを鬼に見立て、鬼に豆をぶつける鬼退治をすることで、それらの負の要素を人間界から追い払う儀式のことを指しているそうです。

昔から節分には厄を払い、幸せを願う風習が全国各地で行われ、現在までも大切にされている行事のひとつですね。ちなみに、火で炒った大豆を枡に入れ、神棚にお供えしたものを「福豆」と呼びます。

昔から穀物には霊力が宿ると考えられ、福豆は邪気を払うと考えられています。

最近では、マンションやアパートなどの住宅事情により、豆まきや鬼退治の音がうるさかったり、豆をまいた後の掃除が大変だったり、またペットを飼うお家が増え始め、落ちている豆を食べてしまし消化不良などを起こすことなどから、福豆ではなく、市販されている個包装の豆や餅をまくことが多くなっているそうです。

コロナ禍では、ストレスやフラストレーションなどが溜まりがちな生活を強いられています。

昨日豆まきが出来なかった人は今日でもいいので、コロナのストレスを鬼にぶつけてみましょう!

それでは、みなさん今日も一日、安心安全で各持ち場の作業に勤しんで頂きますように、宜しくお願いします。

立春大吉

花のイラスト

昨日は節分でしたね。皆さんは、豆まきや恵方巻きを食べましたか?

節分が過ぎると春の訪れを感じます。

今日は暦の上で立春といいます。

最近では見ることも少なくなってきましたが「立春大吉」と書かれた紙が門や玄関口に貼られているのを見かけたことあるでしょうか?

この「立春大吉」という言葉は、文字の形が左右対称でとても縁起が良い言葉として知られています。

そして、一年中禍に合わないという言い伝えがあります。

長引くコロナ禍で気持ちが疲弊しがちですが、「立春大吉」と書き、声に出して読むと確かにパワーが沸いてくる気がします。

豆まきで厄払いも終わりましたので、今日から気持ちを新たに頑張っていきたいと思います!

カレンダーでみる2月の朝礼ネタ・スピーチ

2月の朝礼ネタ
1月≪        ≫3月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
29      

日付をクリックで朝礼ネタにとびます

2023年2月 最新のニュース・時事ネタの朝礼・スピーチ

2月1日朝礼ネタ:インフルエンザの感染拡大が続く-マスク生活で相手の表情が見えなくても-(例文付き)
2月2日朝礼ネタ:回転寿司チェーンで客の悪質行為が問題に-マナーやモラルの欠如-(例文付き)
2月3日朝礼ネタ:2023年コロナ禍の4回目の「節分」-今年の恵方と鬼は外-(例文付き)
2月4日朝礼ネタ:コロナの影響でがん検診に悪影響-定期的な健康診断を-(例文付き)
2月5日朝礼ネタ:各地で迷惑行為が問題に-上が下を育てる-(例文付き)
2月6日朝礼ネタ:地球から最も離れた満月「スノームーン」-月光浴とは?-(例文付き)
2月7日

朝礼ネタ:発電所で一酸化炭素中毒の疑い、作業員が亡くなる-労災は他人事ではない-(例文付き)
朝礼ネタ:さっぽろ雪まつりが3年ぶりに会場で開幕-大きな変化のとき-(例文付き)

2月8日朝礼ネタ:人手不足が原因の倒産が相次ぐ-ワークライフバランスを考える-(例文付き)
2月9日朝礼ネタ:トルコ・シリアで大地震-災害を想定した準備を-(例文付き)
2月10日朝礼ネタ:都心で警報級の大雪の恐れ-安全作業を-(例文付き)
2月11日朝礼ネタ:世界情勢、2月に入り思うこと(例文付き)
2月12日朝礼ネタ:3月13日からマスク着用が個人判断に-マスク越しで伝わるスマイル-(例文付き)
2月13日朝礼ネタ:電気料金が高騰、真冬の家計を直撃-いい節約方法はありますか-(例文付き)
2月14日朝礼ネタ:大学のメールアドレス誤入力で個人情報が流出か-ドッペルゲンガー・ドメインとは-(例文付き)
2月15日朝礼ネタ:過去10年で最も多いスギ花粉-花粉症への理解を-(例文付き)
2月16日朝礼ネタ:トヨタ名誉会長の豊田章一郎氏が亡くなる-トヨタ式に習う失敗への向き合い方-(例文付き)
2月17日朝礼ネタ:全国的に厳しい冷え込みが続く-寒い時期を乗り越える為の布団のかけ順-(例文付き)
2月18日朝礼ネタ:新型コロナが「コロナ2019」に名称変更へ-コロナ禍3年間を乗り越え-(例文付き)
2月19日朝礼ネタ:週末は全国的に気温が上昇-春の訪れ-(例文付き)
2月20日朝礼ネタ:トルコ・シリア地震で亡くなった人が4万6千人超-災害は忘れた頃にやってくる-(例文付き)
2月21日朝礼ネタ:来月開幕のWBC、キャプテンを置かないという栗山監督の意図(例文付き)
2月22日朝礼ネタ:大学教員がフランスで盗難被害、655人分の個人情報が漏洩-問われる危機管理-(例文付き)
2月23日朝礼ネタ:有名人による写真の無断使用が問題に-SNSの利用に注意-(例文付き)
2月24日朝礼ネタ:笑福亭笑瓶さんの命を奪った大動脈解離とは(例文付き)
2月25日朝礼ネタ:落とし物の届け出が4年ぶりに増加-貴重品の管理に気をつけよう-(例文付き)
2月26日朝礼ネタ:スシローで客がスプレーを吹きかける迷惑行為-想像力の欠如-(例文付き)
2月27日朝礼ネタ:北海道釧路沖で震度5弱-地震のために備えること-(例文付き)
2月28日朝礼ネタ:老舗旅館で大浴場の湯交換を怠り謝罪-仕事のABCとは-(例文付き)

行事や生活でみる2月の朝礼ネタ・スピーチ

節分(2月3日頃)
怒る赤鬼のイラスト(節分)

節分とは「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことをいいます。2023年の節分の日は2月3日です。

「立春」二十四節気(2月4日頃)
2677DEA4-A1F6-415D-86B4-9757975CAE9D.jpg

立春は二十四節気において春の始まりとされます。節分の翌日が立春となります。

「はたちの献血」キャンペーン(1月1日~2月29日)
献血のイラスト

毎年1月と2月は寒さで献血者が減ることから、成人の日に合わせて献血への理解を深めることを目的にキャンペーンを行っています。

省エネルギー月間(2月1日~2月29日)
「省エネ」のイラスト文字

「資源のエネルギーを大切にする運動本部」が1977年に制定しました。

生活習慣病予防週間(2月1日~2月7日)
高カロリーな食事のイラスト(生活習慣病)

冬の時期で、特に脳卒中が多発する時期であることから予防週間として制定されています。

アレルギー週間(2月17日~2月23日)
B6827CBC-C4BA-4C44-8AFE-FFB0DE6E2489.jpg

2月20日の「アレルギーの日」の前後一週間をアレルギー週間としています、

ウォームビズ(11月1日~3月31日)

2005年に環境省が提唱して始まりました。暖房に必要なエネルギー使用量を削減することにより、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。

冬に使える朝礼ネタ・スピーチ

筆者について

   大谷

最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集の編集長

経歴:大学卒業▶メディア系のライターに就職▶最新の朝礼ネタ・スピーチ例文集を運営●スピーチライター、就職アドバイザーが専門●北海道出身の31歳

新着記事が更新されましたらTwitterの@kazu01694303でお知らせいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました